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投稿日:2025年11月26日
投稿日:2025年11月26日
AI時代はリーダーシップの常識が崩壊する。「リードしない」リーダーが組織を成長させる唯一の方法
- 木暮 太一
- 一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事
- 島田 久仁彦
- 株式会社KS International Strategies 代表取締役社長/HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace) プリンシパル・ディレクター/上智大学 特任教授
- 高濱 正伸
- 株式会社こうゆう 花まる学習会 代表取締役
- 出雲 充
- 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
現代は誰もが「自分が正しい」と信じる正義がぶつかり合う時代。本セッションでは、専門家たちが不安定な世界を生き抜くための実践的な知恵を共有します。「リードしないリーダーシップ」への転換、「良き問いを立てる哲学」、Z世代との対話、そして「心」を鍛える教育まで、リーダーが今すぐ実行すべきコミュニケーション戦略と人間力の磨き方を徹底議論します。
あすか会議2025 第6部 分科会(キャリア)
「リーダーシップとコミュニケーションの技法~VUCA時代を勝ち抜く、共感と対話のリーダーシップ~」
木暮太一×島田久仁彦×高濱正伸×出雲充
(2025年7月6日開催/水戸市民会館)
社会の常識すら大きく変化する現代において、多様な人材が働く組織を牽引するには、従来の枠を超えたリーダーシップとコミュニケーションが不可欠だ。心理的安全性、対話の質、エンゲージメント向上など、チームのアウトプットを最大化するための実践的な技法とはいかなるものか。リーダーの人間力向上の要諦を考える。(肩書は登壇当時のもの)
【タイムスタンプ】
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
不安定な世界におけるリーダーシップとコミュニケーションの重要性。
紛争解決における、相手を理解するための徹底的な傾聴の重要性。
本心を引き出すための「ミラーリング」と「ラベリング」という心理テクニック。
世界の不安定さがビジネスに与える影響とコミュニケーションの焦点。
正解がない時代ではなく、正解が多すぎてぶつかり合う時代という認識。
考えがまとまらない子供たちへの共感と教育現場での注意点。
リーダーはファシリテートに振り切るべきという提言。
成長機会を求める若手と、リーダーシップ発揮への拒否感の矛盾。
AI時代におけるAIの活用とリーダーの責任。
AI時代に重要な「良き問い」を立てる力(哲学)を磨く方法。
社員や子供の主体性を促す関わり方と、本人の魅力を引き出す方法。
自立や魅力といった言葉の定義を徹底的に考えることの重要性。
自分に合ったリーダーシップスタイルの選び方と価値観を合わせる方法。
木暮 太一
一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事
14歳から、わかりにくいことをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりでも、何も伝わっていない!」状況」を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。企業のリーダーに向けた言語化プログラム研修、経営者向けのビジネス言語化コンサルティング実績は、年間200件以上、累計3000件を超える。
『リーダーの言語化』『すごい言語化』(ともにダイヤモンド社)ほか、著作66冊、累計195万部。
島田 久仁彦
株式会社KS International Strategies 代表取締役社長/HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace) プリンシパル・ディレクター/上智大学 特任教授
KS International Strategies 社のCEOを務める傍ら紛争調停官・地政学リスクアドバイザーとしても活躍。現在もナゴルノカラバフ、シリア、イランなどの案件の紛争調停官を務める。また、交渉・コミュニケーションのプロフェッショナルとして、多国籍企業のM&A交渉のアドバイザーや、世界中の同族経営の企業の事業承継や経営全般、新ビジネス開拓に対してのアドバイスも行っている。また、1997年から2018年3月まで国連の気候変動交渉に、議長を含む様々な役割で携わり、環境省国際調整官として2010年10月に名古屋で開催された生物多様性COP10では、議長補佐を務め会合の成功に寄与した。環境・エネルギー問題、SDGsにも精通し、安全保障問題と合わせ、国際的なオピニオンリーダーとして認識されている。現在、国内外のメディアで国際情勢全般のコメンテーターを務め、活動は外交、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。2021年4月より、HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace)のPrincipal Directorとして、核廃絶に向けた国際イニシアティブを主導。また、ブロックチェーンを用いた電力取引においてもアドバイザーを務める。これまで国内外の政府への助言をはじめ、多くの多国籍企業のアドバイザーを務める傍ら、エグゼクティブ・ネゴシエーションコーチとして、リーダーたちにスピーチやディベート、交渉術などのアドバイスを行い、国内外の大学院で交渉・リーダーシップコミュニケーション術などのインストラクターも務めている。
高濱 正伸
株式会社こうゆう 花まる学習会 代表取締役
「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、1993年「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小学生(現在は4歳児~中学生)対象に花まる学習会を設立。「思考力育成」「野外体験」「親を変える」を三本柱にチラシなし口コミのみで広がり、当初20名だった会員数は、現在約20,000名。
特別支援や引きこもりの相談なども一貫して受け続け、2022年から始まった「花まるエレメンタリースクール(吉祥寺)」は、症状名を抱えた長期を含む不登校の子たちが全員毎日通う結果となり注目されている。多くの自治体で公教育支援を続けていて、2015年4月には、佐賀県武雄市で官民一体型公立小学校「武雄花まる学園」開始。市内全11校に広がる。著者多数。日本棋院顧問。環太平洋大学客員教授。武蔵野美術大学客員教授。
出雲 充
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。
著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)
経団連スタートアップ委員長、経済同友会スタートアップ推進総合委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、文部科学省起業家教育推進大使、東京大学農学部運営諮問委員、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper

