GLOBIS Articles

  • マーケティング
  • グローバル
  • あすか会議
  • 動画
  • 知見録PICK UP

投稿日:2023年12月01日  更新日:2023年12月04日

投稿日:2023年12月01日
更新日:2023年12月04日

データを活用して、どのようにバリューチェーンを再構築するか?/2024年問題はどのように対応すべきか?/GXへの課題【角井亮一×高家正行×竹内純子×村田大介×関灘茂】

角井 亮一
株式会社イー・ロジット 代表取締役
高家 正行
株式会社カインズ 代表取締役社長CEO
竹内 純子
国際環境経済研究所 理事/U3innovations 代表取締役
村田 大介
村田機械株式会社 代表取締役社長
関灘 茂
A.T. カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクター ジャパン(日本代表)/シニアパートナー

あすか会議2023
第7部分科会【経済/グローバル】「戦略的ロジスティクスとバリューチェーンの構築~ 競争力の源泉としての経営戦略~」
(2023年7月2日開催/国立京都国際会館)

新型コロナによるパンデミックとウクライナ紛争によるグローバルサプライチェーンの分断は、改めてグローバル化した経済環境下におけるロジスティクスとバリューチェーンの重要性を認識させた。サプライチェーンの最適化から、エンドユーザーまでの価値提供、持続可能なビジネスモデルの構築に至るまで、これらの要素は、企業の成功に対して大きな影響を与える。競争力の源泉としての戦略と視点を考える。(肩書きは2023年7月2日登壇当時のもの)

01:14 ロジスティクスの新潮流(角井氏)

06:01 環境・エネルギー観点での成長戦略(竹内氏)

10:40 サプライチェーンでの課題感(村田氏)

15:18 カインズでのグローバル調達からのサプライチェーン(高家氏)

20:23 競争優位という観点から、データ連携をどのように活用すべきか(角井氏)

27:17 バリューチェーンのQCDを上げるための方法論(村田氏、高谷氏、角井氏、竹内氏)

41:06 変化の兆し、どのような市場機会があるのか(角井氏、高谷氏、竹内氏)

52:16 質疑応答①

-国を越えた標準化をするために、日本がどのように関わっていけるのか。
-さまざまな視点を持つのに、どのようにケイパビリティを持つべきか。

55:57 質疑応答②

-2024年問題に向けて、新たな取り組みへのアイデアや具体的な施策は。
-どのレベル感で人材の育成をしていくべきか。

角井 亮一

株式会社イー・ロジット 代表取締役

1968年10月25日大阪生まれ、奈良育ち。現在、東京人形町に在住。 上智大学経済学部経済学科で、ダイレクトマーケティング学会初代会長の田中利見先生のゼミに所属し、3年で単位取得終了し、渡米。ゴールデンゲート大学からマーケティング専攻でMBA取得。帰国後、船井総合研究所に入社し、小売業へのコンサルティングを行い、1996年にはネット通販参入セミナーを開催。 その後、光輝物流に入社し、物流コンサルティングを実施。 2000年2月14日、株式会社イー・ロジット設立、代表取締役に就任。イー・ロジットは、現在国内トップクラスの通販専門物流代行会社であり、200社の会員企業を中心とした物流人材教育研修などを行う。 また2015年、再配達撲滅アプリ「ウケトル」を立ち上げ、タイではSHIPPOPをTarad.com創業者Pomと共同創業した。 現在、日本語だけでなく、英語、中国語(簡体、繁体)、ベトナム語、韓国語でも書籍を累計38冊以上出版し、WBSなどテレビにも多数出演。 FACEBOOK:http://www.facebook.com/riokakui TWITTER: @rkakui

