グロービス経営大学院

人生100年時代をリードする実践力

事業戦略・組織マネジメント・財務計画など、
経営に必要な力を体系的に学ぶ日本No.1 MBA

Executive MBA

グロービス経営大学院
説明会&卒業生パネルディスカッション

※入学者数において。文部科学省「令和5年度専門職大学院一覧【ビジネス・MOT】」調べ

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パネルディスカッ
ションの情報は
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エグゼクティブMBAとは

グロービスでは、それぞれの立場に合わせた能力開発の場として、
創造と変革に挑む若手ビジネスパーソン向けのテクノベートMBA(TMBA)と、
豊富な職務経験を持つリーダー層向けのエグゼクティブMBA(EMBA)を提供します。
EMBAプログラムでは、多様なキャリアを有する成長意欲の高い仲間とともに、
実務家教員から戦略策定や財務戦略、組織マネジメントを体系的に学び、組織の変革力を養います。

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40代以上の卒業生の約95%が
感じたポジティブな変化
(n=1,402)

  • 卒業後のキャリアについて

    処遇・キャリアの面でポジティブな
    変化
    を経験しましたか?

    YES 94.5%
  • 自身の理想の人生について

    自分が思い描く人生に近づいている
    実感がありますか?

    YES 95.7%

グロービスMBAで学び、社会に創造と
変革を生む
エグゼクティブの卒業生たち

  • ATSUSHI MOTOHYA

    魂をこめた開発も普及しなければゼロ。
    真の貢献をめざし、経営へシフトした。

    パナソニックEWネットワークス株式会社 代表取締役社長
    元家 淳志さん

    STORY
  • MEGUMI TSUDA

    誰もがその人らしく生きられる
    多様な社会へ、

    自分から変えていく。

    株式会社日立製作所 理事
    環境インターナルイニシアティブ本部長 兼
    サステナビリティ推進本部長
    津田 恵さん

    STORY
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グロービスが、未来を担うエグゼクティブ
に選ばれる理由

  1. ビジネスの第一線で活躍する実務家教員による授業では、経営者や事業開発責任者として成果を出す上で欠かせない、事業戦略や財務計画など、事業全体の方針策定および実行に関する要諦について学びます。

    エグゼクティブ向けのおすすめ科目(一例)

    経営戦略
    持続的な競争優位を築くことのできる戦略策定と、意思決定スキルを養います。
    企業の理念と
    社会的価値
    ステークホルダーとの関りや、企業が社会に対して果たす役割・責任についても学びます。
  2. 実際のケース(企業事例)を基にクラスメイトとディスカッションし、経営者視点の意志決定力を養います。得た知見を実践し、精度を高め定着させる。このサイクルが実践的な意思決定力の礎となります。

    実践力を鍛えるディスカッション中心の授業

    授業では「実践力」の強化を最重視しています。実務家教員による卓越したファシリテーションを活かし、すべての科目でケース分析とディスカッションを通じて実際のビジネスに引き寄せて考えます。これにより、「徹底的に自分の頭で考え抜く力」を鍛え、知識を実務で使いこなす「実践力」を身に付けます。

  3. 創造や変革を目指すもの同士の対話は、アイデアを生み出し、イノベーションへと導きます。実践的な知識と豊富な経験を持つエグゼクティブが集うコミュニティでは、多方面からのサポートを得られ、一生続くネットワークを築けます。

    キャリアアンケート

    「グロービスの人的ネットワークを活用したことがある」と回答した卒業生

    93.4%

    ※2022/4/21~5/22実施、
    2021/3までのグロービス経営大学院卒業生のうち40代以上を対象。
    回答数1,402件

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パネルディスカッションとは

「EMBA」をご検討される方に向けて新プログラム開講の背景や特徴、この先の展望についてお伝えします。
同時に、40代以降にグロービスMBAをスタートされ、現在活躍されている卒業生をお迎えした
パネルディスカッションを通じて、さまざまな疑問にお答えします。

  1. 時代の転換点において
    グロービスMBAが果たす
    役割・価値を解説

    グロービス経営大学院の開学以来、その進化を牽引してきた教員より、AI時代・人生100年時代においてビジネス・組織をリードし自分らしい人生を歩むために必要な力について解説します。その上で、グロービスMBAが果たす役割や特徴、この先の展望などをお伝えします。

    内容一例

    • グロービスMBA独自の
      カリキュラムや実践性に
      徹底的にこだわった学び方
    • 独自の研究結果に裏打ちされた、
      人的ネットワークを築き、
      志を育む体系的な仕組み
    • それら成長の機会を継続的に
      提供するための学び続けやすい環境
    • 育まれた志の実現を支援する
      多様な仕組み
  2. 卒業後の変化や学生生活の
    リアルを確認できる
    活躍する卒業生の体験談

