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投稿日:2025年08月15日

投稿日:2025年08月15日

横浜で挑戦する卒業生起業家に学ぶ――「学ぶだけ」で終わらせない実践のかたち

高野 俊行
ユニクル株式会社 代表取締役
グロービス経営大学院 東京校・2021年卒業
得能 淳
グロービス経営大学院 特設キャンパス責任者
池田 桃香
グロービス コンテンツオウンドメディアチーム
横浜で挑戦する卒業生起業家に学ぶ――「学ぶだけ」で終わらせない実践のかたち

グロービス経営大学院では、学びを「知識の習得」にとどめず、実社会での実践へとつなげることを重視しています。なかでも横浜キャンパスは、地域と共に歩む学びの場として、多くの挑戦やつながりが育まれてきました。

本記事では、横浜を拠点に副業起業に挑み、地域コミュニティと連携しながら事業を展開しているユニクル株式会社 代表取締役・高野俊行さん(東京校・2021年卒業)、そして横浜キャンパスの立ち上げから地域連携をけん引してきたグロービス経営大学院 事務局の得能淳の2人にお話を伺いました。

在学中に構想したアイデアをどのように事業化へとつなげたのか。学びの原点にある横浜キャンパスとは、どのような場だったのか。そして、「副業起業」という新たな挑戦の形とは。学びを社会と結びつけ、地域の中で価値を生み出していく。そのリアルな実践を通して、“挑戦が根づく学びの場”の姿を紐解きます。

挑戦する人を後押しする街・横浜

――まずは、横浜という街の魅力について伺いたいと思います。高野さんご自身が、この街にどんな特性や面白さを感じているか教えていただけますか?

高野 俊行さん(以下敬称略):横浜は、街に対する“プライド”を持っている人が多いなと感じます。歴史を振り返ると、日本で初めて汽車が走ったのも、ガス灯がともったのも横浜なんですよね。昔から、新しいものを受け入れて、時には自分たちで何かを始めてきた街なんだと思います。

また、国際色豊かなところも特徴のひとつです。市内には外国の方がたくさん住んでいますし、異文化が自然と街に溶け込んでいる感じがあります。そして、みなとみらいはまさにテクノロジーの街。あのエリアには、京セラや日産、日揮など、日本を代表するような技術系の企業がたくさん集まっています。

つまり、新しさ・国際性・テクノロジーが同居している、とてもユニークな街。港があって都市っぽさもある一方で、ちょっと移動すれば田舎や山や川もある。さまざまな要素がギュッと詰まっていて、言ってみれば“日本の縮図”みたいなエリアなんです。

だからこそ、ここで何かに挑戦したり、課題を解決したりすることができたら、それを他の地域にも展開できる可能性がある。そう感じられるからこそ、この街に魅力を感じる人が多いんじゃないかなと思っています。

――グロービス横浜キャンパスにはどんな印象を抱いていますか?

高野:最初は横浜キャンパスに通っていて、その後に東京校へ移りました。学外でも横浜と東京、それぞれのスタートアップ支援施設にも関わってきたのですが、その中で共通して感じたのは、東京のコミュニティは競争意識が高く、全体的にピリッと引き締まった雰囲気があるということです。

一方で横浜は、お互いを自然と応援し合うような、温かい空気感があるように思います。両方を経験してみて、「こんなに雰囲気が違うんだ」と驚きました。東京のような厳しさもある環境は、いい刺激になりましたが、学ぶ環境としてのカラーはかなり違うなと思います。

横浜キャンパスは、学生にとっての“復活の泉”

学生と事務局スタッフっていう関係を、いい意味で超えた信頼関係が築けているのが横浜キャンパスの大きな魅力だと語る卒業生の高野さん。

――人との距離感や関わり方において、横浜キャンパスならではの印象ってありますか?

高野:横浜キャンパスには、立ち上げ時から受け継がれてきた、挑戦を応援する空気があると思います。事務局である得能さんと渡邊さん、中西さんがこの場所を形にして、そこに清崎さんや皆川さんも加わり、学生たちと一緒につくってきた文化です。

僕自身も、何度もその空気に背中を押されてきました。例えば、何かに挑戦しようとすると、否定されることはまずありません。「いいね、やってみなよ」って応援してくれる。「こんなことをやってみたい」と伝えると、「面白いね!何か欲しい情報はある?」とサポートしてくれる。そんなやりとりの積み重ねの中で、いつも自然に前に進む力をもらってきました。

だから僕にとって、横浜キャンパスは“復活の泉”なんです。何か一区切りついたときや、もう一回頑張りたいときに行って、また元気をもらう。そんな場所です。

得能:横浜キャンパスは、常設じゃない“特設キャンパス”なので、半年ぶり、一年ぶりに戻ってきてくれる受講生の方も多いんです。だからこそ、来てくれた方にとって「また前を向ける場にしてもらえたらいいな」といつも考えています。横浜キャンパスが、また次の一歩に向かうきっかけになれたら嬉しいですね。