高家 正行

株式会社カインズ 代表取締役社長CEO

三井銀行(現三井住友銀行)、A.T.カーニー(株)を経て、2004年(株)ミスミグループ本社へ。同社にて取締役常務執行役員等を経て、2008年に45歳で代表取締役社長に就任、以降6年間代表取締役を務め2015年に退任。現在はホームセンターのリーディングカンパニーである(株)カインズの代表取締役社長CEOに就き、創業家と共に第3創業に取り組む。また、2022年4月からは買収した(株)ハンズの代表取締役会長にも就く。ライフワークとして社会起業家支援に取り組む。

竹内 純子

国際環境経済研究所 理事/U3innovations 代表取締役

国際環境経済研究所理事・主席研究員
21世紀政策研究所研究副主幹、筑波大学客員教授
U3innovations,LLC共同創業者・代表取締役

<主な公職>
規制改革推進会議委員
産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会委員
総合資源エネルギー調査会 資源・燃料分科会委員
国立研究開発法人評価委員
水素・燃料電池戦略協議会委員
自動車新時代戦略会議委員   他

<経歴>
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1994年東京電力入社。
水芭蕉で有名な国立公園「尾瀬」の自然保護に10年以上携わり、その後、地球温暖化の国際交渉や環境・エネルギー政策への提言活動等に関与。国連の気候変動枠組条約交渉にも参加。
2012年より独立の研究者として、自然保護から原子力事業のあり方まで、環境・エネルギー政策に幅広く提言を行なっている。
2018年10月、U3InnovationsLLCを創業。2050年の日本が、サステナブルなエネルギーを潤沢に得られるよう多様な業種・企業の輪をつなぐ取り組みを続けている。
著書の「誤解だらけの電力問題」が第35回(2015年度)エネルギーフォーラム賞普及啓発賞、「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」が第38回(2017年度)エネルギーフォーラム賞優秀賞受賞。消費生活アドバイザー、公益事業学会会員。

<著書>
『みんなの自然をみんなで守る20のヒント』(山と渓谷社)
『誤解だらけの電力問題』(WEDGE出版)
『電力システム改革の検証』(共著)(白桃書房)
『原発は“安全”か たった一人の福島事故調査報告書』(小学館)
『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』(共著)(日本経済新聞出版社)
報告書「新たな原子力損害賠償制度の構築に向けて」(21世紀政策研究所)
報告書「原子力事業環境・体制整備に向けて」(21世紀政策研究所)

村田 大介

村田機械株式会社 代表取締役社長

1984年一橋大学経済学部卒。京セラ株式会社・ファインセラミック事業本部海外営業部に3年間勤務。87年村田機械株式会社に入社、米国テキサス州ファクス販売子会社に1年間出向。90年スタンフォード大学経営学修士課程修了。94年取締役に就任。情報機器事業部事業部長、ムラテック販売株式会社販売本部長、繊維機械事業部事業部長を経て、97年常務取締役、2000年専務取締役に就任。物流システム事業部長を経て、03年同社代表取締役社長に就任、現在に至る。04年から日本繊維機械協会副会長。08年より日本物流システム機器協会副会長。

関灘 茂

A.T. カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクター ジャパン(日本代表)/シニアパートナー

兵庫県神戸市出身。神戸大学経営学部卒業後、米系経営コンサルティングファームのA.T. カーニー株式会社入社。INSEAD(欧州経営大学院)MAP修了。 現在は、A.T. カーニー株式会社の代表取締役、マネージングディレクタージャパン(日本代表)、及び、消費財・小売プラクティス/デジタルトランスフォーメーションプラクティスの日本におけるリーダーを務める。 世界中の経営のロールモデルとなるような日本を代表する大企業20社、創業時から世界市場を見据えるベンチャー200社を生み出し、支援すべく、創造と変革に関わるプロジェクトを提案・組成し、伴走することにファームとしてコミットする方針を打ち出している。 また、ベゾス+ペイジ+ジョブズ級の創造と変革の経営リーダー、それらのリーダーを力強く支える強力なフォロワーの人材育成、ネットワーキング、ファミリー化を進めることで、日本を変える、世界が変わる、ことに貢献することを志向している。