グロービス経営大学院

お知らせ

2021年11月22日

2021年11月22日

リユニオン2021~卒業生が集い、最新の経営知を学び互いの成長や志を確かめ合う~

11月21日(日)にグロービス経営大学院・東京校にて「リユニオン2021」が開催されました。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡をはじめ、日本各地・海外からリアルまたはオンライン参加も含めて350名以上の卒業生が参加。グロービスの最新の研究テーマやカリキュラムについて、教員からセッション形式で学びながら、卒業生同士で議論を交わし、互いの成長や志を確かめ合いました。


【リユニオン2021概要】

リユニオンは、グロービスの3つの教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワークの構築」に沿って、入学同期の仲間が5年に一度キャンパスに集い交流し、お互いの成長を確認するとともに、在学時と同様にともに学ぶ場です。リユニオンでは、以下4つの場を提供しています。

  • 卒業後のグロービスの姿とテクノベート時代の世界No.1に向けた方向性について知る場
  • グロービスの最新の研究テーマやカリキュラムを教員からセッション形式で学ぶ場
  • ビジネスの第一線で活躍する卒業生同士が興味のあるテーマで議論をする場
  • お互いの旧交を温め、成長を確かめあえる交流の場

開会式

オープニング・学長挨拶

スピーカー:堀 義人 グロービス経営大学院 学長

「おかえりなさい!」という一言から始まった学長の堀の挨拶。リユニオンに参加する意義について、「思いきり楽しみながら新たな知見をアップデートしてほしい。そして能力開発・人的ネットワークの構築・自身の『志』について再確認してほしい」と卒業生に語りかけました。

第1部 全体会「グロービスの現在と未来」

スピーカー:田久保 善彦 グロービス経営大学院 研究科長

グロービス経営大学院の前身である、グロービス・オリジナルMBAプログラムGDBA(Graduate Diploma in Business Administration)を開講した2003年の入学者は23名でした。

その後、2006年にグロービス経営大学院を開学し日本語MBAプログラムを、2009年には英語MBAプログラムを開講。東京、大阪、名古屋、仙台、福岡とキャンパスを拡大し、2015年にはオンラインMBAプログラムを開講。加えて、2017年4月に水戸、同年10月には横浜に特設キャンパスを開設し、2019年8月にはシンガポールにも拠点を構えました。2020年10月には横浜・特設キャンパスを移転し、常設化しました。そして、今年2021年には、開学15周年を迎えることができました。

また、時代の変化に合わせて「テクノベート(テクノロジー×イノベーション)」領域を設け、順次科目を追加し、カリキュラムの改編を続けています。さらに卒業後も学び続けられる特別講座「アルムナイ・スクール」をスタートさせるなど、人生100年時代に卒業生の皆さんが成長し、互いに高め合い、つながり続けられるよう、常に学びの場を進化させ続けています。

2021年には1,126名の入学者を迎え、卒業生の総数は6,000名を超えました。学生のネットワークも、急速に拡大しており、アルムナイ・アワードの5人の受賞者をはじめとして、多くの卒業生が各界で活躍の場を広げています。今後は、オンラインクラスと通学クラスが融合した「ハイブリッド型MBA」として、より多くの人にグロービスの学びを提供できるよう努力を続けます。

研究科長の田久保は、「今後も素晴らしい卒業生の皆さんとつながり続けられるよう、卒業生の皆さんへのサポート拡充も進めていきます。卒業後もアルムナイ・スクールやクラブ活動、あすか会議、互援ネットなどの機会をさらに活用していってほしい」と語りました。

これからもグロービス経営大学院は、ビジネス環境の目まぐるしい変化に対応した「新時代のMBA」を常に模索し、卒業生が誇れる学校であり続けるべく進化を続けていきます。

第2部 全体会「【ポストコロナ元年】テクノロジーや価値観が大きく変わる時代に求められるリーダーとは?」

スピーカー:湯浅 エムレ 秀和氏 グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター
モデレーター:堀 義人 グロービス経営大学院 学長 

ポストコロナの時代は、テクノロジーや社会や経済などさまざまな面で非連続な変化が起き続ける時代になるでしょう。そのような時代において、国として、企業として、個人として、どのように変化を捉えるべきでしょうか?どのような資質を持つリーダーが求められるでしょうか?

