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グロービスMBA関連書籍
MBAシリーズ
1995年の出版以来、累計150万部を超えるロングセラーとなっている「グロービスMBAシリーズ」。実践的な経営学テキストのスタンダードとして広く認識され、多くのビジネスパーソンに親しまれています。本シリーズでは、企業実例を数多く紹介し、また、図表などのビジュアルを活用しながら、理論だけなく実践方法も解説する独自のスタイルを採用。今後も、新タイトルの追加に加え、既刊の改訂を行っていく予定です。
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2009年に発売した『グロービスMBAマーケティング改訂3版』から10年ぶりの改訂版。 4Pのうちのコミュニケーション戦略の章や、ブランド戦略の章を最新動向にあわせて大幅に書き換えるとともに、顧客経験価値とカスタマージャーニーの章をはじめ、オムニチャネルやトリプルメディアなど、マーケティングの世界で新たに常識となった概念を追加。
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本書は、18年前に発売した『MBA経営戦略』を全面改定したもの。旧版はポジショニング論が前提でしたが新版は、資源ベース論、ラーニング論などもカバーしている。また、3Cなどの定番ツールの使い方などについても詳細に述べるとともに、ここ十数年の新しいトピックスなどもふんだんに盛り込んでいる。
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本書は、経営学の教科書としては驚異的なロングセラーとなった 「グロービスMBAマネジメント・ブック」の応用科目編。前書が「アカウンティング」、「マーケティング」などMBAのコア科目をカバーしているのに対し、本書はその応用・発展版として6つの領域を解説。
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「MBAリーダーシップ」を8年ぶりに全面改訂。最新のリーダーシップ論・リーダーシップ開発論の動向を含め、主要な理論を体系的に網羅し、多くのリーダーシップ学習者がぶつかる壁、抱える悩み、教員との対話から得られる気づきなどを読者と共有する。
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「経営戦略」の中でも基本となる事業戦略、競争戦略にフォーカスして多様なフレームワークを紹介するとともに、そのベースとなる事業経済性や戦略的思考を紹介。時代を反映し、ネット時代の新戦略などにも言及した骨太の戦略書。
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新版から6年半ぶりとなる改訂3版。スクールで最多受講者数を誇る科目「クリティカル・シンキング」の教科書として、客観的な眼で物事の本質を捉える思考方法について解説。今般の改訂では、構成やケース・演習を大幅刷新し、新たに「仮説と検証」の章を追加。
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ビジネス・ライティングの巧拙は、人を動かしたり、好ましい印象を持ってもらう上で大きな差異をもたらす。ロジックとエモーション、そして人間の記憶力にも配慮したビジネス・ライティングのエッセンスを、豊富な事例を交えながら紹介。
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コミュニケーションには、基本的となる考え方と、場面に合わせた定石がある。「クリティカル・シンキング」の考え方をベースに、伝達、説得、交渉、会議、コーチングといったシーンごとに望ましいコミュニケーションのあり方を解説。
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改訂新版。価値のあるビジネスプランの書き方について、ドキュメントとしての要素に加え、その背景となるさまざまな経営の知識に関して、昨今の事例やリアル感のあるストーリーも交え分かりやすく解説しています。起業家や新規事業担当者必読の書。
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グロービスMBAシリーズ第14弾となる本書は、ベンチャー起業家や社内企業家、あるいはそのサポーター、関係者に対して、事業開発、事業創造を成功に導くための方法論を解説するとともに、事業開発、事業創造に必須の「アニマルスピリット」を喚起することを強く意識している。
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旧版発売から10年ぶりの改訂版。ファイナンスに対する意識向上や、世の中の状況の変化を受け、ファイナンスの理論的な考え方にフォーカスし、その骨格部分をエレガントかつ平易に説明しています。APVやリアルオプションなどのコンセプトについても、分かりやすく具体的に解説。
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日常のビジネスに活用可能な形で、MBAで学ぶエッセンスをコンパクトにまとめた1冊。MBA1年目の必修科目のうち、とくに重要と思われる「経営戦略」、「マーケティング」、「アカウンティング」、「ファイナンス」、「組織・人」、「情報技術」、「ゲーム理論」、「交渉術」の7科目を網羅。初版以来、累計30万部を超える大ベストセラー。
