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投稿日:2025年06月30日
投稿日:2025年06月30日
起業までの流れや手続き、成功に必要な準備について解説
近年、副業や複業をきっかけに「小さく始める起業」に関心を持つ人が、特に若い世代を中心に少しずつ増えつつあります。しかし、日本全体としては、起業を本格的に検討する人の割合は依然として少なく、ハードルの高さを感じている人も多いのが現実です。
本記事では、そんな「起業に関心はあるが一歩を踏み出せない」という方に向けて、起業の基本や準備、成功に近づくポイントをわかりやすく解説します。
起業の定義とは?
起業とは、新しいビジネスを立ち上げ、事業を開始することを指します。具体的には、自分のアイデアや技術、経験を活かして新たな商品やサービスを提供し、経済的価値を創造する活動です。
起業の形態は多様で、一人で始めるものから複数人で創業するものまで、また法人を作らないパターン(個人事業主)から、株式会社や合同会社といった会社(法人)を設立するパターンまで様々な選択肢があります。近年では、副業から始めるスモールスタートや、社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスなど、起業のスタイルも多様化しています。
起業家(アントレプレナー)は、市場のニーズを見つけ出し、そのニーズを満たすための事業を構築する役割を担います。単にビジネスを始めるだけでなく、イノベーションを起こし、社会に新たな価値を提供することが期待されています。
起業までの一連の流れ
起業の目的を定める
起業の第一歩は、なぜ起業したいのかを明確にすることです。目的が曖昧なまま進むと、困難に直面した際に方向性を見失ってしまう可能性があります。
まず、起業する理由を具体的に言語化しましょう。解決したい社会課題や提供したい価値を特定し、個人的な動機と社会的意義を整理することが重要です。同時に、長期的なビジョンと短期的な目標を設定し、起業によって実現したいライフスタイルを明確に描くことで、ブレない軸を作ることができます。
行いたい事業を決める
明確な目的が定まったら、次は具体的にどのような事業を行うかを決定します。市場のニーズと自分の能力を客観的に分析することが重要です。
市場調査を実施してターゲット顧客を特定し、競合他社の分析も並行して行います。自分の強みやスキルを活かせる分野を選び、持続可能なビジネスモデルを構築しましょう。収益性と成長性を慎重に検証し、提供する商品・サービスの差別化ポイントを明確にすることで、競争力のある事業を設計できます。
起業する会社の形態を決める
事業内容が決まったら、最適な会社形態を選択します。将来の事業拡大計画や税制面を考慮して慎重に決定しましょう。
個人事業主・合同会社・株式会社の特徴をそれぞれ比較検討し、税制上のメリット・デメリットを理解することが大切です。将来の事業拡大計画に適した形態を選択し、業種に応じて必要な許認可や届出を確認します。また、社会保険や労働保険の加入義務についても事前に把握しておきましょう。
起業に必要な資金を準備する
事業を継続するためには、十分な資金確保が不可欠です。楽観的な見積もりではなく、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。
初期投資額と運転資金を詳細に算出し、自己資金、借入、投資を受けるなどのの調達方法を検討します。資金調達のタイミングと条件を計画的に設定し、詳細なキャッシュフロー計画を作成しましょう。予期せぬ事態に備えて、緊急時の予備資金も必ず考慮に入れることが成功の鍵となります。
会社設立の手続きを行う
会社設立の形態を選んだ場合は、法的な設立手続きが必要になります。手続きは複雑なため、専門家のサポートを受けることも検討しましょう。
定款の作成と認証手続きを実施し、資本金の払込みを完了します。法務局での登記申請を行い、税務署や年金事務所への必要な届出を提出します。事業開始に向けて、銀行口座の開設と必要な印鑑の作成も同時に進めることで、スムーズな事業スタートを実現できます。
ビジネスプラン策定
