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投稿日:2024年11月13日
投稿日:2024年11月13日
デザイン経営とAIの融合:生成AIが変えるクリエイティブと経営戦略の未来
- 久志 尚太郎
- NEW STANDARD株式会社 代表取締役
- 遠山 正道
- 株式会社スマイルズ 代表/株式会社The Chain Museum 代表取締役
- 三浦 崇宏
- The Breakthrough Company GO 代表取締役
- 梅澤 高明
- A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
あすか会議2024第5部分科会【経営・経済】
「AI時代のクリエイティブ・デザイン経営」久志尚太郎×遠山正道×三浦崇宏×梅澤高明
(2024年7月6日開催/国立京都国際会館)
経営の中心にクリエイティブ・デザイン思考を取り入れる経営手法は今の時代に欠かせない。そうした中急速に進化する生成AIは、クリエイティブ・デザインの世界にも激震をもたらしている。変化し進化するクリエイティブ×デザイン×経営の関係性。その最新潮流を探る。(肩書きは2024年7月6日登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:03 セッション開始: AI時代のクリエイティブ・デザイン経営
- セッション開始。クリエイティブデザインとAIの融合について議論が展開される。
- AIがクリエイティブな業務にどう影響しているか、デザインやコピーライティングの分野での適用例が紹介される。
- AIがプロモーション活動を自動化し、効率化する具体的な事例について語られる。
- ブランドの憧れや感情的な価値を作り出すプロセスにおいて、AIがいかに役割を果たしているかについて説明。
- AIがチームの一部としてどのように統合され、クリエイティブなチームの役割がどのように変化しているかを議論。
- デザイン経営におけるAIの役割や、AI技術が経営に与える影響について話が展開される。
- AIによって新しい表現手法が発見され、デザインの未来にどのような影響を与えるかについて説明。
- クリエイターに必要なスキルや、AI時代における新たな職業の可能性について討論。
- 観客からの質問に答え、AIとクリエイティブの未来について意見交換。
- セッションの締めくくりとして、AIとクリエイティブデザインの今後の展望が語られる。
久志 尚太郎
NEW STANDARD株式会社 代表取締役
「この世界は、もっと広いはずだ。」をパーパスに、創作、経営、研究を行う。デザイン思考や意味のイノベーション、感性のデザインが専門。外資系IT企業や社会起業家を経て、2014年『TABI LABO』(現: NEW STANDARD)を創業。経営学修士、東京大学大学院工学系研究科共同研究員。
遠山 正道
株式会社スマイルズ 代表/株式会社The Chain Museum 代表取締役
1962年東京生まれ。慶應義塾大学卒、三菱商事を経て2000年株式会社スマイルズ代表。「Soup Stock Tokyo」、「PASS THE BATON」、「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」などを展開。その他「The Chain Museum」、「Art Sticker」「新種のimmigrations」、女子美術大学教授、東京ビエンナーレなどでは作家として活動。YouTube「新種の老人」は撮影/編集/音楽を一人で行い小さな表現活動を継続している。
三浦 崇宏
The Breakthrough Company GO 代表取締役
2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブを経験した後に、TBWAHAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。
クリエイティブの力で社会の変化と挑戦を支援することをミッションに掲げる。
コンビニ大手からメガバンクといったナショナルクライアントのマーケティングから、スタートアップや自治体のプロジェクトまで幅広く手掛ける。
Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。
著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。
『超クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)ほか著書は5冊。
THE CREATIVE ACADEMY主催。
梅澤 高明
A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
KEARNEYの日米オフィスで25年間、戦略・イノベーション・都市開発関連のコンサルティングを実施。
日本最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを2020年開設。300社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギーなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築。2025年にはCIC Fukuokaを開設予定。
内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長などを務める。一社)ナイトタイムエコノミー推進協議会の理事として、観光と文化とまちづくりを繋ぐ活動に注力。