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旧版発売から14年ぶりに全面改訂。企業事例や財務データを一新し、会計ルールの変更から経営課題のアップデートまで対応。企業の意思決定に不可欠な財務会計と管理会計を網羅し、経営者の視点から実践的に構成・解説するスタイルが本書の大きな特徴となっている。
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組織の経営は人に始まり、人に終わる。「人」に才能を十分に発揮してもらうためには、組織と人材のマネジメントが最重要である。本書は、協働システムである組織を動かすために、人材をどのようにマネジメントすべきかという「永遠のテーマ」を取り上げる。
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新規事業の創造、育成に必要な要素は何か? 優れたビジネスを創造し、起業を成功に導いた6名の経営者の「生の声」を収録、リアルなケーススタディとして体感しながら「経営に関する知」について考察する、MBAシリーズのケースブック編第1弾。
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定量分析の対象となる事象は、財務指標分析のみならず、市場規模、顧客満足度、生産性、事業の成長率などなど、応用範囲が非常に幅広い。これらの定量データを、適切かつ迅速な意思決定に結びつけるための手法や考え方を解説していく。
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企業の中には、調達や生産、営業などさまざまな機能があるが、このような機能や部門を越えた業務のつながりや連携、流れを「業務連鎖」という。本書では、「企業全体を連鎖で見る」という考え方に焦点を当て、オペレーションについて「新しい視点」を提供する。
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「ビジネスはゲームだ」--日々ライバル企業との競争に明け暮れるビジネスパーソンならば、こんな感想を持つ人も多いだろう。一筋縄ではいかないことも多い競争・競合関係、それが体系化された「ゲーム理論」に基づく、現場での意思決定の一助となる書。
実感するMBAシリーズ
2007年よりスタートしたグロービスの「実感するMBA」シリーズ。リアリティのあるケース(企業事例)で読者の感情移入を促し、問題意識を喚起しながら、解説を交えています。スキル(行動要件)とウィル(気構え)の両面から、疑似体験スタイルで学ぶことのできる人気シリーズです。
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「ストーリー→解説」形式で「マーケティング」がよくわかる。フレームワークを使った基礎理論からSNSなど現在進行形の問題まで網羅。どのように商品企画やマーケティング戦略・施策が立案されるのか、顧客をパートナーを巻き込んでいくのかなど「現場のリアルな悩み・課題」をストーリーで再現。明日から役立つ実践書。
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正論を理詰めで語るだけでは、なかなか人は動いてくれないもの。どれだけ素晴らしい戦略や企画を描いたところで、まずは社内で味方を増やし、人を巻き込む力がなければ、絵に描いた餅に終わってしまう。健全な根回し、信頼の獲得、味方作り、抵抗勢力との付き合い方など、結果を出すために必要な動き方を解説。
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シリーズ第4弾。本書は、法人営業の世界に焦点を当て、確実に勝ち抜くためのプロセスを「エントリー顧客をつかむ」→「顧客との関係を深める」→「利益を生み出す(儲ける)」そして、それを「再現性のある仕組みで支える(勝率を上げる)」とし、それぞれのプロセスを、ストーリー仕立ての構成で、具体的かつ汎用性の高い形で詳述。
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ビジネスの現場で良い仮説を立てるコツ、不可欠な検証作業を効果的に行うコツ、ビジネスを滞らせることなく走らせながら仮説を軌道修正していくコツ等々を具体的かつ平易に解説。また、他人の一歩先を行く、独自性の高い発想を生み出すヒントについても提示している。
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正しい意思決定や説得力の向上に欠かすことのできない「数字力」。ビジネスパーソンに必要な「数字力」を、「数字を作る力」と「数字を読む力」の2つと定義し、人を動かす数字を作るための「7つのステップ」を提案。それぞれのプロセスにおいて、何が重要で、何に気をつけるべきで、どうしたら効果的なのか、そのコツをわかりやすく解説。
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大手優良企業とのマネージャー育成プロジェクトを通じて、筆者は、現代のリーダーには「自得の精神」と「自律的な問題解決」、すなわち「自問力」こそが求められると語る。表に見える「リーダーとしての行動」の重要性に力点を置きつつ、それを支える「能力」を内面で高め、「気構え・意識」を陶冶するというステップの枠組みを提唱している。
