宝田 優子さん 宝田 優子さん

利害関係を超えて、
本音で語り合える仲間
と出会える。

  • 株式会社マネジメントソリューションズ
  • PM事業本部 プロジェクトマネジメント事業部

宝田 優子さんYuko Takarada

PROFILE

東京大学法学部卒業後、三井住友銀行にて法人営業、商品企画(売上債権保証)を経験。その後、人材派遣会社にて事務系業務委託案件のプロジェクト管理者として経験を積み、異なる雇用形態や価値観を持つメンバーと、短期で目的達成を目指すプロジェクト運営の難しさと面白さを知る。
2016年からプロジェクトマネジメント専門サービスを提供する株式会社マネジメントソリューションズで勤務。


※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

プロジェクト単体だけでなく、会社全体の利益構造を理解したい。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

MBA取得を考え始めたのは、人材派遣会社でプロジェクト管理者として働いていた35歳のころです。プロジェクトの立ち上げと終結を何度か経験する中で、「どうなったら自分と参画メンバー、会社や発注元にとって、『本当に成功した』プロジェクトになるのか」について考えるようになりました。

そのきっかけは、「プロジェクト単体で目的を達成し、利益を確保しても、自分や参画メンバーの評価向上や報酬増加に必ずしもつながらない」という事実にぶつかったこと。ここから「プロジェクト単体だけでなく、自分たちに配分される『会社全体の利益』がどう作られているかを理解したい」と考えるようになり、経営を体系的に学んでみたいという思いを抱くようになったのです。

学生や教員との議論の繰り返しが、日々の業務の質向上につながる。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

どんな仕事においても、目的を達成するためには、自分の考えをさまざまな立場の人に伝え、理解と協力を得る必要があります。グロービスなら、経営を体系的に学びながらその訓練ができると感じました。

グロービスの授業は、1クラス30名程度でディスカッション中心です。また授業中に実施されるグループワークは、4、5人でチームを作ります。必然的に、自分の意見を話す機会が増え、同様に、自分の意見に対する反論や疑問、別の観点からの意見を教員や他の学生からもらう機会が増えます。そこから自分の意見の組み立て方の間違いや不足していた視点を学び、より説得力を持つ考え方を作っていくことができる――この繰り返しこそが、日々の業務の質を上げてくれると考えたのです。

利害関係を超えて、本音で語り合える仲間と出会える。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

グロービスの魅力は、利害関係を超えて、本音で話せる仲間と出会える点です。自分の仕事に全力を尽くし、そこで仲間を得ることも、確かに大事だとは思います。しかし、取引関係のない会社や業界で働く人と出会い、そこから本音で議論できる仲間を見つけるのは、難しいのが現状ではないでしょうか。

グロービスには、「世の中を良くしていこう」「仕事を楽しく変えていこう」という想いのある人たちが、業種や年齢を超えて集まっています。短期間で、出会いの幅が広がり、さまざまな業種で働く人たちの考え方を知ることができ、グロービスを選んで本当に良かったと実感しています。

3ヶ月ごとに科目数を変更できる制度に救われた。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

入学すると、最低でも2年間は学業を続けなければいけません。そのため、出願するまで半年以上迷いました。特に転勤や担当業務の変更の可能性や家族の状況変化、特に両親の介護が発生した場合に、本当に学業を続けられるだろうかと懸念を抱いていました。

入学してみると学習時間の確保が難しかった時期もありましたが、幸いグロービスには、3ヵ月ごとに自分で受講プランを組むことができる制度があります。どうしても勉強時間が取れない時期は1科目での受講、何とか時間を確保できそうなときには3科目受講といったかたちで同時に受講する科目数を調整し、何とか乗り切っています。

自分の主張を貫く「突破型」から、仲間と一緒に解決法を探る「両立型」へ。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

意見の対立に直面したとき、「情」と「理」の両方に配慮して仕事を進められるようになりました。それはグロービスでの授業を通じて、繰り返し「異なる意見それぞれに、合理的な理由があること」「まずはどこが違うのか、考えの前提や背景を明らかにすること」を学び、実践してきたからだと感じています。

入学前は、自分が正しいと思うとあまり相手の考えに応じず、自分の主張を貫こうとする「突破型」の行動を取りがちでした。しかし年齢が上がり、業務範囲が広がるにつれて関係者も増え、「突破型」では行き詰ってしまうことも。

グロービスで学び始め、異なる意見を何度も聞き、多くの仲間と議論を重ねることで、異なる意見の持ち主を尊重し、自分の意見と折り合える点を丁寧に見つけ、より良い解決方法を一緒に探す「両立型」に少しずつですが変わりはじめています。

将来、今より複雑で規模の大きなプロジェクトを経験するときに、「突破型」「両立型」両方のスタイルを場合に応じて使い分け、前向きかつ大胆に意見の対立を乗り越えていける人間になりたいと思います。

「失敗しないだけの人生」に自分が納得していないことに気づいた。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

仕事と家庭を両立し、そこに大学院での学業を加えることは、時間的にも金銭的にも大変なことだと思います。私自身もかなり迷いました。それでも「失敗しないだけの人生」や「後悔しないだけの人生」に自分が納得できていないと気づき、出願を決めました。

「どんなときでも・どんな場所でも・どんな人に囲まれても、自分と周りの人を守り、幸せにできる人生を送りたい、その力を身につけたい」と考えるなら、ぜひチャレンジしてほしいと思います。グロービスには、その一歩を心から応援してくれる人たちが必ず待っています。

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