グロービス経営大学院
お知らせ
2024年01月11日
2024年01月11日
クリティカル・シンキング クラス選択のご案内
- クリティカル・シンキングの選択方法について
- 開講スケジュールでの検索方法
- TMBA/EMBAの概要
クリティカル・シンキングの選択方法について
グロービス経営大学院では、2024年4月期より東京校・オンライン校において「クリティカル・シンキング」のクラスを年代別(TMBA・EMBA)に開講いたします。
学ぶ目的や課題意識が近い方と能力開発いただけるため、これまで以上に、受講終了後も続く強いつながりを築いていただけます。
東京校・オンライン校においては、原則該当する年代のクラスをご選択ください。クラスが異なる場合も内容に違いはありません。
なお、大阪校・名古屋校・福岡校、仙台・水戸・横浜の特設キャンパスにおける「クリティカル・シンキング」は、年代共通のクラスとして開講します。本クラスに関しては、いずれの年代の方にもご選択いただけます。
※同年代の方との受講をご希望の場合は、東京校あるいはオンライン校の該当年代のクラスをご選択ください。
ご希望の受講期・場所・科目「(MBA)クリティカル・シンキング」を選択の上「検索」をクリック
各クラス・トラックが表示されます。
赤枠で表示されている「クラス」とは、平日夜間(19:00~22:00)・土日(10:00~13:00、14:00~17:00、18:00~21:00(土曜のみ))に開講している授業の時間帯を指します。ご都合の良い時間帯の「クラス」を選択の上、表記通りのスケジュール(全6回)の授業を受けていただく形式です。(曜日・時間帯・担当教員が異なっても授業の内容は同一です)
青枠で表示されている「トラック」とは、2024年度に導入される新たな年代別のコースです。20・30歳代の方はTMBAトラック(T)、40歳代以上の方はEMBAトラック(E)よりお選びいただけます。(東京校・オンライン校のみ※)
※年代別トラックで開講しているクラスの曜日・時間帯がご都合に合わない場合は、別年代のトラック・クラスをお選びいただくことも可能です。
TMBA(テクノべートMBA)とは
グロービスは、1996年に日本初の本格的ハンズオン型のベンチャーキャピタルを創設し、多くのスタートアップ企業に投資・経営参画。今までに株式会社メルカリやスマートニュース株式会社等のユニコーン企業を輩出してきました。その経験からテクノロジーの急速な進化の影響を受け経営環境が劇的に変化していることを認識し、ヒト・モノ・カネにおける経営の定石に加え、テクノロジーの実装力やクリエイティビティを磨くカリキュラムが必要であると判断。2016年には「テクノロジー」と「イノベーション」を組み合わせて『テクノベート』という造語をつくり(商標登録済み)、「デザイン思考と体験価値」「テクノベート・シンキング」等の科目をいち早く提供してきました。
今般、生成AIの爆発的な進化など、テクノロジーのますますの発展を鑑みて、科目群の提供のみならず、新たに「テクノベートMBA」プログラムを創設。更に科目を新規開発し、主に20・30歳代のビジネスパーソンに提供することを決定しました。
EMBA(エグゼクティブMBA)とは
デジタルシフトや消費行動の変容など、これまでの前提を揺がす非連続な変化の中、経営の在り方やリーダーに求められる要件も刻々と変わりつつあります。また、人生100年時代において、一定のビジネス経験を積んだリーダー層の、リスキリングやアンラーニングへのニーズが高まっています。グロービスは、企業研修事業を通して6,700社以上に組織変革やDX推進、変革人材の育成を支援する中で、これらの環境変化に対応したプログラムを提供する必要性を認識しました。
そこで、世界では多くのビジネススクールが標準的に展開している「エグゼクティブMBA」を、職務経験が豊富なリーダー向け(40歳代以上)に立ち上げることにいたしました。本プログラムでは、激しい環境変化に適応するための経営知と共に、テクノベート時代に合わせたリスキリング、社会の持続的発展に対する自らの役割を踏まえた志を育むカリキュラムを提供します。