GLOBIS Pedia

投稿日:2025年09月30日

投稿日:2025年09月30日

Q. グロービスMBAの実際の授業はどんな雰囲気ですか?

監修

河田 一臣
グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

執筆

吉峰史佳
グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

A.ディスカッションやグループワークが活発に行われています。

グロービス経営大学院の授業は、一方的な講義ではなく、受講生一人ひとりが主役となり、活発に議論するのが最大の特徴です。この学びの中心にあるのが「ケースメソッド」です。

ケースメソッドで実践力を養う

「ケースメソッド」とは、現実のビジネスで実際に起こった企業事例(ケース)を教材に用い、受講生がケースの登場人物になりきり、どのように意思決定をするかをシミュレーションする学習方法です。グロービス経営大学院では、「当事者意識」と「問題解決能力」を養うケースメソッドを主軸に据え、「知っている」を「できる」に変えることを目指します。

また、「アカウンティング基礎」や「ファイナンス基礎」のようにテキストをもとに行われる科目であっても、一方向の講義ではなく、ショートケースやグループディスカッションを豊富に挟み、学生と教員との双方向のやり取りが中心となる「インタラクティブ・レクチャー」形式を取り入れています。

ケースメソッドの授業では、通常、以下のような流れで進みます。

  1. 事前準備: 受講生は事前に配布されたケースを読み込み、登場人物の立場に立って課題の分析や解決策を考えます。

  2. グループ討議: 授業冒頭に少人数グループに分かれ、各自が考えた解決策を発表し、活発に意見交換を行います。ここでは、多様な視点に触れることで、自分の考えをさらに深めます。

  3. 全体討議: グループ討議の内容を踏まえ、教員がファシリテーターとなり、クラス全体で議論を繰り広げます。この段階では、より多角的な視点や深い洞察が求められます。

  4. 教員からの示唆: 最後に、教員が議論のポイントを整理し、ビジネスにおける普遍的な法則や本質を提示します。

このプロセスを通じて、論理的思考力、コミュニケーション能力、そして実践的な課題解決能力を徹底的に鍛え上げます。

熱気あふれる議論が生まれる理由

グロービスのクラスには、年齢、業界、職種、役職など、様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まります。この多様性が、活発な議論を生み出す最大の要因です。異なる経験を持つ仲間と議論することで、自分一人では気づけなかった視点や発想を得ることができ、多角的な視野を養うことができます。

「正解は教員が教えてくれるものではなく、自ら考え、議論を通じて導き出すもの」というスタンスのもと、クラス全体が熱気に満ちた真剣な学びの場となっています。

(参考資料)
グロービスのケースメソッドとは?実践で役立つ「当事者意識」の鍛え方|グロービス経営大学院
(URL)https://mba.globis.ac.jp/knowledge/detail-25110.html

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(URL)https://mba.globis.ac.jp/trial-class/

参考資料

監修

河田 一臣

グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

一橋大学大学院 商学研究科経営学修士(MBA)コース修了
学位:修士(経営学)

組み込み系エンジニア、上場持株会社の経営企画を経て、グロービスに入社。グロービスでは経営管理本部にて経理・財務を統括し、株式会社・学校法人・海外法人などの設立から運営に携わる。現在、事務局長としてグロービス経営大学院の企画・運営に従事。講師としてアカウンティング領域を担当。

執筆

吉峰史佳

グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

早稲田大学第一文学部、東京大学大学院情報学環教育部を修了。HR業界紙の編集者、AI開発スタートアップでの広報を経て、現職でグロービスのオウンドメディア編集に従事。自身もグロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻を修了している。