グロービスの
人的
ネットワークを
活用した卒業生
キャリアの
ポジティブな
変化を
経験した卒業生
人生の選択肢が
増えたと体感した
卒業生
*入学者数において。文部科学省「令和7年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
*入学者数において。文部科学省「令和7年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ

※2024/10/3〜11/4実施、2023/3までのグロービス経営大学院卒業生を対象、回答数2,602件
本イベントでは、日本最大* MBAのグロービス経営大学院についてご紹介します。
名古屋駅直結の名古屋校で開催される体験クラスでは、
実践性を追求したグロービス独自のアウトプットスタイルの授業を体験できます。
説明会では、カリキュラムや学生の特徴、仕事をしながらでも学びやすい単科生制度についてご紹介します。
また教材やシラバス、学生同士の交流や自習・リモートワークで活用できるラウンジスペースも見学できます。
ビジネスの成果を高めキャリアの可能性を広げたいとお考えの方は、体験クラス&説明会にぜひご参加ください。
※名古屋校での参加が難しい場合は、
オンラインでも随時開催しています。
*入学者数において。文部科学省「令和7年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
Point 01
年間約1,000名が入学し、在校生・卒業生累計で10,000名を超える日本最大規模のグロービスMBAのコミュニティ。
在学中だけでなく入学前・卒業後も含め、高い成長意欲を持つ多様な学生や現役実務家教員との人的ネットワークが育まれる場となっています。
名古屋校には、モノづくりで栄えてきた東海地域を象徴する製造業をはじめ、多様な業界・業種のビジネスパーソンが在籍しています。また名古屋校に限らず、全国の在校生・卒業生とつながり切磋琢磨できる機会も数多くご用意しています。
*入学者数において。文部科学省「令和7年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ
Point 02
グロービスの教員は、ビジネスの第一線で活躍する現役の実務家教員です。
体系的かつ深い経営知識と、経営者やコンサルタントなどの豊富な実務経験を持ち合わせる「経営のプロフェッショナル」です。ビジネスの最前線を知る教員たちがディスカッション中心の授業をリードします。
授業で最も重視するのは、実務で使える「実践力」の強化。そのカギとなるのが、卓越したファシリテーション力を有した現役実務家教員によるグロービス独自の教育手法です。すべての科目において、ケース(企業事例)の分析にとどまらず、教員や学生とのディスカッションを通じて、実際のビジネスに引き寄せながら考えることを重視しています。「徹底的に自分の頭で考え抜く力」を鍛えるからこそ、さまざまな知識を実務で使いこなすための「実践力」が身に付きます。
さらに卒業後も継続的に勉強会や読書会を継続している卒業生も多く、身に付けた実践力をさらにアップデートし続ける環境があります。
Point 03
「ヒト・モノ・カネ」という既存のMBA領域に、グロービス独自の「思考」「テクノべ―ト(テクノロジー×イノベーション)」「志」「創造」「変革」領域を加えたものが、グロービスMBAのカリキュラムです。
経営者・リーダーとしてビジネスの最前線で活躍する教員から学ぶだけでなく、年間取引企業数3,400社に提供してきた企業研修事業や、ハンズオン型のベンチャーキャピタル事業から得た先進性高い知見をカリキュラムに反映させています。
さらに、最前線の知見はもちろんのこと、授業や懇親会の場では、多様な業界・業種で働く方や経営者の方と互いの視点や経験をシェアすることで、高い視座を持って業務に取り組むことの重要性についても理解を深められます。
Point 04
大手製造業に従事するビジネスパーソンをはじめ、中小企業の経営に携わる方や起業家、医師や看護師、薬剤師、理学療法士などの医療関係者、会計士や税理士、弁護士などの幅広い業種・職種の方々が名古屋校に通っています。
隣接する静岡県・岐阜県・三重県から通う方も多く、公私ともにネットワークを拡大できる場となっている点も名古屋校の特徴です。
独自のイベントも定期的に開催しており、東海地域はもちろん、全国の在校生・卒業生と世代を超えてネットワークを築く機会も体系的にご用意しています。
名古屋のみならず、全国のキャンパスにネットワークができ、本業に関する悩みを相談できたり、副業を始めるきっかけにもなっています。
体験クラス&説明会とは
グロービス経営大学院の授業を実際に体験するとともに、大学院のカリキュラムについて詳しい説明を受けられます。
全国各地の大学院キャンパスまたは、オンラインで無料で参加できます。
人気授業「クリティカル・シンキング」や「マーケティング」を題材に実際の授業に近い環境で、参加者や教員とのディスカッションを楽しみながら、授業の進め方や学び方を疑似体験できます。
このようなグロービスMBAが培ってきた
学びの本質に触れることができます。
キャンパスでご参加の場合は、学校内を見学できます。
自習等で活用いただけるラウンジ、ライブラリー*などの施設や、教材・シラバスを手にとって確認することで、実際のキャンパスライフをより具体的にイメージできます。
