第7部
「テクノロジーで仕事の仕方がどう変わるか ~テクノロジー・HR・ビジネスの最適解とは~」

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テーマは「テクノロジーで仕事の仕方がどう変わるか ~テクノロジー・HR・ビジネスの最適解とは~」


パネリストは、様々な経営課題に取り組む株式会社タレンティオ代表取締役社長の佐野 一機氏、メディア・人材・ヘルスケア領域で高い成長性を誇る株式会社ネオキャリア代表取締役西澤 亮一氏、8年連続で「日本テクノジーFast50/アジア太平洋地域 テクノロジーFast500」を受賞した株式会社じげん代表取締役社長執行役員 CEOの 平尾丈氏、飲食業界の人材サービスを手掛けるクックビズ株式会社代表取締役社長 CEO藪ノ 賢次氏。モデレーターは、新卒逆採用サービス「Offer Box」を運営する株式会社i-plug代表取締役 CEOの中野 智哉氏です。


佐野さん、中野さんは、グロービス経営大学院の卒業生です。

今や、私たちの働き方をも大きく変えていく加速的なテクノロジーの進化。最先端のテクノロジーを使って人事課題を解決し、ビジネス領域を拡大、新規事業と既存事業のバランシングを整えることが経営者にとって今後の成長戦略の中心課題になっていくといえます。そんなテクノロジーとHRの最前線について、パネリストたちが議論を交わしました。


まず、HR業界がテクノロジーが遅れている業界であり、HRマネジメントの在り方も変わってきていること、また、テクノロジーがどう活用されているかについては、「採用マーケット、タレントマネジメント、労務・人事管理」に対して、テクノロジーによってビジネスモデルが変わると言われているという現況に関する話からスタート。まだまだ可能性を秘めたビジネスチャンスのある分野でもあり、情報をマネタイズの確保が割としっかりしているというHRの特徴があるので、旅行業やアフィリエイトといった人が集まればお金になるというビジネスも親和性があるのではというヒントもありました。