セミナー詳細
「日本にもハーバードのようなリーダーを育てるビジネススクールを創りたい。」
グロービス経営大学院は、学長を務める堀義人の想いから誕生し、日本最大の経営大学院(MBA)に成長しました。
今回のセミナーでは、総合商社の社員だった堀が、ハーバードへのMBA留学をきっかけに、自分自身でも想定していなかった起業という道に進み、学長としてグロービスを立ち上げるに至った過程と今後の目指す姿について語ります。
また、堀は学長としてだけでなく、経営者として、
・日本版ダボス会議である「G1サミット」の創設
・社会的課題の解決に取り組む企業や領域に投資を行うファンドの組成・運営
・地方創生のモデルをつくる「水戸ど真ん中再生プロジェクト」 にも取り組んでいます。
堀自身がMBAを通してキャリアをどのように切り拓き、学びをビジネスを通してどう社会に還元しているのか、具体例を交え紹介します。
また、セミナー後半は、皆さまの質問にお答えすると共に、MBAで何が得られるのか、
テクノロジーが新時代を切り開く今、必要とされる資質や考え方、能力開発について一緒に考えていきます。
概要
■日 時:11月28日(木)19:00~20:30
■場 所:グロービス経営大学院 東京校/オンライン(Zoom)
■定 員:100名
■参加費:無料
※東京校会場に参加くださった方には、堀 義人の著書『創造と変革の志士たちへ』を進呈いたします。
■当日のスケジュール
18:40- 受付開始
19:00- 学長 堀 義人 講演 「MBAに学び、MBAを創る」
※事務局スタッフから質問を投げかける対話形式となります
19:30- 質疑応答
◆対象◆
・起業や経営、MBAにご興味をお持ちの方
・これから、ビジネスリーダーを目指していきたい方
・キャリア/能力開発に関心をお持ちの方
※ビジネスパーソンを対象としておりますため、学生(高校生、大学生)の方はご遠慮くださいませ。
一般の方(受講経験のない方)
一般の方(受講経験のない方)
受講生の方・受講経験のある方
スピーカープロフィール
堀 義人Yoshito Hori
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
一般社団法人G1/一般財団法人KIBOW 代表理事
茨城ロボッツ/LuckyFM/BARKS オーナー
LuckyFes 総合プロデューサー
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成し運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツのオーナー、2019年11月からは茨城放送オーナーとなる。2022年1月、ロッキンジャパンが千葉に移転することが発表された2時間後にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年6月、ダニエル・J・エデルマン・ホールディングスの社外取締役に就任。いばらき大使、水戸大使等歴任。5男の父親。
著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸 「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす 100の行動』(共著、PHP研究所)、『創造と変革の技法』(東洋経済新報社)等がある。
<書籍>こちら
以下、堀による情報発信
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<ブログ> こちら
<100の行動> こちら