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投稿日:2024年02月07日

投稿日:2024年02月07日

ナレッジの越境時代 ~ビザスクがテクノロジー×イノベーションで創る未来とは~端羽英子(株式会社ビザスク 代表取締役CEO)

スピーカー

端羽 英子氏
株式会社ビザスク 代表取締役

モデレーター

山中 礼二
グロービス経営大学院 教員/KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー

グロービス経営大学院 テクノベートセミナー
「ナレッジの越境時代 -『知見と、挑戦をつなぐ』ビザスクがテクノロジー×イノベーションで創る未来」端羽英子×山中礼二
(2024年1月22日開催/株式会社ビザスク 東京本社)

端羽英子氏は、「新規事業の創出などイノベーションを起こすには、テクノロジーの知見を持ち、エキスパートと連携することが大切」だと話す。起業をしようと一念発起した端羽氏は、周囲から数多くのアドバイスをもらった。次第にこの体験自体に価値があると思い、「ビザスク」というサービスをローンチ。当時まだ国内では人の経験や知見に基づく情報を価値として提供することは主流ではなかったが、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームとなることを志してきた。

エキスパート人材のナレッジを一つの会社の枠組みを越境して、イノベーションや共創を巻き起こしていくにはー。また、テクノベート時代における事業機会の発見や、そこからビジネスを発展させていくうえでの難所、その乗り越え方について伺う。(肩書等は開催当時のもの)

スピーカー

端羽 英子氏

株式会社ビザスク 代表取締役

ナレッジプラットフォーム「ビザスク」を運営。買収したColeman Research Groupを合わせて国内外46万人超が登録。新規事業や業務改善時の業界調査/ユーザー調査に対して、知見者との1時間インタビュー/エキスパートサーベイ/業務委託等、様々なマッチングサービスをグローバルに提供。東京大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、日本ロレアルを経て、MITにてMBAを取得。ユニゾン・キャピタルにてPE投資に5年間携わる。

モデレーター

山中 礼二

グロービス経営大学院 教員/KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー

キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。 グロービス・キャピタル・パートナーズでサービス分野、メディア・コンテンツ分野、及びヘルスケア分野の投資を担当。
その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、グロービス経営大学院の専任教員。
株式会社グロービス(代表室)ベンチャーサポートチームのリーダーとして、社会起業家向けのKIBOW社会投資ファンド(代表パートナー)、アクセラレータープログラムG-STARTUP(事務局長)、グロービス卒業生向けG-GROWTHファンドなどの運営をしている。
非常勤で、愛さんさん宅食株式会社 取締役。特定非営利活動法人STORIA(理事)