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投稿日:2026年08月19日  更新日:2026年08月19日

投稿日:2026年08月19日
更新日:2026年08月19日

なぜ日本の会社は、社会を良くするために動くのか? タイのMBA生が繰り返した問い 9回目の「CBS Japan Module」設計者に聞く

成重美喜子
グロービス経営大学院スペシャルプログラムズ・デザイナー
本橋敦子
編集者

6月、東京都千代田区・麹町のグロービス経営大学院の教室に、タイ・チュラロンコン大学ビジネススクール(CBS)のMBA学生たちが集まった。グロービスが企画する、講義と企業訪問を重ねるプログラム「CBS Japan Module」*に参加するためだ。9回目を迎える今年は、産廃処理の石坂産業、出版の小学館、清水建設のイノベーション拠点NOVAREを巡った。研修を通じて、学生から繰り返し出た質問があった。

「なぜ日本の会社は、社会を良くするために動くのか?」

グロービス経営大学院スペシャルプログラムズ・デザイナーの成重美喜子さんに、3日間の設計の狙いと、学生たちが投げ続けたこの問いにどう向き合ったかを聞いた。

*グロービス経営大学院がタイ・チュラロンコン大学ビジネススクール(CBS)と連携して実施する研修プログラム。CBSのMBA学生が来日し、講義と企業訪問を通じて日本企業の経営を学ぶ。CBSの正規科目として成績評価の対象となる。2026年で9回目。

なぜ、海外MBA生は日本の会社を見に来るのか

——そもそも海外の学生は、日本に何を求めて来るのでしょうか。

日本には創業100年、200年を超える「長寿企業」が世界的に見ても突出して多く存在します。海外の留学生たちが求めているのは、まさにその持続可能性のヒントです。彼らは、自国のビジネスを次世代、ひいては次の世紀へと存続させるための経営哲学や知恵を、日本という地に学びに来ているのだと言えます。

——日本の経営に対する関心は高いんですね。

関心は高まっていると感じています。提携校であるCEIBSの教授によれば、中国の優秀な学生の間で稲盛和夫氏の経営思想が急速に浸透しているとのことです。成熟した経済社会が、今度は「何のために組織を率い、働くのか」という本質的な問いに直面しているのでしょう。その答えの先達として、日本の経営哲学が持つ「利他」や「大義」の精神が、国境を越えて強く共感されているのだと感じます。

9回目の再設計

——今年、研修設計を大きく見直したと聞きました。きっかけは何だったのでしょうか。
過去に、学生から「参加したけど、何を学びに行ったのか分からなかった」という声をもらったことがあって、これを重く受け止めていました。過去実施していた「日本の文化とビジネスとイノベーションを学ぶ」という間口の広い作りには良さもある。でも、3日間で何を持ち帰ってもらうかを一つに束ねる設計が必要だと考えたんです。

——具体的には、どう変えたのですか。

テーマを「Co-creation & Longevity——社会の声を聴き、持続的な信頼を築く」に絞りました。企業の選定も、授業間の接続も、このテーマから逆算して組み直しています。

——参考にした事例はありますか。

今年2月に来日した、スペインのビジネススクールESADEのプログラムです。ESADE側のプログラムダイレクターの方は日中の授業を最後まで見届けて、夜のうちに翌日の導入資料を作り直していました。「やってみないと分からないから、受講生の様子を見てから、学びの接続点を確認し、それを軸に次の日の資料を作りあげる」と。学びの接続は、当日の現場にまで反映させるほど大事なんだ、と教わりました。

