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【MBAをはじめるまで】直感と縁と自分の思いを大事にして

GMBA2010期生 田中尚樹です。

今回、私がなぜMBAを学ぼうと考えたのか、
GMBAの門を叩いたきっかけ、単科生を経て本科生への移行を決めた理由や
どのようにして家族の理解を得たかなどについて書き綴ってみたいと思います。

◆なぜMBAを学ぼうと考えたのか

「このフロア、皆、覇気がない。そして、自分自身もそうなってないか?」

2008年の春、職場でデスクワークしているときにふと感じたこの感覚が、
私がビジネスを学ぼうと思ったきっかけになっています。

私は、メーカー勤務の技術屋です。
現在はR&D部門のグループの技術責任者として新規製品開発に従事しています。

担当の頃から、自分の手掛けた製品を世に送り出し、
多くの人に喜ばれたい一心で仕事に取り組んできました。

ただ、なかなか開発製品を事業として結実させるには至らず、
「事業を作る難しさ」について、年々意識せざるを得なくなっていました。

そして、自分のふと感じた感覚から、掘り下げて考えてみたところ、
皆に元気がないのは、新しい事業が立ち上がっていなからだ。

それは、R&Dに従事する(自分も含む)多くの仲間の努力や想いが
報われていないことを意味する。

元気になるための何よりの特効薬は事業を創ることではないか。
でも、事業を創るって、いったい何をどうしたらよいのだろう? という問題に直面しました。

◆GMBAの門を叩いたきっかけ

グロービスをはっきりと認識し出したのは、
会社に元気がないなと思い始めたちょうどその頃です。

休日、自宅で日経新聞を読んでいたら、グロービスの広告が目に留ったのです。
これまでもグロービスの広告は何度も目にしていたハズなのに、
ただその時は、目に留まり、そして興味を持っている自分がいました。

モヤモヤしている自分と記事との出会いに、何か縁めいたものを
感じざるを得ませんでした。

問題解決のキーワードとして、「ビジネスを学ぶこと」を発想するに至ったのは、
まさにこのグロービスの記事だと言っても良いかも知れません。

直感的ですが、「踏み込むべきはこの世界なんだ」と思いました。

それから、グロービスほか、一通り、
他のMBAスクール、MOTスクールのリサーチをしました。

最初にグロービスと出会い、運命めいたものを感じていただけに、
多少のひいき目はあったものの、

特に重視した、

① 受講スタイル

② カリキュラム

③ 学びを継続させるインフラの充実度

④ 異業種人材の豊富さ

⑤ 人材交流ネットワーク網

において、グロービスに軍配が上がりました

念のため、肌感覚でグロービスの雰囲気を確かめようと思い、
オープンキャンパスにも参加しました。

どきどきしながら、クリティカル・シンキングの体験クラスに参加したのですが、

講師の闊達・明快なクラス進行、インタラクティブに進むクラス、
フレームワーク思考という考え方、、、多くの刺激を受けて思いました。

「よし、グロービスにしよう。」

◆単科受講と家族の理解

家内には、ビジネススクールに行って学びたいことやグロービスの存在について、
少しずつ話をしていきました。

ただ、子供も小さいこともあり、初めは2つ返事とはいきませんでした。
家族との時間、金銭面、僕の体のことを心配してのことですが、
そもそも、思いつきでないのか?、続くのか?、何のためになるのか?、 といった至極当然な疑問を投げ掛けられました。

話だけでは所詮、絵空事。これは、本気度を態度で表わすしかない。

それから、学校案内やガイドブック、MBA関連書籍などでいろいろと比較検討しながら、 オープンキャンパスにも足を運び、まずは単科生制度を利用しようと考えました。

ただ、独断で決めてしまわず、事前にしっかり説明はしました。

特に金銭面の不安は取り除いてあげたいと思い、
単科生制度であれば、
金銭的な負担も小さくて済み、続かなければそこでストップできること、
一方、続けるのであれば、
取得した単位分の受講料は本科入学後に繰り越せるので無駄はないこと
などを説明しました。

あとは、僕の思いです。 「100倍にして返す!」 (なお、100倍というのは思いを具体化するために使ったもので、
特に定量的なところに深い意味はありません。あしからずご了承ください。)

とにもかくにも、そこまで言うならと家族の了解を取り付けることができ、
2009年4月から単科受講をスタートさせました。

あとは、僕の行動でもって、残っている不安感を取り除いていこう。

◆そして本科入学へ

単科では、技術経営基礎を皮きりに、クリティカル・シンキング、リーダーシップと人材マネジメンント基礎、アカウンティング基礎ビジネス定量分析と基礎科目を中心に受講していきました。

家族も、私が仕事から帰った後や休日に予習復習している姿や、 欠かさずクラスを受講し続ける姿を見て、理解し応援してくれるようになりました。

今では、学びの時間確保を優先してくれるようにまでなっています。

そして、とにかく単科受講を通じ、
クラスメイトから毎回頭をハンマーで殴られるような良い刺激やパワーをもらい、 新たにスキルを学ぶことに楽しさを覚え、
自分自身が少しずつ成長している感覚を味わえました。
その過程ではじめに抱いた想いもどんどん強くなっていきました。

「よし。素晴らしい多くの仲間がいる会社を元気にするために、
身に付けた能力やスキル、 想いを以って自らが新事業を構想し、
けん引役を担う人材になってやろう。」

「さらには、 自らがビジネス構築する(やればできる)ことを体現し、
周りにポジティブな影響を与えられる存在になって仲間を感化し、
その結果、 皆が成功体験を得ている会社、自信と誇りに満ちて、
活き活きとしている会社にしてやろう。」

「それにはまだまだ自己研鑽も必要だし、 もがき苦しむことも必要だ。
中途半端にはせず、最後までやり遂げよう。
まずは本科に身を置き、高いレベルに自分を追い込んで、
一度集中して勉強してみよう。」

当初、2009年11月入試を予定していましたが、
もう、迷う理由はない、やると決めたなら行動は早い方が良いと、
2009年9月入試を受けました。

書類審査を通過し、10月中旬に面接に臨みました。

面接官は「自問力のリーダーシップ」の著者でもある鎌田さんでした。

(余談ですが、鎌田さんのニックネームが「軍曹」ということは著書で知りました。
斯く言う私も、会社の後輩から(陰で鬼?)軍曹と呼ばれていたこともあり、
ここでも縁を感じずには居られませんでした。
ちなみに、今、グロービスでクラスメイトからのあだ名は軍曹です)。

面接では、一通り、想いをぶちまけ、あっという間に30分間が過ぎました。

そして、10月30日付 晴れて〔グロービス経営大学院大学 合格通知〕が手元に。

今、まさに熱い仲間とともに、互いの志を実現するため、
切磋琢磨の日々に身を投じています。

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