MBA集中講義シリーズ
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マネジャーを目指すすべてのビジネスパーソンに必須の素養として求められる組織マネジメントの理論と実践を、「対人コミュニケーション」と「制度設計と運用」の視点から説き、より良い組織を作り、それを効率良く運用するため、人の行動変容をどのように促すかを解説。
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3C分析、STP、4P等の基本フレームワークから、ブランディング、顧客との協働や未発見の需要にアプローチする新しい潮流「マーケティング3.0」まで、マーケティングの進化の過程を追いながら詳しく解説。
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ビジネスパーソンにとって「本当に必要な数字の使い方」をわかりやすく解説。より良い企業運営を実現させるヒント、経営判断や現場のオペレーション改善に役立てるコツなどを実感しながら習得できる、管理会計(Management Accounting:管理会計)の新定番テキスト
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「ビジネスの現場で本当に役に立つ経営戦略的思考とはなにか」にフォーカスし、古典から最先端領域まで企業間競争のメカニズムをエッセンス化してコンパクトに網羅。新時代の競争優位性となる「クリエイティブな発想」を生み出す組織作りの要点も整理し解説。
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グロービス経営大学院の大きな特徴であるインタラクティブなMBA講義を、授業さながらの臨場感で体感しつつ、エッセンスを体得できる「グロービスMBA集中講座」の第2弾。入門書でありながらも本格的な内容で、ビジネスシーンでの論理思考の使い方と勘所が、やさしく無理なく効果的に身につく、現代のビジネスパーソン必携の書。
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グロービス経営大学院の大きな特徴である、インタラクティブな講義形式を生かした本文構成(口語スタイル、Q&A方式の採用など)により、授業さながらの臨場感でMBAのエッセンスを体得できる。「グロービスMBA集中講義」第1弾。MBA必須科目である「ファイナンス」が苦手な方でも「読み物」感覚で読める縦組み本文を採用。
その他書籍
キャリア・志に関する本
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10年連続「働きがいのある会社」日本版ランクインのグロービスが、経営システムを初公開。採用・育成から組織設計・文化醸成まで、人と組織の成長秘訣を解説。人的資本経営の教科書としても最適な一冊。
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Z世代に贈る「働き方」の指南書。リモートワークや副業の普及し、働き方が変化した令和時代、より良いキャリアを築くために欠かせない「Will」「Skill」「Network」の3要素を通じて、Z世代の疑問や悩みにQ&A形式で解説。「働き方」の本質が詰まったアドバイス満載の一冊。
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「人的ネットワーク構築」の方法論について、100人超のビジネスパーソンへのインタビューと、延べ800人超のアンケートを実施し、調査結果から得た知見から、人脈の作り方、ビジネスへの活かし方を体系化。ネットワーキングの5つのレベルを上げていく方法が学べる一冊。
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海外勤務で誰もがぶつかる「4つの壁」を提示し、それを乗り越えるための技術とリーダーシップを説いた、これからの海外赴任者の新定番書。 海外駐在員2万人が学んだ実践的フレームワークと、自己成長への道標を記した一冊。
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成長を続ける人や組織は何をしているのか?グロービス トップの堀が考え抜き、たどり着いた 100年後も通用する不変の方法論。第1部では、組織や企業に於いて、創造に挑み変革を導くための「5つの原則」について解説。第2部では、その技法を使って「日本を良くする」「地域を良くする」「文化・スポーツを良くする」実践例を紹介した一冊。
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変化が激しく先行きが見えない時代に、なぜ、あの人は成果を上げ続けることができるのか?中・大企業に勤めるビジネスパーソン41名に対するインタビューの結果をもとに、期待を超えるミドルマネジャーの共通性を学べる。
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G1サミットが4年をかけてまとめてきた日本を良くするためのビジョン「100の行動」が書籍に。政治行政関係者のみならず、ビジネスリーダーの皆様が環境分析をする際にPESTの「P」を考える参考書としても活用できる一冊。