事業の成功には、詳細なビジネスプランの策定が不可欠です。まず、事業の目的と理念を明確に定義し、ターゲット市場の規模と成長性を徹底的に分析しましょう。競合他社との差別化ポイントを特定し、3〜5年間の売上・利益計画を現実的に策定することが重要です。
同時に、想定されるリスクとその対策についても十分に検討し、投資家や金融機関に対して説得力のある事業計画書を作成します。
資金調達計画
起業に必要な資金を正確に把握するため、設備投資、人件費、運転資金の詳細な見積もりを行います。自己資金と外部資金調達とのバランスを慎重に検討し、銀行融資、ベンチャーキャピタル、クラウドファンディングなど、複数の調達方法を比較検討しましょう。
資金調達のスケジュールも事業計画と連動させて策定し、適切なタイミングで必要な資金を確保できる体制を整えることが成功の鍵となります。
法的知識の習得
起業には法的な知識が必要不可欠です。会社設立に関する基本的な法的手続きに留まらず、行う事業の関連法規、知的財産権や個人情報の保護、税制等、業務遂行に伴う諸制度についても学習しましょう。
契約書の作成と法的リスクの管理方法を身につけ、労働関連法規についても十分に把握することで、法的トラブルを未然に防ぐことができます。専門家との連携も視野に入れながら、基礎的な法的知識を習得することが重要です。
ネットワーク構築
起業の成功には、強固な人的ネットワークが重要な役割を果たします。業界イベントやセミナーに積極的に参加し、経営者コミュニティに参加することで、貴重な情報や機会を得ることができます。
メンターとなる経験豊富な経営者との関係を構築し、協力会社や取引先候補との関係性も早期から築いていくことで、事業の成長を加速させることが可能になります。
スキル向上
経営者として必要なスキルを体系的に向上させることが重要です。財務管理と会計の基礎知識を身につけ、マーケティングと営業スキルを磨くことで、事業の収益性を高めることができます。
複数のメンバーと共同で取り組むのであれば、チームマネジメントとリーダーシップスキルも必要になります。業界特有の専門知識と技術についても継続的に学習することで、競争力のある事業を構築することができるでしょう。
これらの手続きは、会社設立から事業開始まで段階的に進める必要があります。会社設立関連の手続きを最初に完了させ、その後税務関連の届出を行います。従業員を雇用する予定がある場合は、労務関連の手続きも忘れずに実施しましょう。
業種によっては特別な許認可が必要になるため、事前に関係官庁に確認することが重要です。金融機関での法人口座開設は、他の手続きが完了してから行うのが一般的です。
起業に成功する人の5つの特徴
①明確なビジョンと強い信念を持っている
成功する起業家は、自分が実現したい未来を明確に描き、それに向かって一貫した行動を取ります。困難な状況に直面しても、強い信念があることで諦めずに課題解決に取り組むことができます。
明確な方向性があることで、組織全体が同じ目標に向かって効率的に活動でき、事業の推進力となります。また、困難な局面でも判断の軸となり、ブレない経営を実現できます。
②継続的な学習意欲と適応力がある
成功する起業家は、常に新しい知識やスキルを習得し続けます。市場環境や技術の変化に迅速に対応するため、固定概念にとらわれず、柔軟に戦略を修正する能力を持っています。
失敗を学習の機会と捉え、次の行動に活かす姿勢により、同じ過ちを繰り返すことなく、継続的な改善を実現できます。また、新しい技術やトレンドを早期に取り入れることで、市場での先行者利益を獲得できます。
③優れたコミュニケーション能力を持っている
事業の成功には、多くの関係者との協力が不可欠です。成功する起業家は、自分のビジョンを相手に分かりやすく伝え、共感を得る能力に長けています。また、相手の立場や状況を理解し、建設的な関係を築きます。
投資家からの資金調達、優秀な人材の獲得、顧客との長期的な関係構築など、すべてにおいてコミュニケーション能力が重要な役割を果たし、事業の成長を加速させます。
④リスク管理能力と決断力を備えている
起業には常にリスクが伴いますが、成功する起業家は適切なリスク評価を行い、計算されたリスクを取る判断力を持っています。同時に、限られた情報の中でも迅速に決断を下し、行動に移す実行力を備えています。
