カリキュラム

カリキュラムの特徴

全ては「創造と変革の志士」の輩出のために

グロービス経営大学院は「創造と変革の志士」を世に送り出すことをミッションとしています。したがって、カリキュラムは経営能力の体系的な修得のみならず、「創造と変革」を担う「ビジネス・リーダー」にふさわしい「人間力」と「志」を育むことに力を入れています。

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グロービス経営大学院では、社会の「創造と変革」を担う「ビジネス・リーダー」を育成することをミッションとしています。そのためカリキュラムは、激変するビジネス環境下で戦略を立案実行し、成果を出す「ビジネス・リーダー」に必要な能力を鍛える構成となっています。各科目を基本・応用・展開の3つのレベルに分け、基本及び応用科目では、5つの領域に亘って科目を揃えています。

5領域のうち「人事組織」「マーケティング・戦略」「会計・財務」の3領域は、経営資源の3要素であるヒト・モノ・カネに関する能力を体系的に修得する、世界のMBAプログラムの共通領域です。

グロービス経営大学院では、これらに加え「思考」「志」の2つの領域を設けています。リーダーにとって、特に困難な局面の意思決定において、自分の価値観や信念といったものが、重要となってくるためです。展開科目は、難度の高い経営課題や最新の課題に対して、基本及び応用で修得した全ての学びを活用して取り組む科目となります。

特徴1

環境変化が激しい状況下での「ビジネス・リーダー」は、前例のない困難な局面において、素早く問題の本質を見抜き、問題解決の方向性を考え、周囲にわかりやすく伝え、周囲の人に動いてもらわなければなりません。

最新のトレンドやビジネスモデルなどの知識は、書籍やインターネットで入手することが可能です。しかし、刻々と環境は変化します。そもそも「何が有効な戦略なのか」は、「環境をどのように捉え、自分たちがどこに向かいたいのか」によって異なります。

つまり、自らの頭で現状を把握し、未来の方向性を描き、それに対応した戦略をゼロベースで考えられる能力が必要になります。これらの能力がなければ、知識を実践で活かすことはできないのです。これが自らの頭で「考える力」の重要性です。また、何かを生み出したり、変革したりするとき、頭で考えているだけでは結果を出せません。自分の考えを周囲の人に理解・納得してもらい、最終的に動いてもらえるように伝え、リードする能力が必要になります。これが「伝える力」であり「人に動いてもらう力」です。

グロービス経営大学院では、経営の定石を学ぶ科目群(「組織・人事」「マーケティング・戦略」「会計・財務」)に加え、「思考系」科目群を設け、経営の定石を実践で使いこなせる力、つまり「考える力」、「伝える力」、「人に動いてもらう力」を2年間、全科目を通じて鍛え続けます。

 

特徴2

「ビジネス・リーダー」には、経営知識や思考力に加え、「自分の人生をかけて成し得たいと心の底から思えること=志」が必要です。ビジネスの現場では、簡単には乗り越えられない場面が何度も訪れます。ときには、四面楚歌の状況に追い込まれ、自らを見失いそうになることもあるでしょう。そのような状況に陥っても、人生をかけて追求すべき「志」がつかめていれば、決して諦めることなくチャレンジし続けることができるはずです。

グロービス経営大学院では、揺るがない使命感と高い倫理観を備えた「志」を養う科目を設けています。自己のリーダーシップスタイルを振り返り、自ら課題を理解 した上で必要な能力開発に取り組む「リーダーシップ開発と倫理・価値観」。読書会形式で優れたリーダーの哲学や価値観に触れながら自己と向き合う「経営道場」。経営者としての理念や志の重要性を深めていく「企業の理念と社会的価値」などです。中でも学長の堀が自ら教鞭を執る「企業家リーダーシップ」は必修科目としています。国内の代表的な創業者や変革者のケースや講話を通じ、「企業家の信念の源とは何か」、「創造と変革に伴うリスクをどう克服するのか」など、「ビジネス・リーダー」の内面に迫っていきます。最後は学生自らのパーソナルミッションを描き、確固たる決意に変えていきます。

 

特徴3

経営において最も難しいのは、ゼロから何かを生み出していく「創造」と、停滞状態にある既存のものを進化・成長させていく「変革」です。

グロービス経営大学院では、社会に「創造と変革」をもたらす人材を輩出するというミッションのもと、ベンチャー企業の創業期や新規事業立ち上げ時、事業再生や組織変革の実行時に直面する課題にフォーカスした科目を揃えています。

創造系の科目では、起業や新規事業立ち上げを志す学生が、現場で直面する課題を具体的にイメージできるように、グロービスのベンチャーキャピタル部門の投資先の経営経験をもとに作成したケースも織り交ぜながら議論していきます。変革系の科目では、組織を変革に導くことを志す学生が直面するであろう現場での様々な障害を、ケースを通じて追体験していきます。それらを乗り越えるために「何を考え、どのような行動を取るべきか?」を企業再生の現場を経験した教員たちと徹底的に議論していきます。

 

特徴4

グローバルビジネスにおいて活躍できるリーダー育成を加速させるために、「Japan/Asia/Global」という領域を2012年度のカリキュラムより加えました。この領域の科目では、現在の多くの日本企業が直面する課題、例えば「世界の潮流を読み取る際に重要な視点は何か」「どのようにビジネスをグローバル展開させていくべきなのか」「その中で日本的経営の良さをどのように追求していくべきなのか」「異文化の中でどのようにコミュニケーションを深めて行くのか」といった課題に向き合う能力を深めていきます。

 

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