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- クラス風景
様々なライフスタイルの受講生が集うオンラインクラス
こんにちは、グロービス教員の林浩平です。
通学クラス/オンラインクラスの両方を担当しています。
今回は、私がオンラインクラスを担当して驚いたことをご紹介したいと思います。
それは、通学クラス以上に、様々なライフスタイル&受講スタイルの方がいらっしゃること。
早速、以下に代表的な3パターンをご紹介します。
パターン1:遠隔地の方
まず、グロービスの既存校舎(東名阪仙福)に通えない地域の方。
これは、オンラインという形態から、想像し易いですよね。
国内だと例えば、北海道や沖縄、山陰/東北地方の日本海側など。
海外だと、シンガポール、ベトナム、北米、南米、中東など。
ですので皆さん、クラス前後には自然とこんな会話が…
「そちらは今、何時ですか?」
「そのあたりは今、ちょうど○○の時期ですよね」
「もしかして△△のお近くですか?数年前に行きました、いいですよね?!」
「今度行きたいんですが、地元視点でのお薦めは?」
さながら「観光案内?」ですが、お互いの距離をぐっと縮めてくれますよね。
また、必ずしも遠隔地ではなく、通学することはできるものの、通学時間がかかってしまう場所に居住、もしくは通勤の方もいらっしゃいます。「オンラインによって通学時間を削ることができたので、その分を家族との時間に使うことができています」という声もちらほら聞きます。こういったことも一つの効果ですね。
パターン2:出張がちな方
次は、国内外を飛び回っている営業職、管理職など、出張がちな方。
同じ場所・時間帯に通い続けるのが難しい方であっても、
オンラインなら、どこからでも/いつでも 受講できますね。
例えば、出張先のオフィス会議室、滞在先のホテル自室。
今や通信環境は整え易いですので、中には毎回、背景のお部屋が違う方もいらっしゃいます。いつもと違う場所から接続する際も、クラス前に接続確認は(事務局に依頼すれば)可能ですし、まれに接続が切れても、皆さんすぐにさりげなくお戻りになる場合が多いので、大きな支障はないようです。
パターン3:ご自宅を空けにくい方
最後に、例えば育児中や介護中など、ご自宅を空けにくい方。
その中でも比較的、「育児中の女性」が多いご様子で、就業中の方もいれば、産休や育休中の方もいらっしゃいました。後者の皆さんは特に、「この機会を活かして勉強しておこう!」「復帰に向けて弾みをつけよう!」という意欲的な方が多いように感じます。
お子さんがいらっしゃる方は、実は隣に or 隣のお部屋にお子さんがいらっしゃったりするわけですが、懇親会などではお互いにお披露目?し合ったり。これは、通学クラスではやりにくい、オンラインならではの良さですね。
以上、オンライン受講生のライフスタイル&受講スタイル、3パターンでした。
皆さん、どれかに該当するでしょうか?
他にも「通学時間すら惜しい。すぐ接続/退席できるオンラインが良い」など、オンラインという形態の魅力を見いだし、挑戦する方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひ、挑戦してみてくださいね!
※オンラインクラスにご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、体験クラス(無料)にご参加ください。
※受講経験者の方は、受講生限定「オンライン体験会」へ。
通学クラス/オンラインクラスの両方を担当しています。
今回は、私がオンラインクラスを担当して驚いたことをご紹介したいと思います。
それは、通学クラス以上に、様々なライフスタイル&受講スタイルの方がいらっしゃること。
早速、以下に代表的な3パターンをご紹介します。
パターン1:遠隔地の方
まず、グロービスの既存校舎(東名阪仙福)に通えない地域の方。
これは、オンラインという形態から、想像し易いですよね。
国内だと例えば、北海道や沖縄、山陰/東北地方の日本海側など。
海外だと、シンガポール、ベトナム、北米、南米、中東など。
ですので皆さん、クラス前後には自然とこんな会話が…
「そちらは今、何時ですか?」
「そのあたりは今、ちょうど○○の時期ですよね」
「もしかして△△のお近くですか?数年前に行きました、いいですよね?!」
「今度行きたいんですが、地元視点でのお薦めは?」
さながら「観光案内?」ですが、お互いの距離をぐっと縮めてくれますよね。
また、必ずしも遠隔地ではなく、通学することはできるものの、通学時間がかかってしまう場所に居住、もしくは通勤の方もいらっしゃいます。「オンラインによって通学時間を削ることができたので、その分を家族との時間に使うことができています」という声もちらほら聞きます。こういったことも一つの効果ですね。
パターン2:出張がちな方
次は、国内外を飛び回っている営業職、管理職など、出張がちな方。
同じ場所・時間帯に通い続けるのが難しい方であっても、
オンラインなら、どこからでも/いつでも 受講できますね。
例えば、出張先のオフィス会議室、滞在先のホテル自室。
今や通信環境は整え易いですので、中には毎回、背景のお部屋が違う方もいらっしゃいます。いつもと違う場所から接続する際も、クラス前に接続確認は(事務局に依頼すれば)可能ですし、まれに接続が切れても、皆さんすぐにさりげなくお戻りになる場合が多いので、大きな支障はないようです。
パターン3:ご自宅を空けにくい方
最後に、例えば育児中や介護中など、ご自宅を空けにくい方。
その中でも比較的、「育児中の女性」が多いご様子で、就業中の方もいれば、産休や育休中の方もいらっしゃいました。後者の皆さんは特に、「この機会を活かして勉強しておこう!」「復帰に向けて弾みをつけよう!」という意欲的な方が多いように感じます。
お子さんがいらっしゃる方は、実は隣に or 隣のお部屋にお子さんがいらっしゃったりするわけですが、懇親会などではお互いにお披露目?し合ったり。これは、通学クラスではやりにくい、オンラインならではの良さですね。
以上、オンライン受講生のライフスタイル&受講スタイル、3パターンでした。
皆さん、どれかに該当するでしょうか?
他にも「通学時間すら惜しい。すぐ接続/退席できるオンラインが良い」など、オンラインという形態の魅力を見いだし、挑戦する方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひ、挑戦してみてくださいね!
※オンラインクラスにご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、体験クラス(無料)にご参加ください。
※受講経験者の方は、受講生限定「オンライン体験会」へ。
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