適切なリスク管理により事業の継続性を確保しながら、迅速な意思決定で市場機会を最大限に活用できます。また、決断力があることで、チーム全体に安心感と推進力を与えることができます。
⑤顧客志向が強い
成功する起業家は、常に顧客の立場に立って物事を考えます。顧客のニーズや課題を深く理解し、それを解決する価値のある商品・サービスを提供することに集中します。
顧客第一の姿勢により、単なる技術的な優位性ではなく、実際の課題解決につながる商品・サービスを開発できます。これにより顧客満足度が向上し、リピート購入や口コミによる新規顧客獲得が促進され、持続的な事業成長の基盤となります。また、顧客のフィードバックを積極的に取り入れることで、継続的な改善と価値向上を実現できます。
起業に失敗してしまう人の3つの特徴
①市場調査不足と思い込みによる判断
失敗する起業家の多くは、十分な市場調査を行わず、自分の思い込みや希望的観測に基づいて事業を進めてしまいます。「こんな商品があれば売れるはず」という主観的な判断だけで事業を開始し、実際には市場ニーズがなかったり、競合が多すぎたりして失敗に至ります。
顧客の声を聞かずに商品開発を進めることで、実際には求められていない商品・サービスに多大な投資をしてしまいます。また、競合分析を怠ることで、既存の強力な競合との差別化ができず、市場での生存が困難になります。結果として、売上が伸びず、投資した資金を回収できないまま事業が行き詰まってしまいます。
②資金管理の甘さと計画性の欠如
資金管理を軽視し、楽観的な売上予測に基づいて事業を進める起業家は失敗しやすい傾向があります。事業が軌道に乗るまでの初期段階に要する投資を過小評価したり、売上が回収されるまでの期間を短く見積もったりすることで、資金不足に陥ります。
例えば、売上が好調な時期に無計画な投資を行い、後に資金繰りが悪化するケースも多く見られます。資金不足により、優秀な人材の確保ができなかったり、必要な設備投資や マーケティング活動が制限されたりすることで、競争力を失います。最終的には、良いアイデアや技術を持っていても、資金切れにより事業を継続できなくなってしまいます。
③一人で全てを抱え込む完璧主義
全てを自分でコントロールしようとする完璧主義的な起業家は、事業の成長に限界を作ってしまいます。適切な人材を雇うことを避けたり、他者への権限委譲を躊躇したりすることで、事業のスケールアップができません。
自分の弱い分野を認めず、専門家のアドバイスを求めないことで、重要な経営判断を誤る可能性が高くなります。また、全てを一人で処理しようとすることで、業務の質が低下し、顧客満足度の悪化や機会損失につながります。結果として、事業の成長が停滞し、競合他社に遅れを取ることになり、市場での地位を失ってしまうでしょう。
オリジナルのアイデアがなければ起業はできない?
起業を検討している人の多くが「独創的なアイデアがないと起業はできない」と考えがちですが、これは大きな誤解です。 実際には、既存のビジネスモデルを改良したり、既存サービスを異なる市場に展開したりすることでも、十分に成功できる可能性があります。
重要なのは、斬新なアイデアを持つことよりも、市場のニーズを的確に捉え、それを満たすソリューションを確実に実行することです。多くの成功企業は、既存のアイデアをより良い形で実現したり、実行の質を高めたりすることで成長しています。
良いビジネスアイデアを生み出すためには、顧客の課題に焦点を当てることが最も重要です。日常生活や仕事の中で感じる不便や課題を観察し、それを解決する方法を考えてみましょう。また、他業界の成功事例を自分の分野に応用できないかを検討したり、既存の技術やサービスを新しい方法で組み合わせることで、新たな価値を創造することも可能です。市場動向や消費者行動の変化を常に把握し、機会を見逃さない姿勢も大切です。
多くのイノベーションは、既存のアイデアの改良や組み合わせから生まれています。完全にオリジナルなアイデアにこだわるよりも、既存の良いアイデアをより効率的に、より顧客満足度の高い形で実現することから始めることをお勧めします。模倣から始まった事業でも、実行の過程で独自性を高めていくことで、競争力のある事業に発展させることができるでしょう。
起業に関するよくある質問
Q.初期コストを抑えて始められる起業アイデアとは?