高野:学生と事務局スタッフっていう関係を、いい意味で超えた信頼関係が築けているのが横浜キャンパスの大きな魅力だと思います。

得能:私にとっては、同志のような感覚なんです。高野さんのように深く関わってくださる方々はもちろん、在卒生は、地域をよりよくしていく仲間として、社会に創造と変革を起こしていくパートナーとして、一緒に歩んでいる気持ちでいます。

授業で生まれたアイデアが、起業の原点

――グロービスでの学びと、在学中に得た気付きを活かして起業されたと伺いました。どのように構想を深め、事業化につなげていったのでしょうか?

高野:当時の私は、「グロービスの学びを一番フル活用しているのは自分なんじゃないか」と本気で思っていました。それくらい、イントレプレナー(社内起業)とアントレプレナー(起業)の両方に挑戦していたんです。

例えば、授業で考えた事業アイデアをそのまま会社に持ち帰り、新規事業部に異動して、実際に事業として立ち上げました。結果として、その事業はグループ全体で年間数千万円の売上を生み出すまでに育てることができました。

同じ頃、社外でも温めていたアイデアがありました。きっかけは、『横浜をつなげる30人』というまちづくりプロジェクトでした。横浜をよりよくしたいと願う人たちが集まり、「産官学個で何か一緒にできないか」と語り合う場だったのですが、そこで感じたのが「誰が何をできるか分からなければ、連携は生まれない」という課題でした。

それを実際に起業という形にまで発展させたのが、2021年です。ちょうどその頃、「ベンチャー・キャピタル&ファイナンス」の授業を受けていて、クラスで「こんな事業をやってみたい」とプレゼンしたところ、共感してくれた仲間がCFOやCOOとしてチームに加わってくれました。

最初に構想していたのは、個々人のスキルを“見える化”するプラットフォームです。スキルが見えないと横のつながりが生まれにくい。だからまず、インタビューで一人ひとりのキャリアを深掘りし、「どんな経験をしてきたか」を丁寧に聞き出したうえで、それをスキルとして整理・可視化しようと考えました。

ところが、実際にインタビューを始めてみると、想定外の反応が返ってきました。2時間ほどじっくり話を聞いていると、感極まって涙を流される方が続出したんです。僕たちは驚いて、「なぜ泣いているんですか?」と尋ねると「こんなに自分の話を丁寧に聞いて、そして認めてもらえたのは初めてで嬉しかった。私の人生悪くないな、もっとチャレンジしてもいいのかもしれないと思えた」という声が返ってきました。そのとき気づいたんです。これは単なるスキルの棚卸しではない。その人の人生に価値を見出し、自己肯定感を引き出す体験を届けているんだ、と。

そこから、『ヒーローインタビュー』という名前をつけて、サービスの方向性も明確にしていきました。その人のキャリアをじっくり2時間かけてヒアリングして、その経験の価値をフィードバックしていく。自分のストーリーに改めて誇りを持てるようになり、前向きな気持ちが湧いてくる。そんな体験を経たうえで、スキルの整理や可視化も行う。こうして生まれたこのサービスが、いま僕の事業の中心になっています。

地域リソースを味方につける起業戦略

限られたリソースや時間の中で、地域の支援制度を活用して起業を実現した高野さん。

――限られたリソースや時間の中での起業だったと思いますが、地域の支援制度などはどのように活用されたのでしょうか?

高野:まさに、身近にあるものを最大限に活かす工夫をしていました。ちょうど当時、横浜市が「イノベーション都市・横浜」を掲げてスタートアップ支援を強化していた時期で、創業支援金などの制度を活用させてもらいました。

また、日本政策金融公庫には副業起業向けの融資制度があり、そちらも実際に利用しました。私のように副業という形での起業となると、どうしてもベンチャーキャピタルなどからの出資は難しくなります。エクイティで資金調達するには限界がある中で、こうした公的支援は非常にありがたかったですね。

さらに、神奈川県が提供しているスタートアップ支援プログラム『SHINみなとみらい』も大きな助けになりました。副業で取り組んでいたので、自前のオフィスもなければ、打ち合わせ場所も限られていたんです。そんな中、『SHINみなとみらい』を通じて、WeWorkのようなコワーキングスペースを使わせてもらえたことはとても心強かった。活動の拠点としても、仲間と集まる場所としても、本当にありがたい存在でした。