    自分らしいスタイルでビジネスで活躍する卒業生のお話を伺い、対話する時間を通じて、グロービス経営大学院で学ぶことで得られるご自身の成長や変化、学生生活の様子を具体的にイメージしていただけます。

    卒業生は各業界で活躍されており、リーダーを担う方々が登壇予定です。現在に至るまでの過程でどのような困難に直面し、それをどう乗り越えてきたのかについてもお話しいただきます。卒業生の軌跡に触れることで、ご自身がグロービスMBAで学んだ後の成長やキャリアの変化についてイメージしていただけます。

  3. 受講科目の選択や卒業後の
    キャリアを個別相談でサポート

    数多くのビジネスパーソンの相談に乗ってきた経験豊富なスタッフが、受講する科目の選び方や、学習時間の確保の方法など、皆様の相談に丁寧に回答します。

    「仕事を続けながら通い続けることができるのか」「実際の教材はどのようなものか」など、受講にあたって感じた不安やグロービス卒業後にどのようなキャリアが開けるか今後のキャリアに対してグロービスでの学びがどのように活きるかをお伝えします。

EventDate開催日一覧

以下の一覧より、参加を希望される日程と参加場所をお選びいただき、お申し込みください。
※参加費は無料。

11/9(⼟)開催のエグゼクティブMBA説明会&卒業生パネルディスカッション

11/9(土)

14:00〜16:00

参加場所

オンライン(Zoom開催)

Time Scheduleタイムスケジュール

01エグゼクティブMBA
プログラム 概要説明

14:00~

・2025年から開始するエグゼクティブMBAプログラムの概要をお伝えします。

・人的ネットワークを築き、志を育むための仕組みやメリットをお伝えします。

02卒業生パネルディスカッション

14:30~

・卒業生をお招きし、ビジネスでどのような活躍をされているか、パネルディスカッション形式でお話しいただきます。

・現在に至るまでの過程でどのような困難に直面し、それをどう乗り越えてきたのかについてもお話しいただきます。

・卒業生の軌跡に触れることで、ご自身がグロービスMBAで学んだ後の成長やキャリアの変化についてイメージしていただけます。

登壇者

Hideya Iemura

神奈川県生まれ 幼稚園中退で宮城県育ち
東北学院大学経済学部卒業
グロービス経営大学院仙台校 2014期生

神奈川県生まれ 幼稚園中退で宮城県育ち 東北学院大学経済学部卒業
某メーカーの東京本社に数年勤務したのち、宮城県名取市で父親と株式会社イエムラを創業。技術部、設計部、営業部を経験。2010年に代表取締役社長に就任、その9か月後に東日本大震災を被災。現在は自社の事業変革を果たすと同時に、インド共和国に農業生産法人を設立し事業創造にもチャレンジ中 「のこすモノ・つくるヒト」をモットーに、地域の各種団体においても要職を務める。

Kenichi Nakamura

国立がん研究センター中央病院
国際開発部門 部門長
臨床研究支援部門 臨床研究支援責任者
グロービス経営大学院東京校 2020期生

京都大学医学部を卒業後、京都大学医学部附属病院および関連病院で外科医として手術、診療業務に従事。2006年より国立がん研究センターに勤務。全国約200の医療機関ネットワーク(JCOG)で実施する多施設共同試験の研究支援に長年携わり、多くの臨床試験結果が各種がんの診療ガイドラインに採択されるなど、よりよい標準治療の確立に貢献している。2017年より現職。現在は、臨床研究支援部門の責任者に加えて、臨床試験ネットワークの国際展開を担う国際開発部門の部門長を務める。グロービス経営大学院2022年卒業(成績優秀修了者)。

Kayo Murakami

カズ・アンド・カンパニー合同会社 代表社員CEO
㈱三陽商会、プレス工業㈱社外取締役
(一財)沖縄ITイノベーション戦略センターアドバイザリーフェロー
エン・ジャパン㈱ 元社外取締役
グロービス経営大学院東京校 2011期生

IT/デジタルに強い、経営とマーケティングのコンサルタント。90年代のインターネット黎明期にデジタルコンテンツ制作会社起業後、2000年以降大手ITベンチャーで多数の大手企業のデジタルマーケティング関連プロジェクトを推進。その後、CCC、楽天、化粧品メーカー等の事業サイドのマーケティング責任者として戦略立案/予算管理/マーケティング施策の実行。近年、再びコンサル業へ復帰。著書の「マンガでわかるWebマーケティング~Webマーケッター瞳の挑戦!~」(現在改訂版)は、発行以来のロングセラーとなり先日10/1に12刷決定となり、現在もマーケティング担当者の最初のバイブルに。
週末は唎酒師として活動中。

03入試・制度説明、質疑応答

15:30~

・出願に必要な準備物やスケジュール、学費や給付金(最大128万円を受給)、単科生制度の活用などについてご説明します。

よくある質問

  • MBA取得は企業から評価されますか?