プログラム後のサーベイには、37名中35名の学生が回答した。講義・企業訪問への評価は、いずれも5点満点で平均4.7を超えた。

初日: 石坂産業 想いだけでは、続かない

初日の午前は、グロービス経営大学院東京校での講義から始まった。

講義の題材は、日本の社会課題とグロービス発のインパクト投資ファンド「KIBOW」を通しての取り組みだ。
講義を担当したグロービス経営大学院教員・小早川鈴加は、UNDP(国連開発計画)ネパール事務所やナイジェリアのフィンテック企業で途上国の社会課題に取り組み、現在は「ソーシャル・ベンチャー・マネジメント」(社会起業)を教える。
KIBOWの起点は2011年3月11日、東日本大震災だ。グロービスは震災直後に「Project KIBOW」を立ち上げ、復興支援のイベントと助成から活動を始めた。だが、助成だけでは事業は続かない。講義スライドの言葉を借りれば「情熱を持続可能な事業に変える仕組みが必要だった」(原文は英語)。2015年9月、KIBOWは「KIBOW社会投資ファンド」を設立し、助成からインパクト投資へ形を変えた。

——タイの学生の反応はどうでしたか。

ソーシャルイシューは皆さんにとっても身近なことなので、積極的に意見が出てきました。「どんなビジネスがROIが高いか模索するだけで何も動き出せないでいた」という学生が、「身近な人や社会の困りごとの解決を目指す方がアイデアも湧き、一歩を踏み出せそうだ」と言っていたのはうれしかったです。

小早川教員(中央)の講義を受けるCBSの学生たち

午後、一行はバスで埼玉県三芳町の産業廃棄物のリサイクル事業を手掛ける石坂産業へ向かった。
1999年、所沢産野菜をめぐるダイオキシン報道(後にテレビ朝日が訂正し和解)をきっかけに「産廃企業は出て行け」という反対運動が起きた。事態は公害調停や裁判にまで発展した。石坂産業はその渦中にあった会社のひとつである。

多くの産廃業者がその地を去ったが、石坂産業は地域との共存の道を模索した。反対運動をしている地域の人たちを工場に招き入れ、その人たちの声を聞き、共存のために工場を「見せる化」した。

現在は産業廃棄物処理を軸に、大手企業とのオープンイノベーションの場としても機能している。同社によると、減量化・再資源化率は98%。東京ドーム約4個分の管理敷地のうち工場は約2割で、工場見学だけで年間4万人を超える見学者が国内外から訪れるという。

——学生たちは、石坂産業から何を受け取ったと思いますか。

石坂産業は中小企業です。地域に愛される会社で在りたいという想いがあって、真摯にお互いが一人の人間として自己開示し、感情や背景を共有し合うことで、心理的安全性と深い信頼関係が築かれています。学生たちは小さくてもいいから善いことを始めることが大切だ」と感じられたと思います。

——講義では「リジェネレーション」という考え方も紹介されたそうですね。

サステインではなく、コミュニティーと共存し、ネットポジティブな状態にしていく。世界はそういう流れになってきていて、「リジェネレーション・ビジネスモデル」も提唱されています。共存したいコミュニティーの声を聴いて、その人たちに本当に必要なものを届ける。それでファンができて、そこで築いた信頼から、さらに事業を大きくしていく。石坂産業はその実例です。「出て行け」と言われたところから、この地域で愛されるにはどうしたらいいかを考えて、「見せる化」で共存する道を選んだ会社なんです。今では、みんなに開かれたコミュニケーションの場として、人気になっています。

石坂産業の取り組みについて説明を受けるCBSの学生たち

象徴となるのが、敷地の一角に広がる「三富今昔村」だ。かつて不法投棄が相次ぐほど荒廃した里山を、同社が2001年のごみ拾いから再生した。
現在は敷地の約8割を占める森林に、多様な動植物が生息し、生物多様性の価値を数値化するJHEP認証でAAAランクを取得している。ツリーハウスやデイキャンプのテントが点在し、入村料を取る環境教育フィールドとして一般に開放されている。2024年には環境省の「自然共生サイト」に認定された。
もっとも、三富今昔村が収益を生むまでには時間がかかった。開業から長く、赤字が続いたという。