本セッションでは、主に産業変革(Digital Transformation)に取り組むスタートアップに投資し、日本から世界に打って出る起業家とともに伴走してきたグロービス・キャピタル・パートナーズの湯浅氏を迎え、「テクノロジーや価値観が大きく変わる時代に求められるリーダー」について卒業生とともに考える時間となりました。ポストコロナ時代におけるリーダーシップとして、社会や顧客によいサービスを提供したいという「想い」、第一原理思考を軸とした飛躍的な「思考」、さまざまなステークホルダーとの「連携」が重要であると語りました。

セッションの後半では、技術普及による人々の価値観の変容、DXを推し進めるリーダーの具体的な行動指針、成功する経営チームの特徴、日本型イノベーションにおける人的ネットワーク構築の重要性など、さまざまなテーマについて考えていきました。セッションの最後には、湯浅氏から「変化が激しい時代だからこそ、学びをアップデートし、新しい人とつながり、変化を先導するリーダーを目指してほしい」と参加者へのエールが送られました。

スピーカー:湯浅 エムレ 秀和氏 グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター

オハイオ州立大学ビジネス学部卒(優秀賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了
グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター
グロービス経営大学院教員(ベンチャー・マネジメント担当)

前職はデロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。グロービスキャピタルパートナーズでは、主にフィンテック(金融 x IT)、人工知能、ブロックチェーン、ドローン、インターネットメディアの投資案件を担当。トラックレコードにはGLM(電気自動車、香港上場企業による買収)が含まれ、現在はブイキューブロボティクスジャパン(ドローンサービス)、MFS(住宅ローン)、Global Mobility Service(自動車ローン、IoT)、Tabi Labo(垂直統合型メディア)の社外取締役に就任しており、また同じく投資先であるお金のデザイン、その他未公表案件を担当。

第3部 分科会

教員セッション-A 【創造】日本版「ブリッツスケーリング」~2011年以降設立の急成長ベンチャー事例研究~

担当教員:高原 康次

スタートアップで勝ち切るには、スケールする能力が必要です。ブリッツスケーリングとは、今までの常識を超えたスピードで展開するスタートアップの成長戦略を指します。米国では、Amazon、Goolge、Meta(旧Facebook)などが採用してきました。豊富な資金を背景に短期的な非効率を許容しながら、勝者総どり”Winner takes all”を目指す成長戦略です。

本セッションでは、メルカリ・SmartNews・マネーフォワードなど、2011年設立以降急成長を遂げ、株式時価総額1,000億円を超えた企業が採用した成長戦略を解き明かしました。とりあげた企業は、いずれも競争を乗り越えながらスケールアウトしています。日本版「ブリッツスケーリング」を実現した企業の特徴、起業家としての意識や行動、「ブリッツスケーリング」を採用しなかった事例、競合ともども「ブリッツスケーリング」を採用した場合などの事例を踏まえて議論しました。

高原は、日本版ブリッツスケーリングは「大量の経営資源を投下する積極的な成長戦略、例えていえばロケットを飛ばすようなもの。米国のお家芸のようにも感じるが、日本には世界と戦い勝ってきた実績がある」と語り「本科生、卒業生の中にも挑戦している仲間がいる。必ず勝てる。一緒に突き進んでいこう」とセッションを締めくくりました。

教員セッション-B 【モノ】2021年サプライチェーン戦略の要諦

担当教員:河尻 陽一郎

新型コロナウィルスにより、人の移動が制限されたことなど、サプライチェーンにおけるリスクが顕在化しました。コロナ以前よりグローバルな事業運営を進めるため、調達から販売までのプロセスが複雑になり、地域も関係者も広がり、サプライチェーンにおける問題解決の難易度が高まっていました。同時に、サプライチェーンを支える仕組みのデジタル化も急速に進みつつあります。