また、横浜市がやっている『YOXO』というプログラムのイベントや相談会などで、たくさん刺激やアドバイスをいただいたことも大きかったです。

副業起業という新しい選択肢

――高野さんご自身は“副業”という形で起業に挑まれたそうですね。副業起業というスタイルを選ばれた背景や、そこに込めた思いをお聞かせください。

高野:私自身、ユニクルという会社を通じて“副業起業”のロールモデルをつくっていきたいと思っているんです。

よく言われるように、起業の成功率が最も高いのは、経験も人脈も資金もある40代です。しかし一方で、実はこの40代こそが、最も起業しにくい時期でもあると思います。家庭では子育てや住宅ローンといった責任があり、仕事では管理職として重要なポジションを担っている。生活の安定やキャリアを守りながら、新たな挑戦をするのは簡単ではありません。

だからこそ、副業として起業するというスタイルは、とても現実的な選択肢のひとつだと思うんです。本業を続けながら、空いている時間で少しずつ事業を立ち上げていく。家庭や仕事を犠牲にせずに挑戦できる。その仕組みがもっと社会に広がれば、日本でももっと多くのスタートアップが生まれていくはずだと感じています。

実際、ユニクルでも副業として関わってくれている人が今30人います。さらに、ヒーローインタビューのインタビュアーは業務委託で90人ほど。彼らもほぼ全員が副業人材で、日中は別の仕事をしながら、空いた時間でこの事業に関わってくれています。つまり、私たちの120人のチームはほぼ全員が“副業”という形で参加しているんです。

――実際にそうした副業人材の方々とはどのように出会い、どのように事業に巻き込んでいったのでしょうか? 地域での活動やコミュニティとの関わりが影響した部分があれば教えてください。

高野:
副業を前提にした仕組みにしたことで、むしろ人材には困っていません。例えば、スタートアップで「フルタイムで入ってくれて、スキルもあって、自分とも相性がいい人」を探そうとすると、なかなか見つからない。でも、「副業でいいですよ。できる範囲で関わってください」とお伝えすると、本当に優秀な方々が自然と集まってきてくれるんです。

では、そうした人たちとどう出会ってきたのかというと、『横濱OneMM』や『横浜をつなげる30人』といった地域のコミュニティ活動が大きなきっかけになっています。普段から一緒に地域を良くしようと動いてきた仲間だからこそ、事業のビジョンにも共感してくれる。結果的に、信頼関係のある人たちと一緒にチームをつくることができたんです。

そんな関係性が、副業起業というスタイルをより柔軟に、そして持続可能なものにしていると感じていますね。

行動力の源は、父の背中

――これまでのお話から、高野さんの圧倒的な行動力が伝わってきます。その原動力は、どこにあるのでしょうか?

高野:行動力の原点は、やはり父の存在です。父は75歳になりますが、いまも現役で働いています。「そろそろ引退してもいい頃なんだけどな」なんて冗談を言いながら、誰よりも元気に働いています。

そんな父は、いつも「学ぶって面白い」「成長するって楽しい」と言っていて、年齢に関係なく学び続ける姿勢を貫いていました。でも一度たりとも、「勉強しなさい」と私に言ったことはありません。ただ、「自分が好きなことをやればいい、応援はしているよ」と背中を押してくれる存在でした。

この父のスタンスが、今の私の考え方のベースになっているのだと思います。「とりあえずやってみればいいじゃん。失敗しても、それは上手く行かないケースを学べたイベントにすぎない」という価値観が自然と染み込んでいて、やるかやらないかを悩むくらいなら、とにかく一歩踏み出してみようと考えるようになりました。

「応援したくなる人」になるための2つのヒント

地域で積極的に活動しながら、起業や事業成長を実現してきた高野さん。そんな高野さんのように、地域で活躍するために大切なことは「幹事を積極的に引き受けること」「きれいなストーリーを語ること」。

――地域で積極的に活動しながら、起業や事業成長を実現してきた高野さん。そんな高野さんのように、地域で活躍するために大切なことは何でしょうか。

高野:地域で活動したり、起業を目指す人に伝えたいことがあるとすれば、大事なのは2つです。まず1つ目は、「幹事をやること」。どんなコミュニティでも、まずは幹事やリーダー役を引き受けてみることが何よりの近道だと思います。

幹事の仕事は慣れてしまえばシンプルなものも多く、周囲から感謝もされる。何より、「顔と名前を覚えてもらえる」というのが大きな財産です。私はよく周囲に「幹事ほどおいしいポジションはない」と伝えていますね。

2つ目は、「きれいなストーリーを語ること」。これは、グロービスの君島先生から教わった言葉でもあるのですが、地域で共感を得たいなら、“自分のため”ではなく、“社会のため”に語る姿勢が大切です。

「自分が儲けたい」「自分が有名になりたい」といった話では、人はなかなか応援してくれません。だからこそ私は、「横浜をもっといい街にしたい」「日本をもっと良くしたい」といった“パブリックな目的”を意識的に言葉にしています。そうした想いに共感して、「それなら一緒にやろう」と仲間が自然と集まってきてくれるんです。