——石坂産業は赤字が続いても三富今昔村の活動を続けたそうですね。

最初は自分の届けたい世界のために、できる限りギブする。石坂産業の場合、収益の両輪の一方は産業廃棄物処理事業で、現在は大手企業とのオープンイノベーションの場にもなっています。そこに、「見せる化」を活かした企業研修の収入、三富今昔村の入村料、土壌改良から育てたオーガニック野菜を使った食事や食育体験と、届けたい世界の現場そのものに収益を生む仕組みを一つずつ足していった。近年は三富今昔村も黒字化していると聞きました。両方が回って初めて、事業は続きます。

想いだけでは続かない。だから収益の仕組みを考え、取り付ける。この構図は、午前の講義とそのまま重なる。助成では続かないと知り、インパクト投資ファンドへ形を変えたKIBOWも、同じ道を歩んだ例だった。

2日目: 小学館 コミュニティーの声を聴いて、育てる

2日目の舞台は、東京都千代田区・神保町の小学館だった。
午前は、グロービス経営大学院教員でデジタル戦略のコンサルティング会社サクラス代表・池上真之によるIPビジネスの講義。教材は、1990年代にポケモンが世界へ出ていく過程を扱ったケースだ。

ポケモンを世界に届けた立役者でありながら、小学館はポケモンの原作権を持っていたわけではなかった。持っていたのは、子どもたちに届く雑誌と、育てたキャラクターを漫画・アニメ・商品へ広げていく編集のノウハウ、いわゆるメディアミックスの型だ。関係者と長い時間をかけて築いた信頼関係と、それを基盤とした強固な型。権利がなくても、この二つがあれば世界展開の中心に立てる。ケースはそれを示していた。

日本のコンテンツはなぜ世界で勝てたのか。学生たちの関心が、ここから午後の現場へつながっていく。

——午後のセッションでは、何があったのですか。

午後は、小学館の編集者でありグロービスの卒業生でもある小林浩一さんが登壇し、手塚治虫の生涯を題材にしたセッションを行いました。手塚は、宝塚歌劇団や、ディズニー、チャップリンに影響を受け、医者になる道もありながら「人々に夢を与えること」を仕事に選びました。小林さんはそんな手塚の生き様をベースに、学生たちと対話しながら「自分のキャリアや人生を、自分で創る覚悟はあるか」と問いかけました。エリート街道を進むMBA生たちに、この「志」の問いが深く刺さっているのが表情から伝わってきました。

セッションの終盤には、「コロコロコミック」で連載を持つ漫画家さんに登場してもらい、学生たちの目の前で4コマ漫画を描いてもらったんです。真っ白な紙にペンが走り、わずか数分で綺麗にオチのついた作品が立ち上がるプロの技を目の当たりにして、会場のボルテージは一気に上がりました。続いて、今度は学生たちが実際に4コマ漫画を描く番です。当初は1〜2名に発表してもらう予定だったのですが、蓋を開けてみたら、ほぼ全員が「自分が描いたものを見てくれ」と次々に手を挙げて発表してくれて。3日間のプログラム全体を通しても、間違いなく最も盛り上がった時間になりました。

4コマ漫画の作成に熱中するCBSの学生たち

——なぜ、そこまで盛り上がったのでしょうか。

タイの学生には、ゲームと漫画で日本を好きになった世代が多いんです。子どものころから読んできたものが、目の前で生まれる。憧れていた世界に、自分もペンを持って参加したいという強い思いがあったのではないでしょうか。日本のIPがいかに愛されているかを実感した瞬間でした。

——やはり日本のIPは強い。ただ、小学館がここまで大きくなった理由は他にもありそうですね。

小学館の原点は1922年創刊の学年誌です小学校の学びを通して育まれる観察力や思考力、想像力、創造力を楽しめる形で届けてきました。そのため、「どんなコンテンツなら興味を持ち、楽しみにしてくれるのか」と、常に子どもたちの声に耳を傾けることを大切にしてきたのです。ミニ四駆が大ヒットしましたが、その原点も「ラジコンがほしい」という子どもたちの声でした。でも、ラジコンは高価でなかなか手が届かない。そこで子どものお小遣いでも買えるミニ四駆に着目し、漫画と連動させて届けた。商品が先にあって、その商品を題材に「自ら考え、思いを形にし、仲間と胸を熱くする」漫画をつくる。コミュニティーの声から始まる編集です。そうやってメディアミックスの型を磨いて、大きくなった会社なんです。