参加者は、若手ビジネスパーソンから経験豊富な方まで、年齢や性別を問わず幅広い社会人の方々が参加されています。
また、研究職やエンジニア、医師、会計士、クリエイターなどの専門職の方も参加されており、グロービスの特徴のひとつである多様性あふれる社会人との学びに触れていただけます。
数多くのビジネスパーソンの相談に乗ってきた経験豊富なスタッフが、受講する科目の選び方や、学習時間の確保の方法など、皆様の相談に丁寧に回答します。
「仕事を続けながら通い続けることができるのか」「実際の教材はどのようなものか」など、受講にあたって感じた不安やグロービス卒業後にどのようなキャリアが開けるか今後のキャリアに対してグロービスでの学びがどのように活きるかをお伝えします。
グロービス経営大学院に登壇する教員は、
経営に関する体系的な知識はもちろん、経営者やコンサルタントなどの実務経験、専門分野での知見を持ち合わせるプロフェッショナルです。
加えて、授業の中で議論をコントロールし、
学生の「考える力」を鍛えていくための「高いファシリテーション能力」を有しています。
体験クラスでは、これら実務家教員の“活きた授業”を受けることができます。
人気授業の「クリティカル・シンキング」や
「マーケティング」を題材にグループもしくはクラス全体でディスカッションをしながら考えを深めていきます。
出会った仲間たちとの本気の議論を通して、
「思考力の高め方」「分かりやすく簡潔な伝え方」「社会人の学び方」のヒントなどの成長のきっかけを得ることができます。
体験クラスには、同じ志や目標を持ったビジネスパーソンが集まります。
日本最大のビジネススクールで学ぶことは、多様なバックグラウンドをもつビジネスパーソンとの出会いや価値観に触れることにつながります。
また、普段仕事では出会うことのない業界や職種の人たちとの出会いがグロービスにはあり、新たな成長のきっかけとなるでしょう。
グロービスの体験クラスでは実際にMBAプログラムを担当する教員が授業を行います。グロービスの教員は経営に関する体系的な知識はもちろん、ディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけています。
全ての教員は、グロービスが長年にわたり、ビジネススクールや企業研修を通じて独自に培ってきたディスカッション中心の授業を導く高度なティーチングスキルを身につけているからこそ、経営理論を実務につなげる「実践力」を養うことができるのです。
所要時間 30分
グロービス経営大学院の特徴やカリキュラムの概要、忙しい社会人でも通いやすい各種制度、多くの卒業生が活躍している理由、入試概要などを詳しくご説明します。
当日は、自習等で活用いただけるラウンジやライブラリーなど、キャンパス内を見学いただけます。
所要時間 1時間10分
実際の授業に近い環境で、参加者や教員とのディスカッションを楽しみながら、授業の進め方や学び方を疑似体験できます。
※体験クラスの内容は、授業を疑似体験いただくためのオリジナルコンテンツとなります。
所要時間 20分
事務局スタッフが、受講科目や入試などのご相談を承ります。説明会や体験クラスで感じた疑問や不安など、これまで多くの受講検討者の相談に乗ってきた経験豊富なスタッフが皆さんの質問にお答えします。また、各キャンパスで開催する説明会では、実際のクラスで使用する教材をご確認いただけます。
株式会社Magic Shields(マジックシールズ)
代表取締役 CEO
下村 明司さん(2019年卒業)
-数々の発明を行なってきた下村さんが、MBAの取得を考えられたきっかけは何だったのでしょうか。
10年以上にわたって、「人を守る」発明を行ってきましたが、どれも社会に広く届けることができませんでした。普及に必要な生産量の材料代を賄えなかったことが大きな要因です。結果として、だれも守ることができなかった。そう言わざるを得ません。
自分としては課題も解決策も良いと思っていましたが、事業化させなければ普及しない訳です。「人を守る」というテーマで社会課題を解決していくには、想いや技術だけではどうにもならない。ビジネス化するスキルが不可欠だと痛感しました。以前に社内研修で受けたカリキュラムの印象がよかったこともあり、グロービス経営大学院の門を叩きました。
ヒト・モノ・カネの知識を身に付けていくことは非常に楽しかったし、何よりともに学ぶ仲間の中に「志」の高い起業家がたくさんいたので、考え方や価値観など多くの刺激を受けました。自分自身でも起業のイメージが湧いてきて、「自分にも世界を変える事業や製品を作ることができるはずだ」と一歩を踏みだすきっかけを得られました。
とくに印象深かったのが「志」を醸成するための科目です。小児救急救命で働く医師や福島の原発処理に関わった同級生の話を聞いて、目の前の困っている人たちのために懸命に働く生き様に、心が大きく揺さぶられました。
世界で戦うレース用バイクを作るエンジニアとしての誇りもいいけれど、困っている人のために役立つことをすべきじゃないだろうか。そんな想いが日に日に強くなり、以前から掲げていた「事故や暴力から人を守る」というテーマは、自分の生きる核となる「志」へと昇華されたのです。
株式会社デンソー
フードバリューチェーン事業推進部
担当係長
寺杣 遼平さん(2020年卒業)
-グロービスのMBAで得たものを一言で表現すると何になりますか?
