齋藤 岳史さん 齋藤 岳史さん

圧倒的な熱量を持った
仲間と出会える。

  • ボッシュ株式会社
  • パワートレインソリューション事業部 ECUシステム事業室 ECUプロジェクト統括一部 ゼネラルマネージャー

齋藤 岳史さんTakeshi Saito

PROFILE

早稲田大学理工学部卒業後、2001年ボッシュ株式会社入社。9年あまり開発の現場に従事した後、ドイツ本社へ出向し、商品企画を担当。帰国後はチーフエンジニアを歴任し、2017年1月より現職。既存事業を護りながら、事業変革に挑んでいる。


※肩書はインタビュー当時のものです

エンジニアでもマーケティングの知識が必須となり、ビジネススクールに駆け込んだ。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

新卒でボッシュに入社。9年ほど開発に従事した後、ドイツ本社へ出向し商品企画を担当しました。帰国後はチーフエンジニアとなり、顧客への技術戦略の提言から市場創造まで幅広い業務を担当。より深いマーケティングの知識が必要になりビジネススクールの検討を始めました。
どうせ勉強するなら、合わせて論理思考力を鍛え直したり、経営戦略・会計財務・リーダーシップなど経営全般に必要な知識、業界を超えた人脈も得たいと考えました。また、スピードを増して変化していくビジネス環境の中で、少なくともこの先30年間は泳ぎ切れるだけの基礎体力を養いたいとも考えるようになりました。これらを得るには、ビジネススクールが最適だと考え、MBAの取得を決めました。

海外赴任先で孤軍奮闘する中で、グロービスの教員のエッセイに救われた。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

ドイツ本社への出向の目的は、本社と海外支社との考え方や認識のギャップを企画段階から埋めるためでした。言語的なハンディーもある中、なかなか地域間の溝を埋められず孤軍奮闘しているときに、ネットで偶然、グロービスの教員である竹内秀太郎さんの「境界を紡ぐリーダーシップ」というエッセイに出会いました。そのエッセイを読んで、「このような考え方もあるのか」「自分に限ったことではなく、普遍的な課題なのだ」と救われた気がしました。こうしたご縁からグロービスに興味を持ち、帰国後は迷わずグロービスの門を叩いたのです。

圧倒的な熱量を持った仲間と出会える。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

まずは圧倒的な熱量を持つ学友と出会えることです。社会人になってこれだけ本気で学ぼうとする仲間と出会える場は、グロービス以外にはないのではないでしょうか。グロービスでともに学んだ仲間は、間違いなく生涯、切磋琢磨できる仲間になるでしょう。
2つ目は、知識を仕事で応用するための実践力が身につくことです。知識は、読書や動画からでも得られます。グロービスで学ぶ価値は、知識のインプットではなく、学友たちとの議論を通じて、考えをぶつけ合い、意思決定に必要な視点や考えの抜け漏れを確認することにあります。こうした営みを通じて、知識を実務でのアウトプットにつなげるための考え方が身体に染み込んでいくのです。
最後にリーダーとしての人間教育に軸を置いたカリキュラムとなっている点です。「志」系と呼ばれている領域は、リーダーとしての倫理観や志を醸成するための科目が多数用意されています。他者との対話を通じて、自分を見つめなおすことで、「自分は何者で、何を成し遂げようとしていて、その実現に向けてどのような行動をしていくべきか」を自覚できるようになります。こうした科目を通じて、私は人間としての成長こそが、良きキャリア形成に大きく寄与することを認識するに至りました。

ノートを読み返し、自問自答しながら学びと実践を結合する日々。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

卒業の直前にゼネラルマネージャーに任命されました。グロービスでのあらゆる学びを実践できるチャンスを得られた興奮から前のめりになり過ぎたのか、当初は上手くリーダーシップを発揮できないことも多々ありました。それでも「基本の型」を知っていることですぐに軌道修正でき、徐々に成果を上げることができるようになりました。今でも勤務時間中に、グロービス時代のノートを読み返しては、「この場合は、こうするのが王道。それを押さえた上で、この状況ならどうするか?」と自身に問いかけるようにしています。

経営を担うリーダーは生き様が問われる。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

社会に出てからずっと「社会にインパクトを与えたい」という想いを抱いて働いてきました。しかし、こうした「大欲」を持っているだけでは、何も変わりません。それを実現するために行動することが必要なのですが、何から始めればよいのかわからず、自分に残された時間に焦りを感じ、もがきつつ飛び込んだのがグロービスでした。
自分が一体何をしたいのかがわからず、迷い揺らぎ続ける自分の心と向き合うことが怖くて避けてきました。しかし、グロービスで多様なキャリアを有する人たちと正面から向き合い、対話する中で自分が果たしたい使命を知ることができました。経営を担うレベルのリーダーには使命感が必要で、志を実現するための生き様が問われる。そう気づいたことが、グロービスで得た最大の学びだったと思います。

自分をアップデートし続けなければ、この時代を生き抜くことはできない。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

人生100年時代。平均寿命が伸びる一方で、企業の平均寿命は短くなっています。テクノロジーの進化で、ビジネス環境も凄まじいスピードで変化しています。自分をアップデートし続けなければ、こうした世の中を生き残ることはできません。
こうした時代にビジネススクールで学ぶことは、最も効率の良い自己投資ではないでしょうか。なぜなら、環境適応能力が確実に上がるからです。経験だけに頼っていては、変化に追いつけません。客観的に物事を捉え分析するスキルを身につけることが、生き抜くための唯一の方法だと思います。
自分の心の声に素直に耳を傾け、迷ったときは勇気を出して、新たな世界へと飛び出してみてください。必ず皆さんが想像している以上のリターンを得られると思いますよ。

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