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本書は、個人としてだけでなくチームとしての成果が求められるリーダーにむけて、最低限必要な10のスキルを提示。27歳からのMBA、シリーズ第3弾。
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本書は「学ぶ技術」=「ビジネスパーソとして成長を続けるために、日常生活そのものを、学び続けるサイクルにするためのもの」と位置付けて紹介。どのように学ぶべきか?そのコツを伝えていく。27歳からのMBA、シリーズ第2弾。
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グロービスの現場で7万人を超えるビジネスパーソンと向き合ってわかった、「どこに行っても通用する武器」となるベーシックスキルを、10に分けて俯瞰する。
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東日本大震災から3年。被災からの真の復興に向け東北の未来を創るプロジェクトがどのように取り組まれているのか、どのようなリーダーがプロジェクトをリードしているのか。活動を続ける20代、30代の若きリーダー10人に焦点を当て取材・執筆。
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「人生を楽しむことの天才」を自称する堀が、楽しみながら働き、個人として充実生活を送り、社会貢献するためのヒントを “人生の6つの座標軸”から書き記す。本書は、2004年9月に出版した同名の書籍を大幅改訂したもので、本人ブログ「起業家の風景/冒言」から特に人気のあった最新コラムを加え、解説部分を加筆。
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社会やビジネスの変化が早く激しい昨今、「自分は将来この環境で生き残っていけるのか?」「自分はいったいどう生きればいいのか」…そんな不安を感じている20代、30代前半のビジネスパーソンは多い。悔いのないキャリアを歩むための考え方についてワークシートを交えながら各ステップとその方法論を解き明かす。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災。その後、様々な企業が「無私の支援」「無私の経営判断」とも言える震災復興支援に取り組んだ。彼らには、どのような特徴があったのか。そしてどのようなリーダーシップが発揮されたのか。7つの企業・組織へのインタビューを通じて、それらを浮き彫りにする。
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ネルソン・マンデラ氏の自叙伝のライターでもあったリチャード・ステンゲル氏(現Time誌編集長)が、マンデラ氏とのインタビューを通じて、その考え方、哲学を15章の章にまとめた。哲学的でありながらも実践的で、大いに日本のリーダー候補にとっても参考となり、勇気を与えてくれる。
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数十名のさまざまな分野のリーダーに取材を行い、「志」を明確に定義するとともに、どのような道筋を経て成長していくのかを解明。どうすればそれを効果的、効率的に育てることができるのか、再現性の高い方法論を提示する。
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本書は、グロービス経営大学院の「建学の精神」と「教育理念」、そしてグロービスが輩出したい人材像を、 学長自らの言葉で率直に語った内容である。 起業家の目から見た日本、そして世界の将来展望をも言及している。
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グロービス経営大学院学長の堀義人が、HBSへの入学から、グロービスの設立、ベンチャーキャピタル事業への挑戦、 大学院設立まで、自らの経験を通して、キャリア、起業、経営、そして日本を変えたいという「志」について語った一冊。 2002年発売の旧版に加筆修正を加えた新版。
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グロービス代表、堀義人の『吾人の任務』(東洋経済新報社)の続編。 起業家であり国際的にビジネスを行う著者の、個人、家庭人、企業人、日本人、アジア人、地球人という6つの視点(座標軸)から、 ビジネスパーソンの生き方についての考え方や活動を記している。
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具体的なキャリア構築の方策を、実際のキャリア・カウンセリングの事例を用いながら解説。 厳しい現実を乗り越え、エキサイティングなキャリアへの階段をいかにして上るか、各人の行動計画を整理する指針となる書。
その他
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「指示があいまい」「考えがまとまらない」「話の内容がフワッとしている」…そんな悩みを解決する「5つ力」を伸ばす「言いたいことを、瞬時に伝わる言葉に変換する25のトレーニング」を紹介する一冊。
