名古屋校の特徴

名古屋校の特徴

名古屋校設立までの軌跡

グロービス・マネジメント・スクール名古屋校は、東京、大阪に次いで3つ目のキャンパスとして2003年10月に開校いたしました。2003年以前は、東京校、大阪校に、多くのビジネスパーソンが名古屋から遠距離通学をされていました。

しかし年を経るごとに、働きながら継続的に学びを続けていくために、中部・東海エリアにもキャンパスを作って欲しいという声を多数いただくようになり、日本のものづくりを牽引する中部・東海エリアにおいて、体系的な経営教育を受けられるインフラの必要性にお応えするべく、開校したものです。

写真エントランス、ラウンジ
村尾 佳子

その後、2006年に特区制度を利用し、株式会社立でグロービス経営大学院を東京、大阪で開学いたしましたが、名古屋は特区ではなく、名古屋校でのMBAの授与は叶いませんでした。そのため2008年に株式会社から学校法人にグロービス経営大学院の設置主体を変更し、2009年にグロービス経営大学院名古屋校が誕生しました。

全5拠点で在校生1,000名を超える国内最大規模のMBAとなったこれからも、社会を動かさんとする「創造と変革の志士」がこの名古屋の地からも多数輩出されるよう、皆さまと共に歩んでいきたいと考えています。

グロービス経営大学院 副研究科長 大阪校・名古屋校担当 村尾 佳子

■特徴1 ~同じ境遇の社会人同士が学びを深め合う環境~

グロービスは実務経験を持つ社会人同士が学び合う場で、名古屋校には様々な業種・職種の方々が通われています。クラスのディスカッションにおいては、この「互いの違い」というものが新しい視点をもたらすよい作用となり議論が盛り上がります。同時にグロービスに集われる方々は、新たな価値を創造したい、会社をより良く変えていきたい、という想いを持たれているため、自然発生的にお互いに高め合おう!というエネルギーが芽生える環境でもあります。

名古屋校では、立場の近しい学生同士のそうした意識から、多くの自発的な取り組みが生まれており、クラス外での学びの機会の1つに「事業承継者の会」というものが行われています。名古屋校の学生は、ものづくりに携わっている方々や中小企業の経営に携わられる方々が多いのが特徴ですが、これは家業を継がれた、或いはこれから継いでいこうとされている方々による活動で、多くの有志で成り立っています。年に3~4回の頻度で勉強会を実施し、ファミリービジネスの強みや特徴を理解し、事業承継時などに特有の課題を解決できるよう、毎回様々なテーマで学びを深める場となっています。

事業承継者の会以外にも、メーカーに勤務されている方々が中心となって、それぞれが勤務する会社の工場を互いに見学しあうという勉強会なども行われています。
訪問先は名古屋という土地柄、自動車業界の大手メーカーの工場が中心。互いの現場の様々な創意工夫・知見を学び合う場となっており、参加者はそこで得た学びを生産技術開発、原価企画、製造プロセス改善など、実務に直接生かす機会を自ら作り出していかれています。

※グロービスで学ぶ「学生の声」、名古屋校で学ぶ学生の本音がわかる「学生ブログ」も、ぜひご覧ください。

写真グロービスのクラス風景
写真名古屋校で学ぶ学生達

■特徴2 ~交流の場を通じてネットワークを強固なものに~

お互いの顔が見え、強く、広いネットワークが築かれているのも名古屋校の特徴です。グロービスでは学生の皆さまにぜひ得ていただきたいものの1つとして、「人的ネットワーク」を掲げています。

これは互いの想いに共鳴し、一生涯、切磋琢磨していける関係性を築いて欲しい、ということですが、名古屋校ではグロービス全校で学校側が提供している様々な機会以外に、受講生企画・運営による名古屋校全体の交流パーティが毎年、開催されています。

この会には、大学院生、大学院単科生、GMS(グロービス・マネジメント・スクール/非学位コース)受講生がその垣根を超えて参加し、総勢200名近い方々が集結。忙しい中学ぶ者同士、「人的ネットワーク」を築く貴重な場となっています。

名古屋校に通う多くの受講生は、名古屋を元気にしたいという想いを強く持っています。また製造業を中心に名古屋から日本を明るく元気にしたいと考えている方も数多くいらっしゃいます。そうした高い志を持った方々が集まり、語り、新しい価値を生み出していく。名古屋でもっともエネルギー溢れる場。それがグロービス名古屋校です。

交流の機会は名古屋校だけに留まらず、全国5つのキャンパスを超えて広がります。例えば年1回、「あすか会議」というカンファレンスを開催しています。全国から700名規模のグロービス大学院生・卒業生が集い、各界の第一線で活躍する「ビジネス・リーダー」から最先端の知見・価値観を学びと共に、学生同士のネットワークを広げる機会となっています。このあすか会議に限らず、在学中・卒業後も交流する場が多数あり、一生涯続く強固なネットワークを築けるのがグロービスの特徴です。

写真
写真活気に溢れる学生のネットワーク

■特徴3 ~トップリーダーの価値観に触れ、「志」を磨く機会を~

名古屋校では、様々な分野の第一線で活躍する「ビジネス・リーダー」の講演を開催しています。クラスでの学びに加え、ビジネスの最前線で「創造」と「変革」を実現しているトップリーダーの実体験や考え方に触れることを通して、自分自身の志・価値観を磨き、これからの歩みを確認・再検討する時間となっています。この中部・東海エリアにゆかりのあるリーダーの皆さまも、数多く登壇してくださっています。

<過去開催した講演例>
  • 「社会課題を事業化する」とは?
    NPO法人 Malaria No More Japan 水野達男氏
  • 「グローバルコミュニケーションアプリLINEの成長と今後の戦略」
    LINE株式会社 代表取締役社長 森川亮氏
  • 「自動車の『ものづくり』の今後のあり方を考える」
    三菱ふそうトラック・バス株式会社 取締役副社長 生産本部長 小亀雅史氏
  • 「グローバルリーダーに求められる資質」
    ブラザー工業株式会社 代表取締役社長 小池利和氏
  • 「勝ち続ける組織への模索」
    株式会社星野リゾート 代表取締役社長 星野佳路氏
  • 「132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか」
    ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬 大輔氏
  • 「世の中の体温をあげる」Soup Stock Tokyoの挑戦
    株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山 正道氏
  • ※肩書は講演当時のものを掲載
写真株式会社星野リゾート 星野氏の講演