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投稿日:2025年11月05日

投稿日:2025年11月05日

Q. グロービス経営大学院の日本語MBAは、留学生・外国籍の方も受け入れていますか?

監修

河田 一臣
グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

執筆

吉峰史佳
グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

A. はい、受け入れています。

グロービス経営大学院の日本語MBAプログラムは、国籍を問わず、日本語での高度な学習・ディスカッションに問題なく参加できる、多様な背景を持つ社会人を歓迎しています。

日本語MBAプログラムの参加条件:「国籍」ではなく「日本語力」を重視

一般的なビジネススクールにおいても多様な学生を受け入れていますが、グロービス経営大学院の日本語MBAプログラムも、出願資格や選考基準において、国籍による有利・不利を設けていません。

選考で最も重視されるのは、実践的な経営教育を日本語で受講し、貢献できる能力です。

授業に臨むための日本語能力

グロービスの授業は、ケースディスカッションを軸にすべて日本語で進められます。そのため、単に日常会話ができるだけでなく、以下のような高度なビジネス日本語能力が求められます。

  • 複雑なビジネスケースや資料を迅速に理解する読解力
  • ディスカッションの中で、自分の意見を論理的に構成し、明確に伝える表現力
  • レポートや論文を正確に記述する文章力

目安としては、日本語能力試験(JLPT)N1程度の日本語能力が望まれます。

ただし、入学選考時にJLPTなどのスコア提出は必須ではありません。

出願資格は全出願者共通です

日本語MBAプログラムの出願資格は、国籍を問わず、すべての方に共通の条件が適用されます。

満たすべき主要な条件は主に以下の2点です。

  1. 実務経験: 企業・官公庁等における原則2年以上の社会人経験(フルタイム勤務相当)を有すること。
  2. 学歴: 四年制大学を卒業した方、または大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された方、その他外国の学校教育における16年以上の課程を修了した方など、文部科学大臣が定める大学卒業と同等以上の学力があると認められた方。

これらの条件を満たしていれば、日本国外の教育機関での修了者や外国籍の方であっても、国籍による特別な手続きや選考上の優遇・不利は一切ありません。

詳細は、「本科生とは 入試概要・募集要項|グロービス経営大学院」のページをご覧ください。

在留資格(ビザ)に関する重要な留意点

グロービス経営大学院の日本語MBAプログラムは、「留学」の在留資格(ビザ)取得を目的としたプログラムではありません。

一般的な日本の大学院で提供される「留学ビザ」の発行・更新サポートを、グロービス経営大学院の日本語MBAプログラムでは原則として行っておりません。

現在グロービスで学ぶ多くの外国籍の方は、就労ビザなど、日本での他の在留資格を持つ社会人です。在留資格の取得、更新、申請などは、すべてご自身で対応していただく必要があります。出願前にご自身の在留資格の状況を必ずご確認ください。

英語での履修を希望される方へ:英語MBAプログラム(IMBA)の選択肢

「日本語での学習に不安があるが、グロービスのMBAを検討したい」という方のために、グロービス経営大学院では、英語で学位が取得できる「英語MBAプログラム(International MBA - IMBA)」も提供しています。

  • 授業言語: すべて英語
  • 出願資格: 日本語MBAと同様(学歴、実務経験など)

英語MBAの学生は、日本語MBAの一部科目を履修することも可能です。日本語力に不安がある方は、ぜひこちらもご検討ください。

参考

本科生とは 入試概要・募集要項|グロービス経営大学院
URL:https://mba.globis.ac.jp/admissions/

英語MBAとは|グロービス経営大学院
URL:https://www.globis.ac.jp/for-japanese-users/

監修

河田 一臣

グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

一橋大学大学院 商学研究科経営学修士(MBA)コース修了
学位:修士(経営学)

組み込み系エンジニア、上場持株会社の経営企画を経て、グロービスに入社。グロービスでは経営管理本部にて経理・財務を統括し、株式会社・学校法人・海外法人などの設立から運営に携わる。現在、事務局長としてグロービス経営大学院の企画・運営に従事。講師としてアカウンティング領域を担当。

執筆

吉峰史佳

グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

早稲田大学第一文学部、東京大学大学院情報学環教育部を修了。HR業界紙の編集者、AI開発スタートアップでの広報を経て、現職でグロービスのオウンドメディア編集に従事。自身もグロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻を修了している。