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2024年現在のテクノロジー領域において、生成AI、DXなど「基本的な原理も含め、知らないとまずい」領域と、ブロックチェーン、Web3.0など「知っておくに越したことがない」領域について解説。ビジネスパーソンが知っておくべき要点を明確にし、テクノロジーを味方につけてビジネスで成功するための一冊。
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エクセルという「道具」をどのように活用して定量分析すれば、経営判断につながるような意義のある示唆を生み出すことができるのか。マーケティング、HR、投資判断、管理会計等のビジネスシーンを例に、ピボットテーブルやPowerQueryなどエクセルの使い方と、代表的なフレームワークを用いた分析の仕方の両方を解説。
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An Authentic Introduction to Youmei-gaku The Philosophy of Wang Yangming
GLOBIS University 翻訳
学研プラス林田明大氏著『真説「陽明学」入門』の英語版。グロービス経営大学院が翻訳。
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良い分析とは「正しい意思決定や説得力につながるもの」。仕事を正しく早く判断し、人と組織を良い方向に動かせるようになるために、MBAで教えているようなビジネスで使える「分析」の基礎技術の勘所をまとめた一冊。「ポケットMBA」シリーズ第3弾。
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グロービス経営大学院で教鞭を執る7人の教員が執筆。かつてない技術進化のスピードが企業のビジネスや組織の在り方を大きく変える中、新時代のリーダーを担うビジネスパーソンが身に付けるべきテクノロジーの知識・スキルを、3章に分けて19のポイントで解説する。各章の終りには、新しいスキルを効果的に学ぶための勉強法のコラムも。
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2030年にはもはや常識となっている「思考法」「テクノロジー」「金融」「組織論」「ビジネス教養」「稼ぎ方」など、MBAでは欠かせない「100の視点」を網羅。未来のビジネス潮流を読み解くメガトレンドを解説した一冊。
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ビジネスパーソンが知っておくべき数学的な考え方や数字の特徴について、実例を交えながら解説した一冊。ビジネスで活用するという観点で必要なものだけに範囲を絞り込み、前提の知識がなくても理解を深められる。
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「限界利益率」「固定費」などの会計のKPIから 「CPA」「コンバージョン率」などのウェブマーケティングのKPIまで、 データ&デジタル時代に必須の経営リテラシーを解説した一冊。
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グロービス「思考領域トップ」が教える、ロジカル・シンキングの入門書。 ドリル形式で20の技術を解説し、ビジネスマンとしての必須教養が身につく一冊。
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経営学、認知心理学、行動経済学など 経営大学院(MBA)で教えられる「認知バイアス」「感情バイアス」を 101項目厳選して紹介・解説した一冊。
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「裏側(ダークサイド)を知らずに、現場(リアル)では勝てない」 フレームワークや思考法に潜む「落とし穴」「副作用」「裏技」を解説。 MBAを使いこなす55の超実践的ヒントを掲載した一冊。
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ビッグデータ、ブロックチェーン、サブスクリプション 、RPA、MaaS…… テクノロジーがビジネスの在り方を変える時代に、それと深く関連する重要キーワードを70個厳選。 図版も交えてコンパクトに解説した一冊。
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『MBA 100の基本』の第3弾。ビジネススクールの2年間で学ぶ問題解決のスキルセットが「1フレーズ」ですっきりわかる。仕事とキャリアに効くMBAのエッセンス。ビジネスの問題解決だけでなく、 家庭やプライベートでも使える汎用性の高い技法100が身につく一冊。
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一流ビジネススクールで教える デジタル・シフト戦略
ジョージ・ウェスタ―マン、
ディディエ・ボネ、
アンドリュー・マカフィー 著
グロービス 訳
ダイヤモンド社本書は、MITのデジタル・エコノミー・イニシアティブのジョージ・ウェスターマンやアンドリュー・マカフィーらが、長年の研究結果を元に書き上げたデジタル変革時代のリーダー必携の手引書。伝統的な大規模な企業・組織が、デジタル変革を乗り越えるにはどうすべきか―膨大な研究結果を元に、この問いに対する答えを与えてくれる一冊。