本セッションでは、近年のサプライチェーンの典型的な課題を取り上げ、ナイキ、ハイアール、ウォルマートなどの「サプライチェーン改革に取り組む企業の事例」に注目して、現代のサプライチェーン戦略における要諦を考えていきました。

担当教員の河尻は、サプライチェーン戦略の要諦について、以下のように語りました。
「これからのサプライチェーンに求められる観点として、可視性、即応性・柔軟性、強靭性(レジリエンス)が挙げられる。この背景にあるのが、グローバルやデジタル、サステナビリティ、コロナ禍といったマクロ環境の変化。これらの変化の加速にあわせて、サプライチェーンの取り組みをさらに進める必要が生じている」

最後に河尻は「今後のサプライチェーンは、自社の事業特性、組織能力との整合性、強みの強化がポイントになる。さまざまな情報に惑わされるのではなく、自分たちが大切にしたい事業や組織にあわせて変化していこう」と参加者へメッセージを送りました。

第4部 分科会

教員セッション-A【ヒト】「両利きの経営」:組織経営の視点から「実現の鍵」を学ぶ

担当教員:福田 亮

VUCA時代の変化に企業が適応していくカギは何か?何が企業の進化を阻害するのか?本セッションでは、このような問いに対して今注目されているコンセプト「両利きの経営」を取り上げました。

コングルエンスモデルを基にした先行要因である「深化と探索の構造」「組織カルチャー」「経営トップ・ミドルのリーダシップ」といった組織経営の3つの視点について、AGCの事例を題材に、両利実現のカギをインタラクティブに参加者と議論しました。両利きの経営を実現するための阻害要因や必要要素として、会場からは「強すぎる既存事業と評価されない新規事業がどうすればバランスできるのか?」「トップダウンとボトムアップ、それぞれをどのように組み合わせればよいのか?」など、今まさに直面している組織課題に対する質問が相次ぎました。

教員の福田は、「変革は、組織の中でいかに化学反応を起こすかどうかにある。小さな触媒でも反応は起こる。それらをうまく組織に働きかけることで変化が生まれる」と語り、その上で「変革を急ぎ過ぎてはいけない。長い時間軸で変化を促す必要がある」と述べセッションを締めくくりました。

教員セッション-B【カネ】プラットフォームビジネスのバリュエーションとその活用方法:テクノベート時代における企業のバリュエーション、日本企業への示唆

担当教員:廣瀬 聡

大幅な赤字でもユニコーン、あるいは兆円単位のIPO・M&Aが頻出し、今やGAFA+Mで日本のGDPを凌駕するような時価総額となる時代になりました。

本セッションでは、どのようにしてプラットフォーム企業のバリュエーションが行われ、どのような企業の価値が結果として高くなるのかを事例を通じた考察がなされ、日本企業・経営者・投資家に対する考えを深める内容となりました。

プラットフォームビジネスのバリュエーションについて、廣瀬は「顧客生涯価値(Life-Time Value)を基準に、企業価値算定する考え方が最適なバリュエーションモデルとして位置づけられるようになった。プラットフォームビジネスでは、顧客に1日でも長くサービスを利用してもらうための打ち手として分析・活用する工夫を講じている」と言及しました。

最後に、「これからもいろいろな新しいビジネスモデル出てくる。グロービスで学んだ知識を忘れず、そして学び続け、新しい経営を作っていこう」と参加者にエールを送りました。

第5部 分科会

教員セッション-A【志】人的ネットワークの育て方(コロナ禍、VUCA時代のネットワーキングについて考える)

担当教員:田久保 善彦

人生100年時代、VUCAの時代、個の時代、コロナ禍、SDGsなど、現代を象徴するキーワードは多数存在します。ただ、それらを下支えする要因として今ほど「人的ネットワーク」が重要になっている時代はありません。

本セッションでは、2020年度の研究プロジェクトで検討したネットワークの持つ多様な意味、広げ深めていくための方法論、SNSを中心としたネットワーキングツールの具体的な活用方法が紹介されました。リアル会場やオンラインから寄せられたコメントも踏まえ、活発に意見交換が行われました。

