お知らせ

2017年04月10日

「茨城水戸・特設キャンパス」で授業を開始しました
～地方創生リーダーを目指す方々が多数受講、2017年度の通年開講を決定～

グロービス経営大学院は2017年4月8日より、茨城県水戸市の「茨城水戸・特設キャンパス」で授業を開始しました。

水戸市内長寿企業の事業承継者、将来は水戸でのUターン起業を目指す東京在住者、茨城県内の銀行・農協・自治体職員、大手企業の支社・支店勤務者など、地方創生リーダーを目指す方々が多数集結され、2017年4月期（4～6月）の開講がスタートしています。

初年度は4月期と7月期（7～9月）のみ開講予定でしたが、当初想定以上の需要が見込めることから、2017年度通年開講に拡充することを決定しました。4月期の「クリティカル・シンキング」、7月期の「マーケティング・経営戦略基礎」に加え、10月期（10～12月）には「アカウンティング基礎」、2018年1月期（1～3月）には「クリティカル・シンキング」を開講します。

特設キャンパスでは、授業の後の懇親会やワークショップ、受講生限定のセミナーなど様々なイベントを実施し、受講生同士の人的ネットワークづくりの場を提供し、グロービス経営大学院東京校に通学する茨城県出身者や茨城県に縁のある受講生と交流の機会を設け、より広い人的ネットワークづくりを支援します。また、特設キャンパスでの受講後は、グロービス経営大学院のオンライン授業によって学びを継続することもできます。