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【卒業後~MBAを終えて~】日本社会に役立つ仕事がしたい!~能動的に挑戦することで自らを高める~

杉本さん.jpg【名前】杉本 憲生

【勤務先】中日本高速道路株式会社

【入学年】2012年

<自己紹介>

NEXCO 中日本の北陸圏(石川県、富山県、福井県)の経営管理や地域連携、採用等の人事を担当。
2013年11月より希望していた人事部で、人財育成や組織改革プロジェクトを担当し、変革に関わる仕事に従事。
2017年7月より現在の金沢支社へ異動。グロービス経営大学院2012年入学、2015年修了。

◆『今』やらないと明日の自分は変わらない。~成長を求めて~

私は、『日本社会に役立つ仕事』がしたいと考え、NEXCO中日本に新卒で入社しました。
NEXCO中日本は、日本社会に貢献できる会社であるとともに、そのポテンシャルはまだまだ高いと感じるため、更なる会社の変革に関わることで、より日本社会の役に立てると考えてきました。
 
そのため、私のようなボトム・ミドル層の社員が、会社の変革に関わるには、先ずは自己成長が必要だと思い、会社の研修でグロービス・マネジメント・スクール(GMS)クリティカルシンキングを受講する機会を得ました。3ヶ月の受講を通じて、社内では感じたことのない意見・意識・思考の広がり、コミュニケーション力などに大きな衝撃を受けるとともに、人的ネットワークの広がりを実感し、「この『場』なら成長できる!」と確信しました。
 
それからGMSで3科目受講し、更に学びたいと感じ大学院へ進学しようと検討していましたが、「仕事が忙しい」ことや「家族の理解が得られるか」などを理由に、しばらくの間迷っていました。
そんな時発生したのが、東日本大震災でした。そして、甚大な被害をうけた被災地を訪れる機会があった際、グロービスのセミナーでお会いした、復旧・復興の先頭に立つリーダーを訪ねたのです。
そのリーダーが、被災地や家業の復旧を通じて、人々の育成に当事者意識をもって関わるなど、『今』を全力で生きる姿を目の当たりにして、私は自分の小ささを実感するとともに、進学を迷っている理由はただの「言い訳」であると気づきました。

私はNEXCO中日本を大きな自然災害が起こった時でもそれを乗り越えていける企業にしたいと思い、そのためにも、先ずは自分自身が成長する機会に挑戦すべきだと考え、大学院の受験を決めました。


◆学んだことは、確実に身を助ける

私は単科生を経ずに大学院へ進学したので、3年をかけてMBAを学びましたが、グロービスで学んだ経営全般の知識は、仕事の考え方や成果の質を上げていると実感しています。

特にそう感じたのが、希望していた部署への異動が叶い、力を発揮できた時です。
会社の変革に関わるためには、社員の成長に関わる人事部に異動し、影響力を発揮する必要があると考え志願。無事希望が叶い、社員の人財育成に携わるとともに組織改革プロジェクトにアサインされました。取締役をリーダーとする経営層主体のプロジェクトでしたが、学んできた経営全般の知識やグロービスで一緒に学んだ数々の経営者との対話の経験から、物怖じすることなく、自分自身の知恵や将来ビジョンを主張し、反映させるなど、ミドルでも強かにリーダーシップを発揮できました。
 
金沢に異動した現在も、どのようにしたらミドルの社員が会社の変革に関わっていけるかを考えながら、日々邁進しています。


◆仕事の質を上げ、自身の成長機会を与えてくれた仲間の存在

グロービスでは、生涯の友と呼べる仲間との出会いもありました。特に、全国の学生が集まる合宿型カンファレンス「あすか会議」では、学生企画委員を2年間経験したこともあり、名古屋校以外にも東京・大阪・仙台・福岡校に仲間ができました。本気で向き合い本気で議論することで切磋琢磨し、楽しく、厳しく、継続的につながる仲間です。 
また、他拠点で受講する機会もあったため、各拠点のグロービス事務局の方々とも仲良くなりましたし、受講したクラスの講師の方々とのネットワークも広がりました。
仲間は、私が心底辛いときに名古屋・東京・大阪から駆けつけ励ましてくれたり、アドバイスをくれたりする大切な存在です。決して仲良しクラブではない、本音を言い合える仲間とのネットワークが、卒業後も継続しています。会社以外で友人・メンター・恩師をつくれることは、非常に貴重だと思います。

そして、仲間の存在は、私の仕事にも大きな力を貸してくれました。卒業後、人事部でクラウドファンディング(Makuake)を活用した人財育成プログラムの立ち上げに携わったのですが、その取組みが、社会価値創出を応援する表彰制度「KAIKA Awards(カイカアワード)2017」において、大賞を受賞。実はこの受賞は、グロービスの人的ネットワーク無くしてはありえませんでした。グロービスの人的ネットワークを活かして、東京校の仲間を通じ、グロービス経営大学院の先輩である株式会社マクアケの取締役 木内文昭さんをつないでいただき、協力を得られたことが、プログラムの質の向上につながりました。木内さんとは事あるごとに『目的』に立ち返って、「何のためにこのプログラムをやるのか」と、喧々諤々の議論をしました。その貴重な時間が、プログラムの質を向上させるとともに私自身の成長にもつながりました。
最終的にこの取り組みが社長表彰を受賞したことから、社内外に評価されるプログラムと証明されて、本当に嬉しかったことを覚えています。


◆私たち世代の使命を果たして、新しいステージへ進む

私は、大先輩方が、血の滲むような努力でつくりあげてきた高速道路や会社を更に発展させて、次世代に継承することが、私たち世代の使命だと思っています。弊社が、交通インフラとしての社会的役割を果たし、より安全で快適な高速道路空間をお客さまに提供できるようにしたいと考えています。

その取り組みの1つとして、経営改善・変革することで生産性を向上させて、高速道路の料金を下げたい(柔軟に変更したい)と考えています。現在の法律・制度では、簡単に高速道路の料金は変更できません。それを弊社の変革により実現できれば、社会の様々な製品・サービスの物流コストが下がり、日本経済に貢献できると考えています。

また、大災害時には、先頭に立って日本社会・地域のために社会的使命を果たせるような企業に成長させたいと考えています。

そのために、私自身が学び成長し続けるとともに、弊社が新しいステージへ進めるように日々ベストを尽くしていきます。


◆最後に

グロービスで学ぶことを検討されている皆さん、進学しないための「言い訳」をならべていませんか?そうであるならば、迷っている時間がもったいないです。ぜひとも迷わずに飛び込んでみてください。そこには、大きな成長の機会、素晴らしい仲間との出会いが待っています。

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