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財務会計の基本的な知識から財務諸表の具体的な読み方まで、ポイントだけをまとめて、ざっくり平易に解説。会計が苦手な方も、逆に好きな方や得意な方にも、幅広い読者層に満足いただける一冊。
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『MBA 100の基本』の続編。ビジネススクールの2年間で学ぶ武器としてのスキルセットが「1フレーズ」ですっきりわかる。日々の仕事の生産性をあげるMBAのエッセンス。
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「考える」という営みを「分析」「評価」「仮説」「選択」の4つの段階に分けて解説。「ロジカル」という言葉につきまといがちな「厳格さ」や「冷たさ」とは一線を画し、相手との相互理解と建設的な意見交換を目指そうと訴える、「優しいロジカル・シンキング」の書。
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ビジネスで有用な思考法、いわゆる「○○思考」あるいは「○○シンキング」の類を45個紹介。『グロービスMBAキーワード 図解 基本ビジネスフレームワーク』に代表される「基本50シリーズ」の第4弾。
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経営大学院で学ぶ基本的な内容を100の「キーフレーズ」で紹介した便利な書。初学者には全体感をつかむのに役立ち、経営学を再確認する者には仕事のヒントにもなる一冊。
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数字力、定量分析の入門から応用まで数々の身近な事例を通して、楽しく解説。定量分析のクラスの教科書としてもこれから多くの学生にも読んでいただく一冊。
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PHP研究所の隔月刊誌「衆知」に3回にわたって連載した「おかしな主張を10秒で見破る」というコンセプトの記事をベースに加筆し、一冊にまとめたもの。
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「50シリーズ」の第3弾で、著名な分析ツール50個について、その意味と分析例を図表を多用して解説。MBAで教わるフレームワーク活用術を一冊で学べる。
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グロービス初の「交渉」をテーマとする本。BATNA、ZOPA等、MBA流の交渉を構造として把握する考え方に加え、ゼロサム型ではない価値創造型の重要性と実践手法を説く。日本のビジネスシーンでありがちなストーリーを用いて分かりやすく解説。
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「グロービスMBAキーワード 図解 基本フレームワーク50」の姉妹編。経営戦略、マーケティング、組織マネジメント、人間心理などの分野で使えるセオリーを50個厳選して紹介。
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企業の業績は哲学で決まる!経営理念は従業員の行動習慣に影響を与え、組織を強くし、戦略を大きく左右する。世界を代表するエクセレント・カンパニーの理念を紹介し、そのDNAと組織文化を徹底分析。
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ビジネスパーソンなら知っておくべきフレームワークを50個厳選し、100の図とともに解説するフレームワークのガイドブック。さまざまなフレームワークの辞典兼取扱説明書となる一冊。
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「マーケティング」とは、「買ってもらえる仕組みをつくる」ことであり、そのために必要な一連の流れを演習を交えながら紹介。マーケティング・プランの設計から調査、ブランディング、CRM、デジタル・マーケティングの最前線まで「今、やるべきこと」が見えてくる一冊。
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INSEADのエリン・メイヤー客員教授の著書「The Culture Map」の邦訳版。異文化を理解するための強力なコンセプト・ツールである「カルチャー・マップ」をベースとして、多様な文化の違いをいかに理解し、ビジネスの現場での問題を解決していくか、事例を豊富に紹介しながら解説する。
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いま企業を取り巻く環境にはどんな変化が起きつつあり、またそのなかで人事部門が経営の実践を全うする存在となるためにはどのような発想転換が必要なのか。その全体像とともに豊富なトピックで解説。
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「新版ファイナンシャル・マネジメント」を原著改訂にあわせて改訳。財務経験のないビジネスパーソンでも理解できるように書かれた入門書でありながら、実務上の留意点を意識してファイナンスのフレームワークを多数提示し、上級者にとっても新たな視点をもたらす。APV法、リアル・オプションなど近年普及してきた項目もカバー。
