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「数字に強くなるには?」~仮説の再構築速度を速くする~

はじめまして。グロービス教員の溜田です。
私は、通学/オンラインク両方の形式で「ビジネス・アナリティクス」では、受講者1人ひとりが、自らの力で理解を深めやすい仕立てであることを実感しています。
今回はその一端をご紹介させていただきます。
■「数字で考える」力を養うには? b09d1aadc5dfd69999ecc90e97e44ab1_s
時折、ビジネスパーソン向け雑誌に組まれる「数字で考える」「数字に強くなる」タイプの特集記事がありますが、果たして、こういった記事を読むだけで、数字に強くなるものでしょうか?


当然、プロの方が書いているので、内容は分かり易く、読むと理解できた気になるかもしれません。でも、こういう記事が、時折組まれるという事自体、逆説的に言うと、力が中々身に付かないと思っている方が多い事を表しているのかもしれません。恐らく、記事を読むだけでは、数字に強くならないという事です。

そこで、グロービスでは、「数字で考える力」を養っていただくために、自らの手/目/頭/口を使って課題に取り組むことを重視しています。例えばですが、世の中に出回っているグラフや表を元に、「何かおかしいと思うところはないか」「何故そう思うのか」といった問いかけを繰り返しながら、実際に自分の目/頭を使って考えていただきます。単に頭で理解するだけでなく、演習での反復作業を通じて、数字を見る目を養う実践的な科目です。

■オンラインで数字力をどう鍛える?

特に、数字を理解する際には、まずは抽象的な論理を理解しないと前に進みません。その点を踏まえると、本質的にオンラインでの学び方が適している面が多いと考えます。今回は、その中から3点ほどオンラインならではのポイントをご紹介したいと思います。

1. 集中できる

ビジネス・アナリティクスのクラスにおいては、具体的なデータや資料を元に考えを組み立てていきます。そういう科目においては、教室にある大画面スクリーンに映し出されるデータや資料よりも、身近な画面に映し出された資料をベースに考えを深める方が、より集中して理解することが出来ます。オンラインクラスでは、まさにそのような形で、各自目の前のPC画面に、グラフや表を投影し、判断・議論をしていただくことになります。
このように、「目の前の情報だからこそ集中力が増す」というのは、オンラインの一つのメリットだと考えます。

2. 順を追って理解できる

時には、数式を扱うような難易度の高い課題にチャレンジすることもあります。
そういった際、オンラインクラスでは、受講生側の理解が着実に進むように、細かく「問い」を立て、かつ要所要所受講生全員の理解レベルを確認しながら、クラスを進めています。グループワークを敢えて使わずに、講師との双方向の議論を通じて学びを深めるスタイルであるため、受講生側は、順を追って理解を深めて行くことが出来る様になっています。

3. 講師を独り占めできる

質問が浮かべば、すぐにチャットで言語化したり、手を挙げて(実際には、挙手アイコンをクリックすることになるのですが)講師に質問を投げかけることが出来ます。もちろん、講師からの答えは、クラス全体で共有されるのですが、質問を投げかけている時は、あたかもTV電話で講師とマンツーマンで話している気分になることが出来ます。
個人1人当たりの発言量が、通学型のクラスよりも、3倍から5倍多くなっていることも、こういった個人授業的な雰囲気の表れだと考えます。

このようにオンラインクラスでは、TV電話越しに個人レッスンを受けている感覚で、クラスに臨み、自らの思考を深め、理解を推し進めることが出来る様になっています。

普段、数字に自信が無く、かつクラス全体で学習する環境では中々発言する勇気が持てない方でも、気軽に質問が出来るオンラインクラスを使って、数字に関する理解を深めてはいかがでしょうか。1人でも多くの方にご参加頂けることを楽しみにしております。

※オンラインクラスにご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、体験クラス(無料)にご参加ください。
※受講経験者の方は、受講生限定「オンライン体験会」へ。

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「「数字に強くなるには?」~仮説の再構築速度を速くする~」のページ。実践的なMBA(経営学修士)のグロービス経営大学院。リーダー育成のビジネススクールとして、東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・水戸・オンラインでMBAプログラムを提供しています。