グロービス経営大学院

お知らせ

2017年12月08日

2017年12月08日

グロービス経営大学院、デジタルハリウッド大学大学院との単位互換を2018年4月から開始~テクノロジーを理解しイノベーションを創出する「テクノベート」人材の育成を加速~

 グロービス経営大学院は2017年12月、デジタルハリウッド大学大学院と単位互換協定を締結。両校の指定する科目で2018年4月から単位互換を開始します。グロービス経営大学院では、デジタルハリウッド大学大学院が提供するテクノロジーやクリエイティブ関連の科目を単位互換することで、テクノロジーを理解しイノベーションを創出する「テクノベート」人材の育成を加速します。


グロービス経営大学院では、開学10周年を迎えた2016年、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代の社会の創造と変革を導くリーダーを育成する「テクノベート」プログラムを開始しました。また、ベンチャー系科目の開講や在校生・卒業生が参加するビジネスプランコンテストの開催を通じて、在学中はもとより卒業後も事業創造支援を得られるコミュニティを提供しています。一方、デジタルハリウッド大学大学院は、2004年の開学以来、ビジネス、クリエイティブ、ICTの分野で最先端の知識とスキルを身に付けるプログラムを提供し、最近ではスタートアップの起業支援や経営人材の育成にも注力しています。


この度、両校が目指す人材育成の方向性が一致し、ビジネスとテクノロジー両方の知識と視点を持ち、社会で活躍できる人材をより多く輩出するため、単位互換協定を締結しました。グロービス経営大学院のMBA科目と、デジタルハリウッド大学大学院のテクノロジーやクリエイティブ関連の科目を単位互換することで、両校の院生へ、各校が培った知見や教育ノウハウを生かしたより専門性の高い学びの機会を提供していきます。



グロービス経営大学院・デジタルハリウッド大学大学院 単位互換制度 概要

 

開始時期: 

2018年4月


対象:

グロービス経営大学院 / 本科生(日本語MBAプログラム)
デジタルハリウッド大学大学院 / デジタルコンテンツマネジメント修士課程の在学生且つ、企業・官公庁等における原則2年以上のビジネス経験を持つ方


取得単位:

1.0単位(1科目)


履修制限:
最大3.0単位(3科目) 


履修ルール:

各校の履修規定に準ずる


定員:

単位互換制度を利用した受講は1クラスあたり2名まで


単位互換制度で受講できる科目:


<グロービス経営大学院(全13科目)>

人材マネジメント、組織行動とリーダーシップ、マーケティング・経営戦略基礎、経営戦略

マーケティングI、オペレーション戦略、アカウンティング基礎、ファイナンス基礎、

アカウンティングI(財務会計)、ファイナンスI(事業戦略と企業財務)、ビジネス・アナリティクス、

ファシリテーション&ネゴシエーション、ビジネス・プレゼンテーション


<デジタルハリウッド大学大学院 (全9科目)>

デジタルコミュニケーション原論、コンピュータ・アーキテクチャ、統計実践

コンテンツIP基礎、制作演習D(Webプログラミング)、コミュニケーションデザイン概論

ソフトウェア・アーキテクチャ、コンテンツIP実践、アクセス解析実践



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