①経営知識がなくても大丈夫?…初学者が多く、基礎から段階的に学べる
②どの科目から始めるのがよい?…「クリティカル・シンキング」が最も人気
③授業についていけるか不安…単科生制度で1科目から受講可。オンライン受講や振替制度など柔軟に学べる
④実務に活かせる研究はあるか?…「研究・起業プロジェクト」で実務連携型の探究が可能


GLOBIS Articles
投稿日:2025年06月23日
投稿日:2025年06月23日
社会人でも通いやすい!グロービス経営大学院の実践的MBAカリキュラムとは?
- 本橋敦子
- グロービス コンテンツオウンドメディアチーム
実務に直結する「進化型MBA」|グロービスの学びの設計思想
グロービス経営大学院は、「創造と変革の志士」を育成するという明確なミッションを掲げ、ビジネスの最前線に直結した独自のMBAカリキュラムを提供しています。
特に、仕事・育児・介護など多忙な社会人が、柔軟に学びながら実務に直結するスキルを体系的に習得できる点が大きな特長です。
さらに、テクノロジーや倫理観、志(パーパス)といった内容が随所に組み込まれており、「単なる経営知識」にとどまらない人間力を高める学びが可能です。
本記事では、グロービスMBAのカリキュラムの特徴や具体的な科目内容をわかりやすく解説します。
6領域で構成されるカリキュラム:現代のビジネス課題を網羅
グロービスのMBAは、以下の6つの中核領域に基づいて設計されています。
①ヒト…組織行動、リーダーシップ、人材マネジメント
②モノ…マーケティング、オペレーション戦略、ブランディング
③カネ…アカウンティング、ファイナンス、財務戦略
④思考…クリティカル・シンキング、論理構築、プレゼンテーション
⑤テクノベート…テクノロジー×イノベーション戦略の応用
⑥志(こころざし)…倫理・価値観、社会的価値、企業家リーダーシップ
従来の「ヒト・モノ・カネ」だけでなく、思考力・テクノロジー活用・志あるリーダーシップといった、変化の激しい現代社会で不可欠な要素を包括しています。
段階的に学べる3フェーズ構成:基本 → 応用 → 展開
学びは3つのフェーズで段階的に構成され、初学者でも着実に成長できる設計です。
基本科目:経営の基礎体力を養成
主に社会人経験者の初学者が対象。ビジネスの共通言語となる基礎スキルを身につけます。
代表科目:
- クリティカル・シンキング:論理的思考力を体系的に習得し、問題解決力と意思決定力の土台を築く
- アカウンティング/ファイナンス基礎:企業活動を「数字」で捉える力を養成
- マーケティング・経営戦略基礎:市場と競合を見極め、戦略立案の基本を理解
※ 約7割の受講生が「クリティカル・シンキング」から履修をスタートしています
応用科目:実践的意思決定力の強化
複数分野の知識を統合し、複雑な経営課題への対応力を高める段階です。
代表科目:
- ファシリテーション&ネゴシエーション:対話を通じた合意形成の技術を習得
- カスタマージャーニーとブランディング:顧客体験を軸にブランド戦略を構築
- 企業価値評価と財務戦略:企業の価値向上を目指す戦略思考を育む
展開科目:変革とグローバルに挑む高度実践フェーズ
変革・イノベーション・グローバル対応など、経営の最前線を実践的に学びます。
代表科目:
- ベンチャー・キャピタル&ファイナンス:スタートアップの投資判断や資金調達を学ぶ
- 異文化マネジメント:多文化環境でのリーダーシップ・マネジメント力を育成
- 研究・起業プロジェクト(G-INCUBATE):半年間かけてリアルなビジネス課題に挑む実践プロジェクト
初学者でも安心して始められる柔軟な制度と支援
無理なく学び始められる単科生制度
- 約90%の学生が1科目から始められる「単科生制度」からスタートし、無理なくMBAを目指しています。
- 開始時期は年4回(1月・4月・7月・10月)と柔軟。
実際の授業を体験できる無料クラス&説明会
- 開催場所:東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインの各キャンパスに加え、仙台・横浜・水戸でも開催
- 詳細は公式サイトで随時更新
よくある質問とその対応策:
英語で学べる「英語MBA」プログラム|日本語MBA在籍でも一部履修可能
グロービス経営大学院では、日本語によるMBAプログラム(経営学修士・専門職)に加え、全授業を英語で行う「英語MBAプログラム(国際経営学修士・専門職)」も開講しています。
こちらは世界各国の学生が集まり、実践的なケースメソッドやディスカッションを通じて、グローバルリーダーとしての力を養うことを目的としたカリキュラムです。
この英語MBAプログラムの一部科目は、日本語MBAプログラムに在籍している学生でも、Pre-MBA(単科生)として履修可能で、修了単位(36単位)の1/3まで取得することができます。
「英語で学ぶ力を伸ばしたい」「将来は海外ビジネスにも関わりたい」といった志向を持つ方にとって、非常に有意義な機会です。ただし、日本語MBAプログラムに在籍している場合、英語での授業に対応できる高い英語力(TOEFLやIELTSのスコアなど)の証明と、事前の申請や審査が求められます。
グロービス経営大学院のカリキュラムは、以下のような特徴を兼ね備えています。
- 実務に即したスキルの体系化
- テクノロジーと人間力の融合
- 社会的価値や志を重視した教育
- 初学者でも安心して始められる設計
「AI時代に必要とされるリーダーとは?」「10年後も通用するスキルとは?」——その答えを、グロービスのカリキュラムは具体的かつ実践的に提示しています。
本橋敦子
グロービス コンテンツオウンドメディアチーム
早稲田大学文化構想学部卒。新聞記者を経て、グロービスのオウンドメディア編集を担当。