田久保からは「ネットワークを『作る』『生かす』『広げる、維持する』。これらは、いずれも大きなエネルギーを必要とする。だからこそ、継続的に取り組む人と、そうでない人の間に大きな違いが出る。さまざまな面で最もレバレッジが効くのもネットワークである。どんな人と会い、どんな人間関係を築くかがこれからの人生を決定付ける」と述べました。そして「今日得られたことの中で、よいと思ったことは1つでも2つでも実践してみよう」と激励の言葉を送りました。

教員セッション-B【思考】不確実性下での思考/問題解決

担当教員:岡 重文

VUCA、あるいは予測がますます難しくなる時代になり、問題解決や意思決定でいかに不確実性に向き合うかが重要になってきています。

本セッションでは、従来の問題解決や意思決定との違いを整理しつつ、主観を積極的に活用するベイズ推定的なアプローチの紹介およびビジネスへの応用の可能性と主観(直観)をそもそもでどう捉え、どう磨けばよいのかについて考察しました。 

不確実性下での思考や問題解決について、「ベイズとは、今日的なAIを支えている考え方・技術。“更新を繰り返して精度をあげる”という考え方ができるからこそ、先の見えないこれからの時代にフィットしている」と語る岡。

「経験を重ね、直観を磨くことが、主観確率をあげることにもつながっていく。誰かが成功者として評判になったとき、それがグロービスの卒業生である確率がどんどん上がっていくことを楽しみにしている」という言葉でセッションを締めくくりました。

第6部 全体会「学長セッション」

『未来へのアサインメント〜堀学長と考える、5年後の創造と変革』

スピーカー:堀 義人 グロービス経営大学院 学長 
卒業生モデレーター:岡 弘子さん(東京校・2013年卒業)、上野 豪さん(東京校・2017年卒業)

最後の全体会は、卒業生モデレーターの岡 弘子さん(東京校・2013年卒業)と上野 豪さん(東京校・2017年卒業)が、ライブアンケートで集めた質問を学長の堀に投げかける「学長セッション」です。学長の堀と卒業生は、志・知・ネットワークに関するさまざまな意見交換を行いました。

政治、経済、グローバル、教育、環境問題などさまざまな課題について多くの質問が寄せられ、それらにひとつずつ経営者としての意見を述べていきました。 

「これからの地方の未来をどう捉えているのか?」という質問に対して、「前向きなマインドを持った起業家やリーダーが中心となって、新しいテクノロジーやネットワークを駆使することで地方を盛り上げていける。地方創生は難しい課題だからこそ、自分の力やスキルなどを蓄える必要がある」と語った。

「Z世代が増えてくる中で、企業にはどんな変化が起こってくるのか?」という質問に対しては、「時代が変わっている中で、変化に抵抗しないことが大切。これまでは年配の人が後輩に教えることが主流だったが、今はZ世代から学ぶ時代になった。自分自身を適応させていくことが重要」と伝えた。

「グローバルビジネスを展開する上で今後気を付けるべきことは?」という質問に対しては、「グローバルに迎合し過ぎずに、世界に受け入れてもらえるような方法論を探る。データをもとに徹底的に分析して、ユニークな発想で問題解決していくことは、グローバルでも変わらない」と語った。

最後に堀は、「参加者の皆さんとリアルとオンラインの両方でお会いできて、本当に嬉しいです。5年後のリユニオンで会うときはお互いにもっと成長している姿で会えるように、学んできた知識と培ったネットワークを最大限に活かして、『創造と変革の志士』としてより高みを目指してほしい」とエールを送りました。

閉会式

クロージング挨拶

午前10時から始まったリユニオンもいよいよ閉会。閉会式の始めの挨拶では、リユニオンの実行委員長の吉原 克志さん(名古屋校・2012年卒業)が、今回イベントを支えてくれたリユニオン委員のメンバー全員とともに登壇。

「卒業後5年たった今でも、グロービス・コミュニティの心地よさやオープンマインドな校風を感じることでできて、嬉しかったです。5年後のリユニオンでは、みんなが創造と変革の志士としてさらに活躍し、社会により大きなインパクトを与えているようにしましょう。これからも互いに助け合い、切磋琢磨していきましょう」

