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学生の声

産休復帰後のキャッチアップが
格段に早くなった。

株式会社 モバイルファクトリー
人事総務部 部長

石澤 浩子さん Hiroko Ishizawa

石澤 浩子さん

PROFILE

大学卒業後、半導体メーカーへ入社し、営業に従事。その後、ITモバイル業界のベンチャー企業だった株式会社モバイルファクトリーに入社。入社後は人事総務の幅広い分野を担当。会社が東証一部上場をはたして以降、人事部門の責任者として人事総務・法務・情報システム分野のマネジメントに従事。社員に「モバファク(会社の愛称)が誇りであり、モバファクで働くことが楽しい!」と思ってもらえる会社づくりをモットーに、日々邁進している。

※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

「自分は人生でどんな足跡を残したいのか」という想いから。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

数年前、アプリゲームによってITモバイル市場が急速に拡大し、会社が提供する位置情報ゲームが急成長し始めました。そんな矢先、人事部門責任者に任命されましたが、自分の能力不足から、タイトルの重圧を感じていました。人材戦略は、経営戦略に直結します。それにも関わらず、「経営を全く理解していない自分が責任者になることで、会社の成長の足枷にもなりかねない」と強い危機感を覚えました。

そんなとき、数年間闘病生活をしていた最愛の家族が亡くなりました。悲しさ寂しさの次に押し寄せてきたものは、「自分は人生でどんな足跡を残したいのか」という想いです。その後、自分のやりたいことを明確にし、目標に向かうため、そして現状を打破するためには経営を学ばねばならないと、MBA取得を目指しました。

学業、仕事、育児を全て実現する手段はないだろうか。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

当時は、5歳の息子の子育て中。主人に子どもを預け、東京校で体験クラスを受講し、「これは面白い!」と足取りも軽く帰宅しましたが、学業と仕事、育児を両立するには主人の負担が重すぎました。

学業、仕事、育児を全て実現する手段はないだろうか――という思いで、オンラインでの受講を選択しました。オンラインで学ぶことは、ITモバイル業界に身をおいており、日常業務でチャットやITサービスを駆使していたため、もともと強い興味を持っていました。

グロービスでは「志の醸成」が教育理念に掲げられています。それがMBA取得のきっかけと重なり、「ここで学びたい」と強く思うようになり、本科入学への進学を決意しました。

場所、仕事、ライフスタイルなど、全てが多様。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

まずは、授業のクオリティです。教員の巧みなファシリテーションに導かれ、私たち学生は、挙手、チャット、グループディスカッションといったツールを活用し、積極的に意見交換を行います。1回の授業でかなりのアウトプットが求められるため、他の学生のアウトプットの理解に常に頭をフル回転させなければなりません。

自分の意見を構造化して伝え、かつ周囲の考えを理解するためには、声のトーンや表情などの情報がある通常のコミュニケーション以上に想像する力が求められます。その結果、アウトプットの質が磨かれ、オンラインだからこその瞬発力、論理的思考力、コミュニケーション力が磨かれることになり、画面越しに授業の熱量を感じるようになります。

また、多様な人たちと出会いも魅力的です。場所、仕事、ライフスタイルなど、全てが多様で、その違いが楽しい。これこそが、オンラインならではのプライスレスな魅力のように思います。

0歳の長女は、抱っこしたまま授業を受けることができます。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

仕事、育児、家事との両立です。母親がビジネススクールに通う際の最大のボトルネックは受講や通学時の「子どもの預け先」ではないでしょうか。ところが、オンラインではその懸念がありません。授業中、小学生の長男は居間で遊び、0歳の長女は、抱っこしたまま授業を受けることができます。

本科への出願を考えていた矢先、2人目の妊娠がわかりました。妊娠生活と2人の育児の両立は未知数でしたが、大学院生活を乗り切るため、単科生の間にできるだけ単位を取得し、本科に入学しました。また、単科生として受講する中で仕事、育児、家事の両立に関する悩みも解消できると確認できました。

産休復帰後のキャッチアップが格段に早くなった。

― 出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

人事業務と経営戦略の関係が明確になったことで、経営側の意図をよく理解できるようになりました。経営戦略の意味合いも、グロービスで学んだことで、自身の言葉を用いて語れるようになったと思います。

ITモバイル市場は環境の変化が激しく、第一子の育児休業復帰後には会社の主要なビジネスモデルが変化していました。キャッチアップするのに時間を要したのですが、今回の第二子産前産後休業中にグロービスを受講したことで、キャッチアップも早くなり、復帰後のビジョンも明確になりました。
現在は時短勤務を利用しており、最大効率で高いアウトプットが必要になりますが、グロービスで培ったスキルが活きています。

物理的、時間的な問題は、「オンライン」が解決してくれます。

― 入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

オンラインで共に学ぶ仲間は、居住地、職種、ライフスタイルなど、多様性に富んでいます。それぞれに仕事が忙しい中、出張先で、飛行機やタクシーの中で、子どもを抱っこしながら、最高のアウトプットをしようと切磋琢磨しており、励みになります。「違い」に触れることがこんなに楽しいものなのかとさえ思います。物理的、時間的な問題は、「オンライン」が解決してくれます。オンラインのクラスだからこそ得られるスキルもあります。

一歩踏み込むと、画面越しに一気に世界が広がります。そして、世界中の仲間と繋がります。MBAのスキルの習得だけに留まらない、魅力的な世界があなたを待っています。

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石澤 浩子さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。