奥平 博史さん 奥平 博史さん

組織はトップの器以上には
大きくならない。

  • シナジーマーケティング株式会社
  • 取締役 副社長

奥平 博史さんHiroshi Okudaira

PROFILE

広島工業大学工学部卒業後、ゼネコンで建設現場監督に従事。営業会社への転職を経て、現職となるシナジーマーケティング株式会社に入社。在学中に取締役副社長となり、「企業と顧客をつなぐNo.1のコミュニケーションプラットフォームになる」をコーポレートビジョンとして邁進中。


※肩書はインタビュー当時のものです

組織はトップの器以上には大きくならない。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

「組織はトップの器以上には大きくならない」という強烈な危機感を抱いたことです。

現職で約100名の組織のリーダーとなったとき、目の前には多くの課題が立ちはだかっていました。今までの経験値だけでは解決に向けた選択肢が少ないこと、自身が成長する必要があることを強く感じました。私に求められていたことは、経営視点の思考力と意思決定力。経営に関わる知識を増やし、実務ですぐに活かし、会社の業績に貢献することでした。

では、どうすれば解決策の選択肢を増やせるのか、どのような知識を増やせばよいのか。はじめは資格取得も検討しましたが、実務での成果を上げていく力を与えてくれるのは資格ではないと感じました。そうして模索している中で、MBAの存在を知りました。

体験クラスで実務にすぐに活かせる学びがあると実感。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

MBA取得を検討する中でさまざまなビジネススクールを調べてみたのですが、中でもグロービスが実務に活かせそうだと感じ、「体験クラス&説明会」に参加。仕事に直結する学びが得られると実感しました。さらに、「単科生制度」を利用することで1科目から受講できること知り、数年かかるMBA取得を目指すべきか否かをしっかり検討しつつ学べることも分かりました。また、仕事の都合に合わせて他キャンパスに振替受講できる制度にも後押しされました。  

その後、単科生制度を利用して基礎科目を複数科目受講しました。その過程で、成長を実感できたことが本科進学の決め手となりました。経営者に必要な知識を体系的に身につけ、展開科目でそれまでの学びを用いて総力戦で最適解を導き出す力を磨くという学びのプロセスを想像すると、とてもワクワクしたことも理由のひとつです。

自分の「伸びシロ」が浮かび上がり、やるべきことが見えてくる。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

1点目は、「自分の伸びシロ」を認識できる点です。グロービスには、自分と似た課題やそれ以上の難題を乗り越えようとしているたくさんの仲間がいます。仕事と学びを両立させることは、簡単なことではありません。自分よりも忙しいはずの仲間が、自分以上に学びに貪欲で、自分以上に予習を重ね、学びを実践している姿を見ると「自分はまだまだだな」と鼓舞されます。そうした仲間の奮闘する姿を見て、また彼らと議論を重ねるうちに、自身の置かれている状況を客観的かつ俯瞰的に捉えられるようになってくるのです。その結果、自然と「自分の伸びシロ」が浮かび上がり、自分がやるべきことが見えてくるのです。この点は、在学中に役員となり、周囲からの客観的なフィードバックを貰う機会が減っていた私にとってとても貴重な経験となりました。

2点目は素晴らしい教員陣です。グロービスの教員は実務家ばかりです。ゆえに、理論の提示だけに留まらず、「仕事に活かすためにより重要なことは何か?」というところまで深堀する授業を展開してくれます。また、教員のファシリテーション力がとても高く、学生からの意見を的確にさばき、常に「経営者と行動するために何が必要なのか?」を意識した議論を展開してくれるのです。ちなみに、授業以外の場でも質問や相談に対応してくださったり、懇親会などで経験をお話してくださったりもします。

自分で出した解決策をやり切る覚悟が生まれた。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

経営者に必要なことは、経営課題を構造的に捉え、成功確率をより高めるアクションを見い出すこと。アクションプランを覚悟とリーダーシップを持ってやりきること。そして、最後に全体のプロセスを客観的に振り返り、次に活かすことだと学びました。

これらの学びを実務で強烈に意識し、意思決定や行動に繋げることができるようになったことが、卒業後の大きな変化です。

経営者として考え抜いて、意思決定をする勇気。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

経営者という立場となり会社では意思決定する場面が増えてきました。正解は誰にも分かりません。その選択肢が正解だったと言えることが最も望ましいことですが、未来が見えない中で自分の能力を信じ、何かしらの意思決定を行う。これはやはり勇気がいります。

一方で、会社と並行し、グロービスで学び、仲間と議論する中で、自分は考え抜いたつもりだったこともまだまだ足らないということを実感します。このように多くのケースに触れ、意思決定を行っていく経験を積み重ね、視点が増え、少しずつ意思決定をする勇気に繋がっているのだと感じています。

一歩踏み出すことで、大きな変化が生じる。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

10代や20代の頃、あれをやっておけばよかったと今になって思うことはありませんか。私は、よくそう思うことがあります。仕事との両立できるかと本科への進学を迷っていたときに、周囲の仲間から「何年迷っても、結局やるなら、1日でも早いほうがいい」「忙しいのはみんな同じですよ。この先に暇になることはあるのですか」と言われ、勇気を出して一歩踏み出したことを覚えています。

その一歩を踏み出し、行動をしたことで大きな変化が生まれました。自身の弱みにも向き合い、補うきっかけになりましたし、強みをさらに磨く機会もえることができました。
まずは、皆さんも「体験クラス」や「単科生制度」を活用し、一歩を踏み出してみてください。本科に進学するかどうかは、どのような変化が生じるのかを自分で確かめてから考えればよいのではないでしょうか。

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