続けて、グロービス経営大学院 副研究科長の村尾が「グロービスは開学以来、教育理念である『能力開発』『志』『人的ネットワーク』を変わらず大切にしてきました。そして、ビジネススクールのリーダーとして、時代の変化に合わせてこの5年間でカリキュラムの改編やキャンパスの拡大などさまざまな進化を遂げてきました。そして次の5年に向けて私たちはさらに進化していきます。卒業生の皆さんも、この変化の時代を牽引できるリーダーになるべく、常に知見をアップデートしていきましょう」

5年後の再会に向けた更なる挑戦を誓い合う

最新の学びと仲間のエネルギーに触れ、さらなる「創造と変革」 の挑戦へとつながる場

  • オンラインと会場を結び再会

    オンラインと会場を結び再会

  • 当日交流会の様子

    当日交流会の様子

  • 幹事の皆様の挨拶

    幹事の皆様の挨拶

  • 当日の会場風景

    当日の会場風景

  • 集合写真

    集合写真

5年ぶりに集まった卒業生たちは、久々に顔を合わせた仲間たちと近況を伝え合い、経営の最新知を得て、互いの「志」を確かめ合いました。リユニオンをきっかけに、卒業生たちは5年後の再会に向けて今日からまた新たな「創造と変革の道」へと進んでいきます。

グロービス卒業後も続く交流と学びの仕組み

グロービスSNS(オンラインコミュニティ)

在学時期や居住地を越えて、すべての在校生・卒業生がオンライン上でつながる機会を提供するグロービスSNS。在学中に得られた交流を生涯にわたって続けられることに加え、卒業後もビジネスやキャリアを互いに支援する新たなネットワークを築くことができます。自由に情報交換できる場を通じて、ビジネスの課題解決や事業創出をサポートし、志の実現を後押しします。

投稿・活用例

○○業界の最新動向について情報交換をしたい。

自社でエンジニアを募集しているので紹介してほしい。

開発した新サービスを応援・シェアして欲しい

シンガポール転勤が決まったので、現地ネットワークを繋いで欲しい。

キャリアチェンジを希望しているので業界の内情を教えて欲しい。

起業の準備中で法律や資金調達のアドバイスが欲しい。

機能紹介



  • コミュニティ機能


    コミュニティ機能
    クラス、クラブ活動、出身キャンパスなどのコミュニティがあります。多くの学生が、個人の関心に合わせて、さまざまなコミュニティに所属しています。
  • 学生検索



    8,000名を超える在校生・卒業生を検索し、コンタクトを取ることが可能です。起業や事業開発、転職の相談など幅広く活用されています。
  • ゆる募



    ゆるめの募集や依頼を気軽に投稿できます。イベント情報の告知やアンケート依頼、仲間の募集などの声がけに利用されています。
  • ビジネス PR



    新製品・サービスのリリース案内や自身のメディア掲載、執筆した書籍などの告知に使われています。

卒業生向け特別講座(アルムナイ・スクール)

卒業生に対象を限定した特別講座(アルムナイ・スクール)を開講しています。先行き不透明な変化の時代を先導するリーダーには、一生涯、学び続けることが求められます。卒業生に限られた質の高い学習環境で、同窓と真剣な議論を交わしながら、経営知に留まらない幅広い能力や人間力を磨き続けます。

講座例:「AIビジネスリテラシー」
野呂浩良氏(株式会社DIVE INTO CODE 代表取締役)

講座例:「中国古典に学ぶリーダー哲学」
守屋淳氏(作家)

講座例:「経営層のための税務戦略」
谷保廣氏 (公認会計士、税理士、証券アナリスト)

講座例:「リーダーのためのデザインリテラシー」
稲葉裕美氏 (株式会社OFFICE HALO代表取締役)

講座例:「リーダーのための実践的会社法」
藤本欣伸氏(西村あさひ法律事務所シニアパートナー)

講座例:「DX時代の新経営戦略」
吉田素文氏(グロービス経営大学院教員)