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KSFという用語は戦略を考える上での必須用語だが、KSFをどのように把握すればよいのか、業界のKSFと個社のKSFをどう切り分けて考えればよいのか、他の重要な経営コンセプトとどのような関係があるのか、組織文化や経営システムといった組織の諸要素とどのような関連があるのか。こうした疑問に豊富な事例を交えながら答えていく。
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グロービスの人気科目「ファシリテーション&ネゴシエーション」の内容をもとに、ファシリテーションの準備方法と実践技術を解説。ビジネスパーソンがリーダーとしてチームや組織をまとめ、率いていくためのコアスキルとしてファシリテーションを位置づけ、会議の運営にとどまらず、チームの成果を引き出す方法論を網羅。
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グロービスの人気科目「ビジネス・プレゼンテーション」の内容を基に、仕事ですぐに活かせる準備と実演のテクニックを解説。ごく普通のビジネスパーソンが、印象的かつ効果的にプレゼンテーションを行い、聴き手を動かす技を伝授する待望の指南書となっている。
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研究科長の田久保と4人の同大学院修了生が行った調査・研究の成果をまとめた1冊。月桂冠、岡谷鋼機、ヤマトインテック等々、日本が世界に誇る長寿企業の取材を通じて、変化が速く大きいこの時代に私たちが学べることは何かを提示する。
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経営学の知識や論理思考力を持ちファクトをしっかり揃えても、人間は時として間違った意思決定、行動をしてしまうものです。その大きな要因となっているのが、本書のタイトルでもある「バイアス」。本書は、ビジネスパーソンとして知っておくと有用と思われるバイアスをピックアップして解説。
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論理思考、ロジカルシンキングが注目されるようになって久しいものがある一方、世の中の多くのビジネスパーソンが「正しくロジカルシンキングできているか?」と問うと、その答えは「ノー」でしょう。本書では誰もが陥りがちな罠、典型的落とし穴をピックアップして解説。
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サービス経営を成功させるための4つのステップを紹介。「サービスには先行投資の発想は向かない」「機械やマニュアルでは良いサービスはできない」といった誤った先入観を取り除き、さまざまな業種のビジネスパーソンがサービスの基本を理解し、仕事のヒントを得ることを目指す。
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企業において現場とトップを結ぶミドルリーダーを主な対象として、戦略論の基本フレームワークやコンセプトを分かりやすく解説。リアリティのあるショート・ストーリーを通して現場で忘れてはならないポイントを紹介し、実務にすぐ使えるノウハウを提供。
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めまぐるしく変化するビジネス環境に適応するための組織形態として「チーム制組織」の活用を提案し、難局を打破してクリエイションを生み出す。その基本的なメカニズムと具体的な方法論を詳述する「組織とリーダーシップ」の最新論考。
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グロービスが送るメンタルヘルス関連書籍第2弾。ラインケア(管理職として行うべき職場のメンタルヘルス対策)にフォーカスし、その実践的かつ具体的なヒントや方法論を提示する。
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トヨタ、ファーストリテイリング、パナソニック・・・強い経営・ブレない経営の秘訣は、 「自社らしさ」「自社の価値」を追求する企業理念にあった――。 自社の理念を現実化するウェイ(行動指針)の作成から浸透までのプロセスをストーリー仕立てで解き明かした一冊。
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グロービスがコア人材育成のために実施している企業研修プログラムをもとに、 企業と、そこに従事する個々の利益を永続的に高めていくための発想・分析・思考・運営方法のエッセンスを抽出し、 フレームワークとして紹介。
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職場環境でのめまぐるしい変化により、メンタル不調者の割合は年々増加の一途をたどっている。 本書は、グロービス経営大学院で開講されている「メンタルヘルスとリーダーシップ」の実際のクラスをベースに理論と対処法を構成した、 現代のマネジャー必携の書。
