土橋 泰輔さん 土橋 泰輔さん

仲間や教員との
濃密なネットワークが
大抵のことを解決してくれる。

  • 株式会社萬坊
    (九州旅客鉄道株式会社からの出向)
  • 取締役

土橋 泰輔さんTaisuke Dobashi

PROFILE

九州大学経済学部卒業後、2003年九州旅客鉄道に入社。香椎駅の駅係員に始まり、2006年から13年に渡って財務部に在籍して予算、決算、資金運用などを幅広く経験。2019年からは経営企画部でM&Aを担当。同年12月に自ら手掛けたM&A案件に出向し現職に就く。日本証券アナリスト協会検定会員。


※肩書はインタビュー当時のものです

キャリアに不安を感じたとき、忘れていたMBAがフラッシュバックした。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

漠然とこのままではいけないと思っていたときに出会ったのがMBAでした。

そもそも、会社に海外・国内の経営大学院への派遣制度があったため、先輩や上司にもMBAホルダーがいるなど、MBAの存在は身近なものでした。私も、20代のころに漠然と「MBAを挑戦してみよう」と思った時期もありました。しかし、資金運用担当として仕事を楽しんでいた当時はMBAの必要性もあまり感じなかったので、MBA取得後のビジョンを描けず、一度は忘れていたのです。

その後、30代も半ばにさしかかったころ、自分の携わる仕事内容の全容をほぼ把握できるようになると同時に、「これからのキャリアが、この小さな世界の中で終わってしまうのではないか」という不安に駆られるようになりました。「もっと成長するために視野を広げなければいけない」と思ったのが、MBAの取得を真剣に考え始めたきっかけです。

受講前は後ろ向き。いざ授業が始まると楽しくて仕方がなかった。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

グロービスでの学びが楽しかったから――そんなシンプルな理由からでした。

はじめ私は、会社から指示されて単科生として受講し始めました。受講前はまだMBAの必要性を感じておらず、「早く3か月終わればいい」と後ろ向きの姿勢だったのですが、いざ受講が始まると授業はとても楽しく、すぐに継続受講を決めました。学校に通うのは大学生以来でしたが、漫然と過ごしていた大学生時代とは異なり、社会人としての日ごろの業務の問題意識を抱きながらの学びは刺激が多く、充実感がありました。

他大学でのMBA挑戦という選択肢も検討しましたが、グロービスだからこその実践的な内容や楽しさを感じたため、グロービスで引き続き学ぶことにしました。

仲間や教員との濃密なネットワークが大抵のことを解決してくれる。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

まずは教員陣です。グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍されてらっしゃる方ばかり。そのため、机上の空論ではなく、手触り感のあるお話が聞けるのが圧倒的な魅力です。授業の進め方もうまく、一方的な講義スタイルではありません。臨場感のある双方向の授業なので、集中してあっという間に時間が過ぎていきます。

次に、一緒に学ぶ仲間たちです、同期は、20代から50代までと世代はバラバラ。会社員、経営者や起業家、士業など職種も本当に多様です。この歳になって、利害関係もなく、本音で語り合える友人ができるとは思っていませんでした。

この教員陣と仲間とのネットワークはとても強力です。大抵のことは、教員か学生経由で解決できてしまいます。単なる名刺交換ではなく、ビジネスに繋がっていく場面を何度も見ました。共に学び苦労した繋がりは、グロービスの一番の魅力ではないでしょうか。

仕事で未経験の事柄に直面しても、怖いと思うことがなくなった。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

初めての仕事でも、落ち着いて問題解決を図れるようになったと思います。グロービスでは、経営者の立場になって、フレームワークや経営の定石を活用しながら、何百ものケース(企業事例)を解きます。ケースの大半は全く知らない業界ですが、その中で高度な経営判断を求められます。この経験は、実務においておおいに役立っています。

市場・業界分析に始まり、自社分析を踏まえて意思決定を行うというプロセスを何度も繰り返したことによって、実際の仕事で全く未経験の事柄に直面しても怖いと思うことがなくなりました。グロービスで学んだことを無意識に活用しながら仕事を進めるようになってきたと思います。もちろん、フレームワークなどが万能だということではありませんが、ムダやヌケ・モレの防止による仕事の効率化をしたり、大局観を持って冷静に物事を考えたりする上では、非常に有効な知識だと思います。

困難に直面した際に頼れるものがあると、心に余裕が生まれる。

グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?

心の余裕です。グロービスに通って優しくなったと言われる機会が増えました。

以前の私は自信のなさや知らないことへの不安から、無意識のうちに虚勢を張っていたのかもしれません。グロービスでは、最高の教員からビジネスのリアルを学びました。仲間とは夜中まで勉強会をしたり、懇親会に行ったり、旅行したりと濃密な時間を過ごすことができました。グロービスで学んだ期間は、人生でもっとも勉強したと思います。それは決して机上の空論に留まるものではなく、常に実務と連動する学びでした。

そうした学びを積み重ねる中で、「自分はいったい何者なのか」を自問自答し、「何をなすべきなのか」を考え続けました。この営みが私にとっては貴重な財産となり、私の自信の裏付けとなりました。困難に直面した際に頼れる引き出しがたくさんあると、心に余裕が生まれ、自然と堂々としていられます。その結果、優しくなったと言われるのではないかと思っています。

自らの手で成長のためのチャンスを掴み取ってほしい。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

このページを見ておられる皆さんは、すでに自身の成長に向けて行動しているはずです。「行動しなければ成長しない」というのが私の持論です。

グロービスでは、クラスの内外を問わず、行動するチャンスをたくさん与えてくれます。体験クラスや単科生としての受講でも構いません。一度キャンパスに来てみてください。実際に体験してみて、自分に合うと思われたのであれば、一緒にグロービスで学んでいきましょう。自らの手で成長のためのチャンスを掴み取ってください!

他の学生の声を見る

聞きたい質問項目

所属キャンパス

条件を追加する

業種

職種

役職

受講方法

受講のきっかけ

在校生・卒業生

性別

その他