    急激な環境変化に対応するために意思決定のスピードも要求されるようになる中で、短期間で効率よく経営の幅広い知識やマネジメントスキルを身につけられるMBAプログラムは、日本企業からも注目されています。ただし、企業が評価するのはMBAという学位ではなく、MBAで学んだものを活かして実務で実績を出せることです。そのため、学びを通じて実績につながる能力、特性を身につけられるビジネススクールを選ぶことが重要になります。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 経営を学ぶ目的で、中小企業診断士の取得も考えています。MBAとどのような違いがあるのでしょうか?

    「ビジネスや経営の原理原則について学びたい」と考える方が比較検討するものとして、MBAと中小企業診断士の2つがよく挙げられます。まず、MBAは学位であり、中小企業診断士は国家資格という違いがあります。一般的にMBAは、自らが組織のリーダーとして意思決定や戦略を立案し、実行する能力を鍛えるところまでを目的としています。実務で成果を出すために、汎用性のある問題発見・解決力、コミュニケーション能力、意思決定能力を鍛えたい方や人的ネットワークを構築したい方には、MBAがおすすめです。一方、中小企業診断士は、中小企業の経営診断や助言をできるようになることを目的としています。中小企業基盤整備機構や商工会議所など、公的機関での仕事を今後のキャリアとしてイメージしている場合には有効です。両方ともビジネスや経営について学びますが、学習内容や身につく能力が異なり、目指すキャリアに応じて、よく考えて選択することが重要です。詳細は「MBAと中小企業診断士の違いや活かせる業務」をご覧ください。

  • なぜ国際認証を取得しないのですか?

    グロービス経営大学院は、開学からわずか約15年で入学者が1,000名を超える国内最大のビジネススクール(MBAプログラム)に成長したことにも表れているように、まったく新しいビジネススクールとして社会、そしてビジネス界から多くの支持をいただいています。
    そのことからも画一的な国際認証の評価基準に縛られるのではなく、常に「世界のビジネス界やリーダーの期待に応えるビジネススクール」として、徹底的にMBAをイノベーションしたいと考えています。世界で唯一日本語と英語の2言語を夜間土日、フルタイム、オンラインで学べるとともに、テクノロジーの変化に応じてテクノベート科目を充実させています。
    また、グロービスは「創造と変革のMBA」を標榜しており、グロービスで学ぶ学生の方々に「それぞれが代替不可能なユニークな存在になってほしい」と伝え続けています。既存の概念に縛られることなく、グロービス自ら「創造と変革」を率先垂範し、常にユニークな存在であり続けるために、現時点では国際認証の取得は予定しておりません。

  • なぜグロービスは「実践的なMBA」と評価されているのですか?

    「実践的なマネジメント能力」の開発のみならず、リーダーとして成果を上げるために必須の「志」や「人間力」を育むことに徹底してこだわっているためだと考えています。ビジネス界から高く評価され国内最大のビジネススクール(MBAプログラム)となったグロービスの、他校には真似ができない取り組みについては、こちらのページをご覧ください。

  • ディスカッション形式と講義形式の授業では、得られる学びにどのような違いがあるのですか?

    グロービス経営大学院の授業は、知識を一方的に伝えるだけの講義形式の授業ではありません。議論を通じて「考え抜く力」を養うため、全ての科目でディスカッション形式の授業を採用しています。グロービスの授業は、学生同士や教員とのディスカッションを中心に進みますので、常に積極的な発言が求められます。議論に参加するためには、事前に自らの意見をまとめ論理を組み立てるために、徹底した予習が必要になります。そして授業では、議論を通じて、自らの意見やその意見を導いた思考プロセスが妥当なのかを考えます。また、考慮すべき点に大きな抜けや漏れはないのかなどを確認、修正し、さらにそこから考えを発展させていきます。これらのプロセスを通じて「自らの頭で考え抜く力」を鍛えられるのです。グロービスの独自の教育メソッドについては、こちらのページをご覧ください。