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投稿日:2022年11月14日
投稿日:2022年11月14日
web3.0のインパクト~平将明×内藤裕紀×荒木英士×石黒不二代
- 平 将明
- 衆議院議員/自由民主党広報本部ネットメディア局長・自由民主党デジタル社会推進本部NFT政策検討プロジェクトチーム座長
- 内藤 裕紀
- 株式会社ドリコム 代表取締役社長
- 荒木 英士
- グリー株式会社 取締役 上級執行役員/REALITY株式会社 代表取締役社長
モデレーター
- 石黒 不二代
- ネットイヤーグループ株式会社 取締役 チーフエヴァンジェリスト
視聴時間 00:58:03
あすか会議2022
第6部分科会【テクノベート】「web3.0のインパクト~私たちは新たなインターネットの誕生を目撃しているのか〜」
(2022年7月3日開催/国立京都国際会館)
Facebookが社名をMetaに変えたのが2021年10月。近年、メタバースやWeb3.0が急速に人々の関心を集めるようになり、多額の投資マネーが集まるようになった。今、私たちはまさに新たなインターネットが誕生する瞬間を目撃しているのか。Web3の現在地と可能性、実現性を大いに議論する。(肩書きは2022年7月3日開催時点のもの)
平 将明
衆議院議員/自由民主党広報本部ネットメディア局長・自由民主党デジタル社会推進本部NFT政策検討プロジェクトチーム座長
早稲田大学法学部卒業後、サラリーマン生活を経て1991年家業である大田青果市場の仲卸「山邦」に入社、1996年同社社長に就任。2003年社団法人東京青年会議所理事長。2005年経済産業省産業構造審議会基本政策部会委員就任、同年自民党の公募を経て東京第四選挙区より初出馬、初当選。2009年二期目当選、2012年三期目当選、2014年四期目当選。党経済産業部会長・シャドウキャビネット(影の内閣)行政改革・公務員制度改革担当副大臣・情報調査局長・衆議院決算行政監視委員会理事、経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官、自民党副幹事長、内閣府副大臣等を歴任。現在、衆議院環境委員会委員長、党選挙対策委員会副委員長、経済構造改革特命委員会事務局長代理 等。
内藤 裕紀
株式会社ドリコム 代表取締役社長
1978年東京都生まれ。
京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を大きく伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。
同社代表取締役社長として、ソーシャルゲームやインターネット広告など、インターネット領域でのサービス開発・提供に携わる。
次世代の起業家育成や IT業界の活性化を目的とした活動にも従事。
荒木 英士
グリー株式会社 取締役 上級執行役員/REALITY株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、4人目の正社員としてグリー株式会社に入社。
事業責任者兼エンジニアとして、モバイル版GREE、ソーシャルゲーム、スマートフォン向けGREE等の立ち上げを主導した後、2011年から北米事業の立ち上げ。
2013年に日本に帰国し、グリー株式会社 取締役に就任する。
2014年にゲームスタジオWright Flyer Studiosを立ち上げ(現WFS)代表取締役に就任。
2018年にはライブエンターテインメント事業を担うWright Flyer Live Entertainment(現REALITY)を立ち上げ代表取締役に就任。
モデレーター
石黒 不二代
ネットイヤーグループ株式会社 取締役 チーフエヴァンジェリスト
ブラザー工業にて海外向けのマーケティング、スワロフスキージャパンにて新規事業担当のマネージャーを務めた後、シリコンバレーにてハイテク系コンサルティング会社を設立、Yahoo、 Netscape やPanasonic、Sony などを顧客とし日米間のアライアンスや技術移転等に従事。ネットイヤーグループのMBOに参画、2000年から現職。ネットイヤーグループは大企業を中心に、ビジネスの本質的な課題を解決するための総合的なデジタルマーケティングを支援し、独自のブランドを確立。従業員数は約300名、売上高40億。2008年に東証マザーズ上場。日経産業新聞「Smart Times」、日経ビジネスオンライン「企業の成長のカギを握る、デジタルマーケッター奮闘記」の連載など、経営戦略・マーケティング戦略に関する執筆活動や講演活動、メディアへの出演も多数。ad:tech tokyoでは、2009年からアドバイザリーボードを務める。名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBA。経済産業省 産業構造審議会委員などの公職も務めている。2008年、自著本『言われた仕事はやるな!』(朝日新書)を出版