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【MBA生活】一歩踏み出す勇気で見える景色が変わった

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【名前】近藤 未来

【入学年】2018年


<自己紹介>

大学卒業後、新卒でダンス用品総合メーカー、チャコット株式会社に入社。自社店舗で販売職として3年勤務した後、営業職に異動。自社製品の取扱先を広げるべく個人事業主向けの営業職に従事。グロービス経営大学院2018年入学。在学中。

■実務だけでは得られない成長を目指して、受講を決意

私がグロービスへ通い始めたのは、社会人15年目を迎えた頃でした。これまでキャリアの多くを営業職として過ごし、部署や担当もずっと同じだったので、業務に対して苦労する点はほとんど無く、今まで通りにやっていれば実績を残せる状態でした。ただそんな中、特にやりがいを持って取り組んでいた後輩の育成には課題を感じていました。

勤務先は、風通しの良い社風で自由度が高く、個人の裁量に任される環境でした。反面、マニュアルが無く、成長の進捗には個人差が出やすい状況でした。自ら効率よく吸収出来るスタッフもいれば、与えられたほうが吸収しやすいスタッフもいる中で、どちらに対しても自己流でしか教えてあげることが出来ず、育成方法は本当にこれで正しいのかと自信が持てませんでした。

また、私が勤めていた名古屋支店には先輩がいなかったため、自身の成長をどこに求めればいいのかも悩み始めていました。そんな中、社内でグロービスに通っていたスタッフが、学びを活かして堂々と仕事に取り組んでいたのを思い出し、ビジネスの定石を学ぶことで、私も成長し課題を解決できるのではと考えたのです。

■グロービスはビジネスの疑似体験が出来る場所

自ら学ぶことで成長して、周りのレベルアップも図りたい。そんな想いを胸に、まずは単科生としてクリティカル・シンキングを受講しました。

最初は緊張と雰囲気に飲まれてほとんど発言出来ず、また課題も難しく「付いていけない」と思いました。しかし、不安な気持ちを先輩受講生であるアドバイザーに相談したところ、「美しい解答は求めず、失敗しまくって自分の殻を破ればいい」と言われ、ハッとしたのです。講師からも「失敗していい」と言われていましたが、「グロービスはリスクフリーの場」「実際のビジネスでは許されないような失敗をしてもいいのだ」と、ようやく実感をもって理解しました。以来、アドバイスをきっかけに、失敗を恐れずに取り組もうと思い始め、私にとってグロービスは、「たくさんビジネスの疑似体験が出来る場所」へと変わりました。

実務では、受講前は考えがまとまらず上手く伝えることが出来なかったのですが、クリティカル・シンキングを受講して、劇的に考えを早く的確にまとめられるようになりました。伝えるべきことが明確になり、会議での提案や発言に説得力が増し、上司や他部署の人から相談される機会も増えました。また、後輩の育成についてもクリティカル・シンキングを活かした課題解決ステップを自社に落とし込んで指導した結果、好評価を得ることが出来ました。

これらの経験から、大学院本科への出願もいつの間にか自然な流れで決めていたのです。

■一歩踏み出す勇気で得られた経験と仲間

無事入試に合格し、本科生への入学が決まってからは、入学前のオリエンテーション入学式で同期が一斉に揃う機会がありました。多くの仲間とこれからの目標を語る中で、それぞれの思いやバックグラウンドの異なる仲間たちと学べることは、本当に刺激的で有意義な時間になるのだろうと感じ、入学が楽しみで仕方ありませんでした。   

また、本科生になったからには色々なことに挑戦しようと決めていました。その第一歩が、グロービス主催のビジネスカンファレンス「あすか会議」の学生企画委員でした。

学生企画委員は、全国の仲間と協力し合い、あすか会議の一部企画を学生主体で作り上げるという取り組みです。このような主体的な取り組みに対し、これまでの私はいつも勇気が無く踏み出せず、後から「やっておけば良かった」と後悔する経験を幾度となくしていました。そんな自分はもう嫌で、「チャンスを逃さず、一歩踏み出すことで自分の殻を破り、仲間と共に成長していきたい」「機会が平等に与えられているのであれば、チャレンジするしかない」と思い、勇気を持って学生企画委員に応募。無事、審査を通過し、企画委員として活動できることとなりました。

学生企画委員では、企画をゼロから作り上げるという実際のビジネスだけではなかなか味わえない貴重な経験ができました。他拠点で学ぶ学生企画委員とは、企画ごとにオンラインでの議論を通して、担当企画のビジョン作成、計画、当日のオペレーションまで、自分たちの理想とする形を作っていったのですが、その過程では、グロービス生ならではの様々な知見が飛び交い、それぞれバックグラウンドの異なる仲間の仕事の進め方やコミュニケーション方法など学ぶことが多く大変刺激的でした。

もう一つの挑戦が、他大学の学生と競い合うビジネスプランコンテスト「JBCC」でした。普段のクラスでは、与えられたケース(課題)に対し、自分の力だけで最善解を導き出すのですが、JBCCではチームの皆でビジネスプランを練り上げていきます。私たちのチームメンバー全員が大学院1年目で履修済科目が少ない中、本選用の資料作成は想像以上に苦労しましたが、今までの学びに対して基本に忠実にと考えてビジネスプランを作り上げていきました。まずは予選資料を提出することが目標だった私達のチームですが、幸運にも予選通過を勝ち取り、セミファイナルへ進むことが出来ました。

セミファイナルで敗退となりましたが、各々の個性は尊重しつつ意見を出し合い、助け合いながら、最後まで諦めずに、そして楽しく資料を作り上げることができたのは、良い仲間に出会えたからこそです。

学生企画委員とJBCCへの挑戦を通じて、少しは「自分の殻を破る」ことが出来たかなと感じています。1年前の私はこれほど多くの出会いがあり、行動をすることになるなんて想像もしていませんでした。本科生になることで、同期を始めとした人と人の繋がりを得ることで視野も広がりました。

■最後に

私はまだまだ志半ばですが、挑戦することで見える景色が変わるということをこの1年で実感しました。

今は、「やれない理由を作って諦める」よりも「どうしたらやれるかを考えていこう」と思っています。

自分に課題を感じ、成長したいと思っている方、勉強時間の確保など不安な点はあるかもしれませんが、是非、一歩踏み出す勇気を持って挑戦していただきたいです。

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