お知らせ

グロービス経営大学院、日本初の「ブロックチェーン技術による修了証明書」発行へ

~改変不可のデジタル修了証明書を即時発行、信頼性と利便性を向上へ~

2019年05月13日

グロービス経営大学院は、2019年7月、グロービス経営大学院の日本語MBAプログラムの卒業生向けに、ブロックチェーン技術による修了証明書発行を試験的に開始します。ブロックチェーンに記録される改変のできないデジタル修了証明書を即時に発行し、証書発行の信頼性と利便性を一層向上させることを目的にしています。文部科学省が認可し学位を授与する教育機関が、ブロックチェーン技術を活用し修了証明書を発行することは、グロービス経営大学院が日本で初となります(※)。


グロービス経営大学院では2016年度から、ビジネスにイノベーションを生み出すリーダーを育成する「テクノベート」の科目を提供しています。現在、ブロックチェーン技術を活用した学位証明は、経済産業省が適用可能性について言及するなど、注目が高まっています。海外では、2017年6月に、マサチューセッツ工科大学が一部の修士課程修了者へブロックチェーン技術による修了証明書を授与し、2018年には授与の対象を全ての修了者へと拡大しました。しかし国内では、同様の取り組みは行われていません。今回の試みは、グロービスが、「テクノベート」を標榜する経営大学院として、日本で初めて、修了証明書の発行にブロックチェーン技術を採り入れることに挑戦するものです。


今回の取り組みは、ブロックチェーン証明書発行システムを展開する、株式会社Credentia Blockchain Technologies(東京都港区、創業者:Alex Kodate氏、共同創業者:圷健太氏 以下、Credentia社)及びグロービス経営大学院2016期生、関根孝一氏と協働し実施します。グロービス経営大学院が、卒業生の情報を元に、Credentia社のシステムを用いてブロックチェーン修了証明書を発行。暗号化された修了証明書の情報はブロックチェーンに記録され、内容の改ざんができないものとなります。

ブロックチェーン修了証明書は、卒業生がデータとしてスマホアプリやPC内で保管することができます。卒業生はスマホアプリや認証サイトを通じてブロックチェーンにアクセスし、修了証明書の真正性を証明することができます。修了証明書はデータで送付できるため、海外にいる卒業生でも、発行の申請後、即座に修了証明書を手にすることが可能となります。グロービス経営大学院では7月から、卒業生のブロックチェーン修了証明書発行の申込み受け付けを開始する予定です。尚、紙による修了証明書の発行も引き続き行います。


(※)Credentia社調べ(2019年5月13日現在)

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