——ここにも「もう一つの車輪」はありましたか。

出版はアートの世界で、賭けに出なければならない局面があります。「ここに賭けたい」という強い思いが生まれたときに動けるように、やはりもう一本収入の柱を立てているそうです。石坂産業と同じ構図です。

3日目: 清水建設NOVARE 競合にまで、扉を開く

最終日、一行は東京都江東区・潮見の研修施設NOVAREにいた。清水建設が約500億円を投じたイノベーション拠点だ。同社が2019〜23年度の中期経営計画で研究開発と人財関連に充てるとした投資枠、計1200億円の4割強にあたる。1804年創業、2024年に創業220年を迎えた同社が掲げるコンセプトは「温故創新」。温故知新の一字を変えた造語だ。この拠点は競合他社や学生にも開かれ、教育と共創に力を入れている。

午前の講義は、KIBOWのマネジングディレクターも務めるグロービス経営大学院教員・中村知哉が担当した。教材は職人の暗黙知を組織の形式知に変えて広めてきたトヨタ。どれほど優れた技能も哲学も、共有する仕組みがなければ続かない、とトヨタの取り組みを説明した。

——3日目の講義で、学生には何が響いたと思いますか。

トヨタにも清水建設にも、自社の利益より先に置かれているものがあるということです。トヨタは日本のビジネス界を背負っている気概で仕事をしている。清水建設にも日本を背負っている感覚がある。「自分たちが儲けたい」から始まっていないんです。

——「なぜ社会を良くするために行動し続けるのか?人財育成に投資をするのか?」という学生の問いに、ここではどう答えたのでしょうか。

両社の出発点は、大切なコミュニティーの問題を解決し、本当に必要とされているものを届けることです。手の届く車を国民に。近代化に耐える建物を国に。その想いと行動がファンを生んで、信頼を生んで、事業が100年続いてきた。近江商人の「三方よし」に連なる話です。そして、それを築いてきたのはすべてその組織にいる「人」です。両社は、同じ想いを持つ人を採用し、育て、同じ価値観を軸にした人の集合体になっている。だから人に投資するんです。

それに、今の時代は課題が複雑で、一つの組織だけでは世の中を良くしていけない。だからこその共創なんです。自分たちだけ善いことをして成功していればよい、ではもうやっていけない。まして儲け重視ではお客様からも社員からも世の中からも長期的な支持や信頼は得られず、長寿企業にはなれない。このことは学生たちにも伝わったと思います。

NOVAREを見学するCBSの学生たち

善いものは善い、美しいものは美しい

——3日間の終わりに、CBSの教授から言われた言葉があるそうですね。

日本の企業で働く人たちは、美徳を持って働いているんだね。何のために働いているかを言語化できる、キャッチコピーを持っている」と言われました。清水建設なら「温故創新」。理念を短い言葉に圧縮して、社員の一人ひとりが自分の言葉として持っている。それが際立って見えたようです。

——中村教員の講義スライドでは、豊田綱領の「神仏を尊崇し」という一節も紹介されていました。

中村教員は「日本には神様があちこちにいるから、日本人は昔からよく生きることを意識している気がする」と話していました。誰が見ていなくても、正しくふるまう。利他の精神が、信仰というより生活の習慣として根づいてきた、という話です。

——宗教観の違いは、話題になりましたか。

タイの一人の学生からは、タイの祈りは他力本願になりがちだ、という話が出ていました。2月に来日したスペインのESADEのある学生は「(自分たちは)神に見られているから、いいことをするよう強制される面もある」と話していました。誰が見ていなくても正しくふるまう、という日本の感覚とは、それぞれ成り立ちが違うんです。

