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投稿日:2025年09月24日 更新日:2025年09月24日
投稿日:2025年09月24日
更新日:2025年09月24日
【安野貴博×平将明】AIは日本をどう変えるか?政治・企業・リーダーの未来図
- 安野 貴博
- チームみらい 党首
- 平 将明
- 衆議院議員 デジタル大臣
- 君島 朋子
- グロービス経営大学院 研究科長
AIの進化が加速する現代、私たちの社会や働き方はどう変わっていくのでしょうか。本セッションでは、デジタル大臣として日本のAIインフラを整備する平将明氏と、AIエンジニアとして政治のテクノベートに挑む安野たかひろ氏を迎え、日本のAI活用の現在地と未来を深掘りします。国際競争の中での日本の立ち位置、サイバーセキュリティや電力問題といった基盤整備の最前線、そしてAIが可能にする新しい民主主義の形「ブロードリスニング」とは。さらに、AI時代に企業がどう組織を変革し、リーダーは何をすべきか。両氏がそれぞれの視点から、これからの時代を生き抜くための戦略とビジョンを熱く語ります。
あすか会議2025 第1部 全体会
「AIが変える世界と社会~世界はどう変わり、企業と人間はどう行動すべきか~」安野貴博×平将明×君島朋子
(2025年7月5日開催/水戸市民会館)
AIの急速な進化が、ビジネス、政治、働き方、倫理観を根本から変えつつある。AIと共存する新たな時代において、企業はどのように成長戦略を描き、人間はどのような価値を提供できるのか。政策とテクノロジーの最前線を牽引するリーダーから、現代社会のリアルと課題を引き出し、今を生きる私たちが取るべきアクションを考える。(肩書は登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
本セッションのテーマとパネリストを紹介
世界における日本のAI開発・実装環境の優位性を解説
サイバーセキュリティ、電力、データ活用の重要性を説明
通信情報を分析し、サーバーを無害化する法律について解説
多様な意見を集約・可視化する新たな政治手法を紹介
政府・自治体におけるAI導入による業務効率化を解説
法案作成や条文修正など、法律分野でのAI活用事例を挙げる
利害関係の調整など、人間関係におけるAIの活用法を語る
産業におけるAIの活用と、組織のあり方の変化を解説
巨大モデルではなく、良質なデータに基づく専門AIの可能性を語る
AI時代に人間だからこそ持てる価値と欲望の重要性を説く
困難な状況でも自分で考え、挑戦し続けることの価値を語る
AIの自律的な動作がもたらすリスクへの対処法を議論する
安野 貴博
チームみらい 党首
AIエンジニア、起業家、SF作家。東京大学、松尾研究室出身。 ボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を二社創業。 デジタルを通じた社会システム変革に携わる。日本SF作家クラブ会員。 2024年、東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、デジタル民主主義2030プロジェクト発足、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。2025年新党「チームみらい」結党。
平 将明
衆議院議員 デジタル大臣
衆議院議員(7期目)
・デジタル大臣
・衆議院原子力問題調査特別委員会 委員長
・広報本部 本部長代理
・自民党新しい資本主義実行本部 幹事長
・デジタル社会推進本部 本部長代理
・web3プロジェクトチーム 座長
・AIの進化と実装に関するPT 座長
・フュージョンエネルギーPT 座長
・自民党東京都支部連合会 政調会長
君島 朋子
グロービス経営大学院 研究科長
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長(日本語MBA)。 学校法人グロービス経営大学院 常務理事。 株式会社ラポールヘア・グループ社外取締役。 マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、戦略・組織コンサルティングに従事、その後グロービスに参画、教員として思考領域・ヒト領域の科目を担当。 国際基督教大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修士課程修了。

