グロービス経営大学院 東京校 グロービス経営大学院 東京校

セミナー詳細

  • 一般

【20代・30代限定】ディスカッション形式で学ぶ
メンバー育成のためのコミュニケーション

グロービス経営大学院 副学長
田久保 善彦

日 時:5/31(金) 19:00~20:30

定 員:100名

場 所:オンラインにて(Zoomを使用)

「プロジェクトリーダーを任されたが、一緒に働くメンバーが自律的に動いてくれない」
「自分と年代の違うメンバーの考えていることが分からず、気を使い過ぎてしまう」
「育成の重要性は理解していても、具体的にどうコミュニケーションすればよいかがわからない」

このように感じたことのある方は多いのではないでしょうか。

特に職場でリーダーを担っている方や将来的に担う方は、日々のコミュニケーションによってメンバーを育成する必要があります。

しかし、急速にビジネスを取り巻く外部環境が変わり、働く人々の価値観も多様化している中、従来の仕事のやり方や自分の経験を持ち出すだけでは、効果的かつ納得感のあるコミュニケーションをとることが難しくなってきています。

本セミナーでは、グロービス経営大学院 副学長の田久保とともにいまの時代に求められるメンバーとのコミュニケーションについて考えていきます。また、「仕事の依頼(エンパワメント)」「進捗の確認」「フィードバック」に関して、ミニワークも交えて具体的なコミュニケーション方法について分けてわかりやすくお伝えします。

「効果的なコミュニケーションを知り、強い信頼関係を築いて良い仕事をしたい」「育成を通して、メンバーの力を最大限引き出したい」といった方に、ぜひお越しいただきたいセミナーです。多くの方のご参加をお待ちしております。

セミナー参加をご希望の方は事前にお申込みをお願いいたします。(お申込締切:セミナー開始時刻の1時間30分前まで)

概要

■ 日 時:5/31(金)19:00~20:30
■ 場 所:オンラインにて(Zoomを使用)
■ 参加費:無料    
■ 定 員:100名

■ 対 象
社会人経験を有する20代~30代の方(※)で、
・ビジネスパーソンとして更なる成長を望む方
・今後のキャリア・能力開発に関心をお持ちの方
・多様性のある場で刺激を得たい方
※対象年齢以外の方のご参加はお断りしております。あらかじめご了承ください。

下記に該当される場合、お申込をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・企業・団体様からお申込の方
・未就業の方(大学生等)
・グロービス経営大学院・グロービスマネジメントスクールにて受講経験のある方

セミナー参加をご希望の方は事前にお申込みをお願いいたします。(お申込締切:セミナー開始時刻の1時間30分前まで)

参加方法について

本セミナーはZoomにて開催いたします。
参加用ログインURLは、開催前にご登録のメールアドレス宛てにお送りします。
当日は【開始時刻20分前から】ログインいただけます。

セミナーでは、実務で使える学びを参加者や教員とのディスカッションを通じて体感いただきます。
ディスカッションの際には、マイク・チャット機能も活用します。参加前までに各機能の動作確認をお願いします。
また、活発なディスカッションにより学びを最大化できるよう、カメラONで発言できる環境(例:自宅や会議室)でご参加ください(聴講のみを希望される場合は、事前に事務局までご連絡ください)。

<オンライン参加で必要なもの>

  • パソコン
  • インターネット環境
  • マイク付きイヤフォン(尚可)
  • WEBカメラまたはパソコン内蔵カメラ

※スマートフォンまたはタブレットでの参加も可能ですが、パソコンでの参加を推奨します。

登壇講師

田久保 善彦 Yoshihiko Takubo

田久保 善彦Yoshihiko Takubo

グロービス経営大学院 副学長
慶應義塾大学理工学部卒業、修士(工学)、博士(学術)、スイスIMD PEDコース修了。株式会社三菱総合研究所を経て、現在グロービス経営大学院副学長として企画・運営業務・研究等を行なう傍ら、グロービス経営大学院及び企業研修におけるリーダーシップ開発系・思考科目の教鞭を執る。経済同友会幹事、経済同友会・規制制度改革委員会副委員長(2019年度)、ベンチャー企業社外取締役、顧問等も務める。

著書:『ビジネス数字力を鍛える』(ダイヤモンド社)、『社内を動かす力』(ダイヤモンド社) 共著:『志を育てる』、『グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略』、『27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10』、『これからのマネジャーの教科書』、『人的ネットワークづくりの教科書』(東洋経済新報社)、『MBAクリティカル・シンキングコミュニケーション編』(ダイヤモンド社)ほか多数。