——「美徳を持って働いている」という言葉を、成重さんご自身はどう受け止めましたか。

私はシンガポールに8年間住んでいました。最初の3年間は外部からトヨタの採用を支援する立場で、その後の5年間はトヨタ社員として、アジアパシフィックの販売戦略本社に勤務しました。 現職でも人財育成と人事戦略に関わっています。その中でずっと、日本の会社は社会に対する責任感がすごいな、と思ってきました。トヨタでは人事部であっても、「私たちがやろうとしていることは、最終的に社会にどんなインパクトをもたらすのか?」を常に問われました。日本の企業の考え方、経営哲学は、普遍的でユニバーサルなものだと思います。

——ユニバーサル、というのは。

私は英米文学科出身です。時代も国籍も超えて読み継がれてきた作品を分析しながら「自分はどういう人生を送りたいのか」を問い続ける大学時代を過ごしました。日本の企業の経営哲学や倫理は、あのとき自分がたどり着いた答えに近いと感じています。

これから経済的に満たされていくと、どの国も「何を軸に働くのか」を模索するようになります。宗教も、商習慣も、「なぜ働くか」の答えも、国によって違うかもしれません。ただ、善いものは善い。美しいものは美しい。同じ人間なら、そこで通じ合えると思っています。

今、世界で対立や分断が深まっているからこそ、次の世代で経営に携わる人たちには、そのことを考えてほしい。そういう願いを、このプログラムに込めています。

9回目の、その先へ

——このプログラムを、これからどうしていきたいですか。

続けたいです。ただ、受け入れ準備の負担は大きいですし、成長が急速には見込めない日本で、企業に無償でリソースを割いてもらい続けることは年々難しくなっています。海外の学生はたくさん日本に来て、日本の経営について知りたいと思っている。企業も、海外の優秀な人材を採りたい。両者をつなぐ営みが善意の持ち出しで終わらないように、マネタイズの仕組みをつくって、「これはやる価値がある、続ける価値がある」と言えるものにしたいです。

——具体的な構想はありますか。

日本の伝統的な「ものづくり企業」には、長年培われた強固な組織文化や卓越した人材育成の仕組みが存在します。一方で、急成長を遂げるスタートアップの多くは、組織拡大の局面において、社会価値を高めるための文化醸成に課題を抱えがちです。私はトヨタで働いていた経験から、「トヨタの仕組みが共有されたら、グローバル化や文化づくりで困っている企業のヒントになる」と思っています。企業理念や企業哲学を言語化する「場」を提供して、文化づくり、組織づくり、企業価値の浸透のきっかけになるビジネスにしたい。モノづくりが縮んでいく中で、コトづくりはビジネスにできると思っています。

——外から学生を受け入れることは、日本企業にとってどんな意味がありますか。

日本の企業は、自信を失っているところもあると思います。でも、海外の人たちは「日本人は自信がないだけだ」と言うんです。そして、こんなに素晴らしいボスやチームに出会ったことがないとも。善いこと、素晴らしいことをやっていて、自信を持って紹介できる会社が、日本にはたくさんあると思っています。

サーベイの自由記述に、一人の学生がこう書いていた。

”Earlier I see things from entrepreneur perspective but after the trip I think as Social entrepreneur to not only think about myself but for the society as well.”

(これまでは起業家の目で物事を見ていた。この研修を経て、今は社会起業家として、自分のことだけでなく社会のことも考えている)

成重美喜子

グロービス経営大学院スペシャルプログラムズ・デザイナー

大学卒業後、外資系企業を経てシンガポールへ渡航。Toyota Motor Asia Pacific等で採用リーダーや人事戦略プロジェクトを歴任し、人材育成や組織文化醸成の仕組みづくりを主導した。帰国後、ベインを経て、現在はGraduate School of Management, GLOBIS Universityにて 日本の企業哲学を軸にした産学連携プログラムの開発を担当

本橋敦子

編集者

大学卒業後、全国紙の記者として10年勤務。仙台支局で事件・事故、裁判、行政、スポーツ、東日本大震災の被災地を取材したほか、異動後の東京経済部では流通・小売り、通信、フェムテックなどをテーマに執筆した。現在はグロービスにて、オウンドメディア「GLOBIS学び放題×知見録」の編集等を担当。