活躍する卒業生・在校生

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坪山 励さん坪山 励さん

グロービスは「越境人材」に
なるための近道。

株式会社アドレス
新規拠点開発事業部 リノベーション・ディレクター

坪山 励さん Rei Tsuboyama

PROFILE

東京都市大学大学院工学研究科建築学専攻修了。一級建築士。在学中から、地方創生や二拠点生活に関心があったため、都市部ではなく地方(茨城)の設計事務所に就職。新築・リノベーション問わず、さまざまなジャンルの建築設計を手がける。現在は、定額制で全国どこでも住み放題のシェアサービス「ADDress」にてリノベーション・ディレクターとして拠点開発業務を担当。

※肩書はインタビュー当時のものです

これから求められるのは、課題解決型の建築家。

― 学び始めようと考えたきっかけや動機は何でしょうか?

理想の建築家になるためには、MBAの知見が欠かせないと感じたからです。設計事務所に就職して6年が経過した頃、実務経験は積んできたものの、独立して事務所を構えるというイメージは描けませんでした。また、人口減少と反比例してモノが過剰なこの時代において、必ずしも建築をつくる必要性はなく、これからは建築という枠組みにとらわれず、施主と一緒に考える課題解決型の建築家が求められるはずだと考えていました。しかし、どうすればそのような建築家に到達できるのかわかりませんでした。

そんな中、茨城にグロービスの「茨城水戸・特設キャンパス」があることを知り、自身に足りないのは経営学やビジネスの知見ではないか、学ぶことで理想の姿に近づけるのではないかと考え、「体験クラス&説明会」に参加しました。

ライフスタイルに合わせて、さまざまな環境で異なる仲間と学べる。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

そもそも茨城には、グロービスのように充実したカリキュラムを備えた経営大学院がありません。そのため水戸のキャンパスには、「地元や地域を本気でなんとかしたい」という強い想いをもった学生が集まってきます。はじめてグロービスを訪れた際に、「高いをもった仲間に囲まれながら、私もここで学びたい」と思ったのを覚えています。

また、東京校など他のキャンパスでも振替受講できますし、オンラインでの受講も併用できるなど、学習環境を自ら選択できることも大きなポイントでした。水戸の授業ではローカルなメンバーと濃密な時間を過ごし、オンラインの授業では国内・海外の仲間とつながる。ライフスタイルや志向に合わせてさまざまな環境で異なる仲間と学べるのは、グロービスならではだと思います。

キャンパスを越えて形成される、人的ネットワーク。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

普段、出会えないような人たちとのネットワークができる点です。グロービスは、クラブ活動や「あすか会議(在校生・卒業生が一堂に会する合宿型カンファレンス)」など、授業以外でも仲間との交流の場を提供してくれます。

私はグラフィックデザインの経験がありましたので、学生生活のさまざまな場面でデザインの仕事を依頼いただきました。経営学の知見を求めてグロービスに入学しましたが、気づけば水戸だけでなく、他のキャンパスにもたくさんの仲間ができていました。

建築デザインとビジネスの間をつなぎ、課題解決型の建築家になる。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

経営学やビジネスについて、時間をかけて徹底的に学ぶべきだと感じたからです。当初、MBA取得は考えていませんでした。しかし、単科生として受講するうちに、「建築デザインとビジネスの間をつなぎ、課題解決型の建築家になる」という志を実現するためには、ビジネスをもっと幅広く学ぶ必要があると気づき、MBA取得を考えはじめました。

グロービスのカリキュラムは経営を体系的に学べますし、あらゆる科目の授業が刺激的でおもしろく、継続できそうだという実感をもてたことも後押しとなりました。

自分の可能性を広げるには、負荷をかける必要がある。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

一番の懸念点は、学習時間を捻出できるかどうかでした。一級建築士の資格を取得した頃から、実務で任される業務量が増え、難易度も上がりました。本科生になれば、複数の科目を同時に受講する可能性が高くなりますし、授業や課題の難易度も上がります。高い質を維持しながら、仕事と学業の両立を継続できるか不安でした。

長年、専門職に従事していると、経営やビジネスに対して、とっつきにくさのようなものを強く感じるようになります。しかし、「今の状況に安住していると、自分の可能性を広がらない。ここは多少の負荷をかけてでもグロービスで学ぶべきだ」と考え、出願することにしました。

視野が広がり、部分ではなく全体にフォーカスするように。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

以前と比べて、広い視野をもちながら業務に取り組めるようになりました。専門職は、担当分野にフォーカスしすぎて視野が狭くなりがちですが、今では全体を俯瞰しながら業務を遂行できるようになりました。

また、さまざまな科目でのディスカッションを通じ、コミュニケーションスタイルが大きく変わったと感じています。施主の要望をくみ取りながら、専門用語ではなく平易な言葉に置き換えて説明するなど、相手の立場に立って話す癖がつきました。その結果、信頼関係の構築がとてもスムーズになり、柔軟な提案ができるようになりました。

グロービスは「越境人材」になるための近道。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

グロービスは、自分の専門領域を飛び越えて活躍する「越境人材」になるための近道だと思います。

私は在学中に、現職のスタートアップに転職しました。プロジェクトを円滑に進め、自社のサービスをより良いものにするために、建築系とビジネス系の橋渡し役として日々努めています。働きながら学び続けるのはとても大変ですが、その分、得られるものも大きく、あのとき決意してよかったと心から感じています。

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坪山 励さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。