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投稿日:2019年11月27日

投稿日:2019年11月27日

【スマイルズ遠山社長】「マーケティング」や「リサーチ」よりも大切なこと

遠山 正道
株式会社スマイルズ 代表取締役社長

自分たちでモノやサービスを作って、世の中に提案することを喜びにしていると語る遠山氏。ビジネスは常に苦労が多いため、「何でこれをやるんだっけ?」という風に自分に戻って考えざるを得ない場面がいつもあると言う。その際、マーケティングやリサーチを元にした「外の理由」だけだと、そこで終わってしまうと語る。2019年7月に浜松アクトシティで開催されたあすか会議2019「右脳型経営〜新たな時代のデザイン経営」ダイジェスト版Part1/3(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの)。


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遠山 正道

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、1985年三菱商事株式会社入社。97年日本ケンタッキーフライドチキン株式会社出向を経て、1999年に「SoupStock Tokyo」第1号店をお台場ヴィーナスフォートにオープン。2000年三菱商事初の社内ベンチャー企業、株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。2008年MBOによりスマイルズの株式100%を取得。現在、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープ ストック トーキョー)」、ネクタイの専門ブランド「giraffe(ジラフ)」、新しいリサイクルショップ「PASS THE BATON(パスザ バトン)」、ファッションブランド「my panda(マイ パンダ)」を展開。近著に『成功することを決めた』(新潮社)、『やりたいことをやるというビジネスモデル—PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。