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投稿日:2025年10月29日
投稿日:2025年10月29日
「失敗しないM&A」なんてない?経営者が本音で語る、イグジット戦略・PMI・買収後の組織活性化
- 志水 雄一郎
- フォースタートアップス株式会社 代表取締役社長
- 髙島 宏平
- オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
- 端羽 英子
- 株式会社ビザスク 代表取締役
- 間下 直晃
- 株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 グループCEO
このセッションでは、4名の上場企業経営者が一堂に会し、M&A戦略の「成功と失敗のリアル」を徹底討論します。
登壇者たちは、100億円を超える海外買収後の減損経験や、事業領域拡大のためのM&A戦略、そしてM&A後の組織統合(PMI)における独自の哲学を共有します。具体的には、事業リスクとファイナンスリスクの切り分け方、買収後の組織に「活気」を生む組織戦略、IT・コンプライアンス統合の基準が議論されます。
さらに、IPO中心の日本市場の現状と、M&Aを主軸とする新しいスタートアップの成長・イグジット戦略を提言。実践的な経営判断と戦略論が凝縮された、M&Aを検討する全てのビジネスパーソン必見の内容です。
あすか会議2025 第4部 分科会M(経営/経済)
「M&Aによる成長戦略の最前線~スタートアップはいかにして非連続な成長を遂げていくのか~」志水雄一郎×髙島宏平×端羽英子×間下直晃
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
スタートアップの成長手段として、資本市場依存からM&Aへのシフトが加速する今。事業拡大、技術獲得、海外展開など目的に応じた戦略的M&Aの巧拙が企業価値を左右する。実際にM&Aを通じて成長を遂げた経営者たちが、成功の要諦を深堀する。(肩書は登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
登壇者それぞれがM&Aを始めた背景を語る
グローバル化のため大きい同業の買収を決断
活況な市場で高値で買ってしまった経緯を説明
同業・領域拡大・機能の3分類の戦略を説明
シナジーを狙うも不確実性の高い挑戦である
IPO減少と上場基準によるバリュエーションの影響
文化の違いによるM&A後の組織統合の難しさ
あえて組織を不安定に保ち活気を生み出す方法
コーポレート機能をグローバルスタンダードに合わせる
メガバンクと連携し売り買いの情報を集約する
M&Aは相手を心から好きになれるかが大事である
ビジネスの状況に関わらず人材をつなぎとめる
志水 雄一郎
フォースタートアップス株式会社 代表取締役社長
株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)、株式会社セントメディア(現 株式会社ウィルオブ・ワーク)2社にて新規事業立ち上げを経て、2016年に株式会社ネットジンザイバンク(現 フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2014年、2015年にビズリーチ主催「Japan Headhunter Awards」にて「Headhunter of The Year」2年連続受賞、2016年に国内初殿堂入りHeadhunter認定。新経済連盟 幹事、関西経済同友会 副委員長、日本経済団体連合会 委員、経済同友会 委員、日本ベンチャーキャピタル協会 委員を歴任。著書に『スタートアップで働く』(ディスバー・トゥエンティワン)。
髙島 宏平
オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
東京大学大学院工学系研究科修了後、マッキンゼー日本支社を経て、2000年にオイシックス株式会社を設立。13年に東証マザーズに上場、22年にプライム市場へ移行。16年、移動スーパー「とくし丸」を子会社化。17年に「大地を守る会」、18年に「らでぃっしゅぼーや」と経営統合し、食品宅配ブランドを擁する新会社社長に就任。24年シダックスを子会社化し副社長に就任。株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ代表取締役会長、一般社団法人EVIDENCE STUDIO共同代表理事、経済同友会 共助資本主義の実現委員会 委員長。
端羽 英子
株式会社ビザスク 代表取締役
国内外70万人超が登録する総合知見プラットフォーム「ビザスク」を運営。金融・コンサルティングファームの各種調査から、事業会社の新規事業、BtoB営業やマーケティング、経営企画、M&A等まで、様々な調査〜実行ニーズに対し、ピンポイントな知見をインタビュー/オンラインサーベイ/業務委託等でマッチング。東京大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、日本ロレアルを経て、MITにてMBAを取得。ユニゾン・キャピタルにてPE投資に5年間携わった後、株式会社ビザスクを創業。
間下 直晃
株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 グループCEO
慶應大学在学中にブイキューブを設立。2013年に東証へ新規上場し、現在プライム市場。上場後センシンロボティクス設立、星Wizlearn買収、テレキューブ事業開始、星Charge+起業、米Xyvid買収等、新規事業や海外展開に積極的。25年には子会社TENをNASDAQに上場。経済同友会前副代表幹事、規制改革委員会委員長。23年より三井住友信託銀行、ウシオ電機、MICIN、HOMMA(25〜)の社外取、内閣府規制改革推進会議の座長・委員。24年よりSVJP共同代表

