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投稿日:2025年09月11日

投稿日:2025年09月11日

Q. 30代後半・40代でMBAを始める人はどれくらいいますか?

監修

河田 一臣
グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

執筆

吉峰史佳
グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

A.30代後半以上で学び始める方は全体の7割以上、45歳以上も3割います。

グロービス経営大学院では、30代後半以上で学び始める方は全体の7割以上を占めています。特に45歳以上の学生も約3割にのぼり、年齢を理由に学びをためらう必要はありません。

グロービスMBAの年齢層:35歳以上が70%を占める理由

一般的なMBAのイメージとは異なるかもしれませんが、グロービス経営大学院では30代後半〜40代で学び始める方が非常に多いのが特徴です。2025年度のグロービス経営大学院の入学者データによると、35歳以上が入学者全体の70%以上を占め、そのうち45歳以上の方も28%にのぼります。

これは、多くのビジネスパーソンがキャリアの転換期や管理職への昇進を機に、経営に関する体系的な知識やスキルを求めるようになるためです。

グロービスでは、以下のような環境が年齢を重ねたビジネスパーソンに選ばれる理由となっています。

  • 実践的なカリキュラム
    全教員が豊富な実務経験を持ち、ケーススタディを通じて「明日から使える」実践的な学びを提供。
  • 多様な年齢層の仲間
    20代から50代以上まで幅広い年齢層の学生が共に学ぶことで、異なる視点や経験に基づいた活発な議論が生まれる。

グロービスMBAの学生の属性

学生の特徴

  • 多様なバックグラウンド(製造業、IT、金融、サービス業など)
  • 豊富な職務経験(管理職や事業責任者など)
  • 幅広い年齢層(20代から50代以上)

これにより、年齢やキャリアの枠を超えた活発な議論や多角的な視点を育む場となっています。

海外MBAとの比較:年齢層の違いと学びのスタイル

海外のMBAプログラムは国やプログラムによって年齢層に差があります。

  • アメリカ(ハーバード、スタンフォードなど)
    平均年齢は27〜29歳前後と比較的若く、2年間のフルタイム制が一般的。授業や課外活動に全力で取り組みながら、キャリアの初期段階でMBAを取得する傾向があります。

  • ヨーロッパ(INSEAD、ロンドン・ビジネス・スクールなど)
    平均年齢は29〜30歳前後で、アメリカのトップ校よりやや年齢層が高め。入学者の多くが5〜6年の職務経験を持ち、国籍や業種も多岐にわたります。多様なバックグラウンドを活かした議論が活発で、実務に直結する深い学びが得られます。

こうして見ると、グロービスの平均年齢(30代半ば)は海外トップ校よりもさらに高く、豊富な実務経験を持つ同級生と学べる点が大きな特徴と言えます。

グロービスの新しい学びの形「EMBA」

2025年度からグロービスでは、MBAプログラムを「TMBA(テクノベートMBA)」と「EMBA(エグゼクティブMBA)」の2つに再編しました。

特に40代でMBAを目指す方には「EMBA」プログラムがおすすめです。EMBAは経営層~次世代リーダーを対象に、自己変革力や組織変革力を高める学習体験を強化。テクノロジーの進化を理解し、ビジネスの最前線でリーダーシップを発揮したい方に最適な学びを提供します。

EMBAの詳細は体験クラス&説明会でご確認ください。

参考:EMBAとMBAの違い(https://mba.globis.ac.jp/about_mba/emba/)

30代後半・40代でMBAを学ぶメリット

  • 実践的な学び:豊富な経験をケーススタディに活かせる
  • 即効性:学びをすぐに現場で活用し成果につなげられる
  • キャリア再構築:中長期のキャリア設計を見直す機会
  • 人脈の拡大:幅広い世代との強固なネットワークを築ける

グロービスは、経験豊富な社会人が安心して学べる環境を整えています。

監修

河田 一臣

グロービス経営大学院 事務局長/グロービス経営大学院 教員

一橋大学大学院 商学研究科経営学修士(MBA)コース修了
学位:修士(経営学)

組み込み系エンジニア、上場持株会社の経営企画を経て、グロービスに入社。グロービスでは経営管理本部にて経理・財務を統括し、株式会社・学校法人・海外法人などの設立から運営に携わる。現在、事務局長としてグロービス経営大学院の企画・運営に従事。講師としてアカウンティング領域を担当。

執筆

吉峰史佳

グロービス コンテンツオウンドメディアチーム

早稲田大学第一文学部、東京大学大学院情報学環教育部を修了。HR業界紙の編集者、AI開発スタートアップでの広報を経て、現職でグロービスのオウンドメディア編集に従事。自身もグロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻を修了している。