起業と聞くと大きな投資や特別な準備が必要に思えるかもしれませんが、最近では、専門スキルや経験を活かして、初期コストを抑えた「スモールスタート」を選ぶ人が増えています。
例えば、コンサルティングやライティング、Web制作、オンライン講座などは、在庫を抱えずに、PC1台から始められるため、リスクを抑えた起業が可能です。これらは「職種」というより、知識や経験をもとに価値を提供するサービス型ビジネスです。
ただし、「起業しやすさ」だけで選ぶと、途中でモチベーションを失う可能性もあります。自分の得意分野や「誰のどんな課題を解決したいか」という視点から検討することが、長く続ける上では欠かせません。
Q.起業は一人でもできる?
一人でも起業は可能です。 特に個人事業主として始める場合、複雑な手続きも少なく、意思決定も迅速に行えるメリットがあります。近年では、デジタルツールの発達により、一人でも効率的に事業を運営できる環境が整っています。
しかし、事業を拡大していくためには、いずれは仲間やパートナーが必要になることが多いです。一人起業を成功させるコツは、自分の強みを明確にし、苦手な分野は外部委託やツールの活用でカバーすることです。また、ネットワーキングを積極的に行い、必要に応じて協力者を見つけることも重要になります。
Q.起業後の黒字化までどのくらいの期間かかる?
黒字化までの期間は、業種や事業規模、経営者の経験などにより大きく異なります。サービス業やコンサルティング業など初期投資の少ない業種では比較的早期の黒字化が可能ですが、製造業や店舗型ビジネスでは設備投資の回収に時間がかかります。
製造業や店舗型ビジネスの場合、黒字化まで2年以上かかることも珍しくありません。重要なのは、黒字化までの期間を現実的に想定した資金計画を立てることです。楽観的な見積もりではなく、余裕を持った資金準備をしておくことで、安定した事業運営を実現できるでしょう。
グロービス経営大学院でベンチャーや起業について学ぶ
グロービス経営大学院では、事業創造や資金調達に関する科目が揃っており、実務家とのネットワークを築く機会も多く用意されています。起業を一人で抱え込まずに、考え方や仲間の幅を広げていく手段として、こうした場を活用することも選択肢のひとつと言えるでしょう。
ベンチャー・マネジメント
ベンチャー企業が成功するまでには、ビジネスプランの策定に始まり、さまざまなステージを経て成長を遂げる必要があります。この科目では、それぞれのステージで実際の経営者がどのように成長のマネジメントを行ってきたかを追体験します。ベンチャー経営に関わった経験が豊富な教員のリードのもと学びを深めることができます。
>詳細はこちら
ベンチャー戦略プランニング
スタートアップがスケールアウトを実現するのに必要な創業期と成長期の戦略習得を目指します。工業化時代と異なる、株式資金調達で成長を加速するテクノベート型スタートアップの構築手法として重要な「マクロ環境変化により急成長しうる市場の選択」「再現性構築までの不確実性との向き合い方」「再現性構築後のスケールアウト」を主に学びます。
>詳細はこちら
ベンチャー・キャピタル&ファイナンス
起業、資金調達からExit(IPOや売却)に至るまでの流れをファイナンスの面から理解し、実践的な知識とスキルを身に付けます。クラスでは、ベンチャー企業の資金調達について、経営者と投資家の視点から検討・議論し、ロールプレイングを行います。クラス修了時に、起業家としてファイナンスで困ることのないレベルまで到達することを目指しています。
>詳細はこちら
ソーシャル・ベンチャー・マネジメント