「自分の可能性を信じる力」です。幾多の企業事例(ケース)を用いたディスカッション形式の授業や仲間たちとの勉強会での議論を通じて、論理思考や戦略思考が身に付いたことと、多様性に富む人的ネットワークが広がったことで、新たなチャレンジの際に相談ができる環境を持てました。その結果、新たな仕事に臆さなくなり、ビジネスライフが何倍も楽しいものになりました。
グロービスを卒業した後は、異動の希望が通り、新規事業を推進する部署の事業計画を担当しています。グロービスで学んだ事業戦略・会計知識などのスキルを発揮でき、即戦力として目標実現に貢献できている実感があります。事業の成功に向けて、組織を引っ張り、まっしぐらに取り組んでいます。
モリパックス株式会社
代表取締役
住田 裕子さん(2019年卒業)
-MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?
大学卒業後、約3年間勤めていた企業を退職し、祖父が創業し、現在は父親が社長を務めるモリパックス株式会社に入社したのが2010年1月。自宅と工場が隣接している環境で幼い頃から育った私にとって、同族会社である今の会社への入社決断は自然なものでした。
入社して5年ほど父親の社長としての姿を間近で見続け、自分自身も「後継者」としての立場を意識しながら仕事に取り組むようになったことで、「この私が会社を継いでやっていけるのか」という不安と日々戦うようになりました。
社内を見渡せば、私の周りは、モノ作りや技術、営業や財務……あらゆることにおいて私より知識や経験を積み、感覚も優れた先輩ばかり。また男性経営者の割合が高い製造業の中で、女性の自分に存在価値はあるのかと、後継者としての自信や道筋を見失っていました。
そんな時、友人にMBAを勧められ、経営の知識を体系的に学べるグロービスの存在を知りました。勘や経験に頼らない経営判断をするために経営全般の知識を習得することは、自分自身にとって大きな武器になると信じ、すがる想いでまずはグロービスのスタッフの方との個別相談に申し込みました。
株式会社ジェイテクト
人事部人事企画室 主任
中田 央子さん(2019年卒業)
-入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?
グロービスで学び始めるまでは、上司から言われたことに対して、あまり深く考えずにすぐに行動していたように思います。今では、まず「上司が今、最も期待していることは何か?」「今ここで、私が答えるべき問いは何か?」などを常に考えるようになりました。こうした変化によって、対処する問題の優先順位がクリアになり、価値あることに時間と労力を使えるようになり、以前より効率的に成果を出せるようになりました。
また、これまでは「自部門の視点から会社全体を見る」ことしかできなかったのですが、今では「全社戦略・事業戦略から逆算して、自部門でやるべきことは何か」を考えられるようになり、これまで見落としていた点に意識が向くようになりました。日々、視野が大きく広がっていることを実感しています。
体験クラス&説明会はキャンパス開催とオンライン開催、どちらの形式での参加がおすすめですか?
体験クラス&説明会に参加するために何か準備は必要ですか?
経営の経験や経営を学んだことがなくても、体験クラス&説明会に参加できますか?
体験クラス&説明会にはどのような方が参加されますか?
学ぶ目的や目指すキャリアがまだ曖昧ですが、参加できますか?
仕事と両立できるか不安です。体験クラス&説明会でヒントが得られますか?