大切なのは、自分の挑戦が社会や地域の課題解決にもつながっている、というストーリーを自分の言葉で語れるかどうか。そのストーリーがあるだけで、共感も協力も、まったく違ってくると実感しています。

「正解を探す」より「選んだ道を正解にする」

――これから地域や社会をより良くしていこうと挑戦する人に向けて、メッセージをお願いします。

高野:ひとつ目は、「まず動いてみること」。よく「全力で取り組めることが見つかったら頑張る」と言う人がいますが、そういう人に限って何年も探し続けているんですよね。

私の実感として、全力投球できるネタって、最初から「これだ!」と分かるものではありません。とにかく動いてみる。その過程で「これは向いてない」と感じたり、「もっとこうすれば良くなる」と気付いたりする。行動の中でしか見えてこないことがたくさんあります。

私の座右の銘は「ベストな選択肢を選ぶより、選んだ選択肢をベストにする」ですが、完璧な道を見つけようとするよりも、選んだ道を自分の力で正解にしていく。その覚悟を持つことが何より大事だと思います。

そしてふたつ目は、「議論を恐れないこと」。グループワークやディスカッションの中でもよく感じるのですが、相手を思いやるあまり、遠慮して厳しいことを言えない空気が生まれることがあります。でも、それでは意見は深まりませんし、アイデアも磨かれない。

紙ヤスリが作品を輝かせるのは、摩擦によって削るからこそ。意見も同じで、「適度な摩擦=本音」のぶつかり合いが必要なんです。

もちろん大事なのは、「人」ではなく「意見」に向き合うこと。to the Personではなく、to the Pointで意見を伝える姿勢があれば、人間関係を壊すことなく、より良いアウトプットにつながっていくはずです。

横浜の未来をつくる、学びの起点に

――最後に、高野さんから見た横浜キャンパスの存在意義や、これからの期待についてお聞かせください。

高野:率直に言うと、横浜で働くビジネスパーソンは、みんなグロービスに通ったらいいのにと思っているんです。

というのも、「グロービス=MBAを取って経営陣を目指す場」という誤解がまだあると思うのです。実際に学んでみて感じたのは、ここで得られるのは“経営者のための知識”にとどまらないということ。

グロービスで身に付く、社会の仕組みを理解する力、ビジネスの原理原則を捉える力、そして人の強さや多様性を学ぶ力。この3つは、全ての社会人にとって必要な素養だと実感しています。

だからこそ、「今より地域に貢献したい」「会社をもっと良くしたい」「自分を成長させたい」と思っている人にこそ、グロービスをおすすめしたい。学んだことを次の日から実務で試してみる。そのサイクルが地域や組織を変える力になっていくと信じています。

この街の中で、何か新しい一歩を踏み出したいと思った人がいたとき、「それならグロービスに行ってみよう」と自然に言えるようなカルチャーができたら素敵だなと思っています。

体験クラス&説明会日程

体験クラスでは、グロービスの授業内容や雰囲気をご確認いただけます。また、同時開催の説明会では、実際の授業で使う教材(ケースやテキスト、参考書)や忙しい社会人でも学び続けられる各種制度、活躍する卒業生のご紹介など、パンフレットやWEBサイトでは伝えきれないグロービスの特徴をご紹介します。

「体験クラス&説明会」にぜひお気軽にご参加ください。

STEP.1参加方法をお選びください

ご希望の受講形式と同じ形式での参加をおすすめしています。

STEP.2参加を希望されるキャンパスをお選びください

STEP.3日程をお選びください

絞り込み条件:

  • 8/23(土) 14:00~16:00

    体験クラス&説明会

    開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

  • 8/26(火) 19:30~21:30

    体験クラス&説明会

    開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

  • 9/6(土) 14:00~16:00

    体験クラス&説明会

    開催:オンライン(Zoom開催)
    本科(MBA)への進学を検討している方・進学を視野に単科で1科目から学び始めたい方向け

該当する体験クラス&説明会はありませんでした。

※参加費は無料。

※日程の合わない方、過去に「体験クラス&説明会」に参加済みの方、グロービスでの受講経験をお持ちの方は、個別相談をご利用ください。

※会社派遣での受講を検討されている方の参加はご遠慮いただいております。貴社派遣担当者の方にお問い合わせください。

※社員の派遣・研修などを検討されている方の参加もご遠慮いただいております。こちらのサイトよりお問い合わせください。

高野 俊行

ユニクル株式会社 代表取締役
グロービス経営大学院 東京校・2021年卒業

得能 淳

グロービス経営大学院 特設キャンパス責任者

池田 桃香

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