社会環境変化が激しさを増す中で、社会課題は、日々変遷しています。この科目では、ソーシャル・ベンチャー(財務的な持続可能性を担保しつつ、社会的インパクトの極大化を目指す組織)の創業期や成長期に、乗り越えなければならない課題を解決しながら、社会的インパクトを極大化する特有の手法を理解することを目指します。
>詳細はこちら
これらの科目を通じて、単なる経営理論の理解にとどまらず、起業家として必要な実践的スキル、投資家との関係構築力、そして不確実な環境でのリーダーシップを身につけることができます。まずは体験クラス&説明会で、授業の雰囲気や学び方のスタイルを感じてみてください。あなたの経験をもとに、他の社会人と学び合う時間が、きっと新たな気付きにつながるはずです。
まとめ
起業には、明確なビジョンの設定から資金調達や法的手続き、継続的な学びまで、多くの準備と実行力が求められます。加えて、孤独や不確実性に向き合う力、変化への適応力も欠かせません。本記事では、そうした現実を踏まえつつ、起業までの流れや必要な準備、成功・失敗を分けるポイントを整理しました。
ただ、知識やスキル、人とのつながりをすべて独力でまかなうのは現実的には難しい場面もあります。そうしたときに、経営知識を体系的に学び、起業志向の仲間と出会える場所のひとつとして、ビジネススクールという選択肢があります。
全ての起業に万能な正解があるわけではありませんが、環境を整え、自分なりのスタイルで学び続ける姿勢が、成功の確率を着実に高めてくれるはずです。
体験クラス&説明会日程
体験クラスでは、グロービスの授業内容や雰囲気をご確認いただけます。また、同時開催の説明会では、実際の授業で使う教材(ケースやテキスト、参考書)や忙しい社会人でも学び続けられる各種制度、活躍する卒業生のご紹介など、パンフレットやWEBサイトでは伝えきれないグロービスの特徴をご紹介します。
「体験クラス&説明会」にぜひお気軽にご参加ください。
STEP.3日程をお選びください
体験クラス&説明会とは
体験クラス
約60分
ディスカッション形式の
授業を体験
学校説明
約60分
大学院・単科生の概要や
各種制度について確認
グロービスならではの授業を体験いただけます。また、学べる内容、各種制度、単科生制度などについても詳しく確認いただけます。
※個別に質問できる時間もあります。
説明会のみとは
学校説明
約60分
大学院・単科生の概要や
各種制度について確認
グロービスの特徴や学べる内容、各種制度、単科生制度などについて詳しく確認いただけます。
※個別に質問できる時間もあります。なお、体験クラスをご希望の場合は「体験クラス&説明会」にご参加ください。
オープンキャンパスとは
MBA・入試説明
+体験クラス
大学院の概要および入試内容の
確認やディスカッション形式の
授業を体験
卒業生
パネルディスカッション
卒業生の体験談から
ヒントを得る
大学院への入学をご検討中の方向けにグロービスMBAの特徴や他校との違い、入試概要・出願準備について詳しくご案内します。
※一部体験クラスのない開催回もあります。体験クラスの有無は詳細よりご確認ください。
※個別に質問できる時間もあります。
該当する体験クラス&説明会はありませんでした。
※参加費は無料。
※日程の合わない方、過去に「体験クラス&説明会」に参加済みの方、グロービスでの受講経験をお持ちの方は、個別相談をご利用ください。
※会社派遣での受講を検討されている方の参加はご遠慮いただいております。貴社派遣担当者の方にお問い合わせください。
※社員の派遣・研修などを検討されている方の参加もご遠慮いただいております。こちらのサイトよりお問い合わせください。