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グロービス経営大学院、「クリティカル・シンキング」のクラスにAIラーニングシステム「GAiL」の提供を開始〜記述式演習問題のAIによるフィードバックを可能に〜

2021年03月17日

グロービス経営大学院は、基本科目である「クリティカル・シンキング」の受講者向けに、AI(人工知能)による記述式演習問題のフィードバックを可能にした日本初のAIラーニングシステム「GAiL(ゲイル)」のトライアル提供を4月より開講するクラスで開始します。


GAiLは、AIを活用した経営基礎力向上のためにグロービスが開発を進めている学習支援ツールです。受講者がオンライン上でビジネスケースを読み進めながら設問に解答すると、解答内容をAIが深層学習アルゴリズムを使った自然言語処理により解析し、個別の解答に寄り添った解説やアドバイスが表示されます。これにより、これまで自動化が難しかった記述式演習問題の解答のフィードバックを受講者はいつでもすぐに受け取ることができます。


今回、トライアル提供を行う記述式演習問題の内容は、「クリティカル・シンキング」の全6回の授業で扱う内容と関連した演習、全12テーマ(1テーマにつき3~5問、15分程度)を予定しており、論理的に問題解決を行う上で受講者が陥りがちな罠や苦手とする点を中心に構成しています。隔週3時間、全6回のディスカッション中心の「クリティカル・シンキング」の受講に加えて、オンラインでいつでも手軽に学習できるGAiL(非同期型学習)を当該科目の受講者に、キャンパスでの受講及びオンラインでの受講に関わらず提供することで、学習効果の向上やさらなる知識の定着を目指します。

使用イメージ

GAiL搭載のAIは、2017年2月に設立された「グロービスAI経営教育研究所」(GLOBIS AI Management Education Research Institute、略称GAiMERi)で研究・開発されました。GAiMERiは、企業の人材育成や組織変革など教育現場から得られる知見と、AIをはじめとするデジタルテクノロジーや認知科学の発展がもたらすイノベーションを統合し、次世代の経営教育モデルの研究開発を推進する研究所。所長にはグロービス経営大学院教授の鈴木健一が、アドバイザリーボードにはヤフー株式会社CSO(チーフストラテジーオフィサー) 安宅和人、東北大学大学院情報科学研究科教授 乾健太郎、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長/所長 北野宏明、東京大学大学院工学系研究科教授 松尾豊、の4氏が就任しています。


グロービス経営大学院は2021年4月に開学15周年を迎えます。2014年に業界に先駆けてオンラインでMBAプログラムの提供を開始、また2016年からはテクノベート(※)の科目提供を開始、加えて2019年4月から入試の書類選考にAIを試験導入するなど、最新のテクノロジーを駆使し様々な挑戦に取り組んできました。開学15周年を迎える今年は、本サービスのリリースを皮切りにさらに多様な挑戦を続けてまいります。 
※テクノベートとは、テクノロジーとイノベーションを組み合わせた造語で、主にITに代表されるテクノロジーによって進化、あるいは変化していく新しい経営の在り方を指す言葉

「グロービスAI経営教育研究所」の概要

目的

国内最大のビジネススクールであるグロービス経営大学院、企業の人材育成や組織変革など教育現場から得られる知見と、AI(人工知能)をはじめとするデジタルテクノロジーや認知科学の発展がもたらすイノベーションを統合し、次世代の経営教育モデルの研究開発を推進する。


開設

2017年2月


体制

<所長>

鈴木健一 グロービス経営大学院 教授

<アドバイザリーボード>(五十音順、敬称略)

安宅和人 ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)

乾健太郎 東北大学大学院情報科学研究科 教授

北野宏明 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長 所長

松尾豊  東京大学大学院工学系研究科 教授

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