活躍する卒業生・在校生

学生の声

リーダーとして必要な
心・技・体のすべてを
得ることができる。

アマゾンジャパン合同会社
Alexaデータサービス部・シニアマネージャー

小林 明尚さん Akihisa Kobayashi

小林 明尚さん小林 明尚さん

PROFILE

東京工業大学理学部数学科を卒業後、バックパッカーとしてアジア諸国を歴訪。2000年、単身インドに渡航し、ソフトウエアエンジニアとして入職。その後アメリカ企業に転職し、シンガポール、中国で日本向けテクニカルサポートセンターの立ち上げに参画。2009年に帰国し、アマゾンジャパンに入社。2012年には日本における電子書籍Kindleのサービス展開に参画。2016年より大阪にて音声データ処理を行う部門を立ち上げ、現在に至る。

※肩書はインタビュー当時のものです

社内のMBAホルダーの仕事ぶりに感化された。

― MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

当社にはMBAホルダーが多数おり、MBAの採用枠もありました。彼らの働きぶりを目にし、「経営を体系的に学び、自分の将来のキャリアに活かしたい」と思うようになったのが、当初の動機です。

会社でマネージャーとして小さなチームを任されていた時期のことです。社内でのキャリアパスは、自己研鑽が基本。自分でやりたいことを見つけ、そのために必要な能力を自ら磨き、キャリアアップすることを奨励されていました。そうした中、会社が用意してくれたマネージャー向けトレーニングやOJTだけでは足りない。今必要な力だけを磨いても、数年しか持たない。経営やマネジメントの手法を体系的に学び、経営層が持つ視点に近づかなければやりたいことは実現できないと考え、MBAの取得を決めたのです。

単科生制度、授業振替制度、英語での受講。すべてが自分にフィットした。

― なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

まずは、単科生制度を用いて、1科目だけ受講してみました。受講を通じて、グロービスの雰囲気や教員、共に学ぶ学生がどのような方なのかを知ることができたので、安心してグロービスを選択することができました。

また、私は海外出張や突発的に仕事が入ることが多かったのですが、仕事の都合で受講できなかったクラスを振替受講できる制度が整備されていたことも大きかったです。この制度がなければ、卒業できなかったかもしれません。これは当初想定したことではないですが、振替受講することでいつもとは異なる学生たちと議論でき、多くの気づきを得る機会にも恵まれました。

加えて、グロービスにはすべて英語で行われているMBAプログラムもあるのですが、私は海外の同僚と一緒に仕事をすることも多く、英語のトレーニングを兼ねてそうした科目を受講できる制度がある点も、入学の後押しとなりました。

リーダーとしての「志」を問い続け、磨き上げる機会が数多く用意されている。

― グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

第一に、「志の醸成」を重視している点です。グロービスには、数多くの素晴らしいリーダーたちの「志」を聴く機会、自らの「志」を考え、語る機会が数多くあります。そうした場は、「志」系の科目の授業だけではありません。優れた経営者を招いたセミナーや多様な分野で活躍するリーダーと全国の学生、教員が集う「あすか会議」から日々行われる同期との懇親会まで、授業内外のありとあらゆる場面において、自らの「志」を問い続け、磨き上げる機会が用意されています。

次に、教員です。グロービスで教鞭を執る皆さんは、誰もがビジネスの第一線で今も活躍している経営のプロフェッショナルばかり。理論を声高に振りかざすのではなく、ケース(企業事例)を用いた議論を通じて、教員の実体験を踏まえた理論と現実のギャップを語ってもらえるので、実践的な学びが得られるのです。

最後に、受講する際のグランドルールが暗黙のうちに敷かれている点に魅力を感じていました。時間の許す限り、徹底的に予習してくる。その上で、授業では遠慮することなく、本音ベースで徹底して議論する。こうした前提が、当たり前のように揃っている点もグロービスの魅力のひとつです。

公私に関わらず、長期的なビジョンを持つように。

― 卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

仕事にもプライベートにも、ライフプランにも、長期的なビジョンを持って臨むようになりました。グロービスで自らの「志」について考え抜く中で、何年後にこうなりたい。そのためには、3年のうちに何をすべきか、それを実現させるためには今年はどうすべきか。そして来月までには・・・という逆算方式で考えるようになった点が大きな変化です。また、さまざまなリーダーに触れ、優れたリーダーは誰しもが健康であり、健康は成果を出し続けるための必須要件であると考えるようになりました。

このように考えるようになったことがきっかけで、グロービスの仲間とマラソンを始めました。今では、ライフワークになっています。毎年、最長走行距離を更新しており、昨年は173kmのレースを完走しました。目下、200kmのウルトラレース完走を目標にしています。

リーダーとして必要な心・技・体のすべてを得ることができる。

― グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

「リーダーとして、どうありたいか」という指針だと思っています。私は、経営のフレームワークを学ぶ学問としてMBAを定義づけていました。しかし、グロービスでは、スポーツでいう心技体の技を、数々の科目を通して学ぶのみならず、ケースに基づいて徹底的に議論することによって、経営者、リーダーとして必要なリーダシップ力(体)も身につけることができます。

さらには、「志」系の科目を通して、リーダーとしてどうあるべきか、自分はどうありたいかを徹底的に考えることを通じて、ブレない心を得ることができます。

「MBAを取得するだけのスクール」だと考えるのは間違い。

― グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

悩んでいたらまずは、単科生として1科目受講してみてください。そのうえで、仕事とプライベートと勉強をバランスさせるプランを立て、本科に進むとよいでしょう。グロービスを他のビジネススクールと同じように単に「MBAを学ぶスクール」だと考えるのは間違いです。とことん自らと向き合い内省し、人生目標を明らかにし、その実現にフルコミットしようと自然に思わせてくれる場です。

自分が何をしたいかわからない、わかっているけどやり方がわからない、ゴールに向けて進んでいるが効率的ではない――そんなあなたは、ぜひグロービスの門を叩いて、自らのライフプランを見つめ直す機会にしてください。

他の学生の声を見る

  • LINEで送る

小林 明尚さんのページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。