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「個を活かす企業」とは、組織構造やシステムではなく「ヒト」に焦点を当て、その自発的意欲や能力の開発により、 企業の自己変革や再生を目指すモデルである。その具体的方法について、さまざまな事例をもとに、体系的にかつ詳細に解説する。
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2005年にアメリカで出版された”Japan’s Business Renaissance”の邦訳版。 アメリカを代表するエコノミストであり、親日・知日家の著者二人が、乱世を生き延びた”サムライ”、 とりわけ浪人のメンタリティに着目し、従来とは異なる観点から日本を分析した好著。
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「考える技術・書く技術」を実践するためのワークブック。 豊富なビジネス知識を持っていても、効果的に考え、考えたことを適切に文書におとすライティングスキルがあってこそ、 効果的なコミュニケーションを行うことが可能に。そのスキルを無理なく演習できる一冊。
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「考える技術・書く技術」に基づき、章ごとにステップ・バイ・ステップで、 理論の確認→演習への取り組み→答え合わせによる確認度チェックを繰り返すことで、 ロジカル・ライティングの基本コンセプトである「ピラミッド原則」を実際にマスターすることを目指す。
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「ブランド拡張」をテーマに、既存のブランド資産を用いて新製品や新事業を成功に導く実践的アプローチを紹介。 抽象的なブランド論ではなく、ヴァージン、スターバックス、iPod、パンパースなど身近な例を用いて、実務家の視点からブランド戦略を論じた一冊。
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あらゆるプレゼンテーションの目的は、聞き手に行動を起こさせるよう説得すること。 シリコンバレーで数多くのベンチャー企業の株式公開プレゼンテーションを支援してきた著者が、 豊富な実例を用いながら、聞き手に行動を促す「説得の技術」をわかりやすく紹介。
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グロービス選書 リーダーを育てる会社・つぶす会社 ―人材育成の方程式―
ラム・チャラン、
ステファン・ドロッター、
ジェームズ・ノエル 著
グロービス・マネジメント・インスティテュート 訳
英治出版米ゼネラル・エレクトリック社(GE)でリーダーシップ開発に携わっていた著者が、優れたリーダーを育てるためのフレームワーク、 「リーダーシップ・パイプライン・モデル」を紹介したもの。これにより、役職別に求められるリーダーシップの差異の理解とその体得を目指す。
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米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のビジネススクールが発行する経営誌「スローン・マネジメント・レビュー」から 戦略策定に関する12論文をセレクト。執筆陣には、C・K・バートレットやG・ハメル、H・ミンツバーグなど、当代を代表する論客が名を連ねる。
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本書は、進化しつづける企業を実現するために、「そもそもなぜ変革が必要か」、「変革のゴールとは何か」、 「いかにして変革に取り組めばよいのか」について明らかにし、 変革の本質を考え、実践するときにポイントとなる視座を具体的かつ平易に解説した書。
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「成長の痛み」を乗り越え、ベンチャー企業からプロフェッショナル企業へと移行するための処方箋!スターバックス、マイクロソフト、サウスウエスト航空、フェデラル・エクスプレス、GE、デルコンピュータ、ナイキ、ドミノ・ピザ、AOL、etc…先進企業の事例を中心に解説。
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ロングセラー「考える技術・書く技術」の改訂版。「考えること」と「書くこと」は密接につながっており、 その両方の力をともに向上させることを狙った本書は、マッキンゼーをはじめとするコンサルティング会社で、古くから取り入れられている。
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シナリオ・プランニングとは、「未来に起こるであろう、ありとあらゆる事柄を考慮したうえ、シナリオを複数作成し、 それに基づいて戦略を策定する」手法である。 現代のような不確実な時代に柔軟で幅広い対応が可能になる、その考え方から実践の方法までを解説。
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論理的に物事を考え問題点を探り出し、解決策を立案する能力はマネジャーには必須のもので、 「マーケティング」や「ファイナンス」の知識を有効活用して問題解決にあたるためのベースとなる。 コンサルティングの実務を基に、問題解決のプロセスを体系化した一冊。