VENTURE MANAGEMENT PROGRAM 2018

グロービス経営大学院

ベンチャー・マネジメント・
プログラム概要

[ ベンチャー起業家限定プログラム ]

アーリーステージのベンチャー起業家が必要としている
「実践的経営スキル」を
ケースメソッドで体得する
メガベンチャー養成プログラム

ベンチャー・マネジメント・プログラムは、忙しい起業家が企業の成長に最低限求められる経営のエッセンスを、短期間に体系的に修得するために作り上げたプログラムです。

5回目の開催となる今回も、数多くのベンチャー企業を見続け、実際に経営に関わってきたベンチャー・キャピタリストや、長年組織構築に携わってきた実務家・起業家が講師を担当します。そして、国内外ベンチャー企業の経営事例(ケース)を用いて、経営のプロセスを疑似体験しながらビジネスを成長に導くノウハウを修得できます。

また、題材に関係するゲストスピーカーとの対談や、同じ環境に身を置く仲間たちとネットワークを深める場も用意しています。

「能力開発」、「人的ネットワーク構築」、そして改めて自身の「志」を確認する場として、本プログラムをご活用ください。

[ ベンチャー経営に必要なスキルを網羅したカリキュラム ]

ベンチャー・マネジメント・プログラムの最大の特長は、主体となるグロービス自らがベンチャー企業であり、ベンチャーキャピタルとして数多くの企業の成長に携わってきたため、成功と失敗の事例を豊富に持っていることです。

グロービスが作成したオリジナルケースなども使いながら、ディスカッション形式で、起業家としての経営哲学から戦略構築、オペレーションなど必要なスキルを網羅しつつ、経営全般について学べる機会を設けています。

加えて、昨今はあらゆるビジネス領域においてテクノロジー理解が必要不可欠になる新時代が到来しており、起業家に求められる要件も大きく変わってきています。グロービス経営大学院では、2016年度より最新のテクノロジーを理解し、イノベーションを起こすことができる新時代リーダーの輩出を目指す「テクノベートMBA®」プログラムを開講しますが、ベンチャー・マネジメント・プログラムにおいても、「テクノベートMBA®」プログラムから、起業家に必要とされるカリキュラムを一部取り入れています。

クラスは計3日(1日3回ずつ)行われ、1ヶ月で修了。密度濃く、短期間で学ぶことができます。

カリキュラム 一覧

日程 テーマ 内容 題材 講師
10/4(木) セッション1 12:00-14:00
※初日のみ11:30集合
ビジョンと戦略 ベンチャー企業が成長期においてビジョン、理念、ドメイン、戦略、経営システムを統合化していく過程を学びます。 ソフトバンク 堀 義人
セッション2
14:15-16:15
事業転換期の
戦略構築
市場の評価/特定、競争優位性/差別化要因の特定、成功へのKSFの抽出を通じて、事業戦略やビジネスモデルの構築と、その収益化の手法を学びます。 クックパッド 加藤 剛広
セッション3
16:30-18:30
テクノベートによる
事業創造と成長戦略
IoT、AIなどのテクノロジーを使って創出したビジネスを拡大していく段階での競争優位性の構築、他地域展開における課題とその克服方法について学びます。 グローバル・
モビリティ・
サービス
山中 礼二
18:50-20:50 懇親会・ネットワーキング
10/18(木) セッション4
12:00-14:00
社会を動かす
パワーと影響力
人に影響を与え動かす基本を踏まえ、社会に影響を与えムーブメントを起こしていく際の要諦や難所について学びます。 グリーンドット 芹沢 宗一郎
セッション5
14:15-16:15
事業転換時の
組織変革と
人材育成
事業を大きく転換する際に発生する、組織変革・人材育成上の課題およびその乗り越え方について学びます。 サイバー
エージェント
井上 陽介
セッション6
16:30-18:30
ベンチャーにおける
企業理念の役割
ベンチャーからメガベンチャーに飛躍する際に、経営理念がどのような役割を果たすのか、企業理念はどの段階でどのようにつくれば良いのかを学びます。 ザッポス 鳥潟 幸志
11/1(木) セッション7
12:00-14:00
マネジメント・
システム
持続的な成長を実現するための、経営管理指標とそれに基づく意思決定プロセスの確立について学びます。 ゴンゾ・ディジ
メーション
湯浅 エムレ
秀和
セッション8
14:15-16:15
資金調達とIPO IPO(株式公開)の意義、必要性もしくは制限など諸要件を理解した上で、IPOを企業成長にどのように活かすのか、そのための知識と事例を発行体・経営陣・投資家の多面的視点で学びます。 グリー 仮屋薗 聡一
セッション9
16:30-18:30
経営理念と
リーダーシップ
起業家が持つべき哲学やリーダーシップについて学びます。 吾人の任務・代表的日本人 堀 義人
18:50-20:50 懇親会・ネットワーキング

※上記のテーマ、講師は変更となる場合があります。

10/4(木)
日程 セッション1 12:00-14:00
※初日のみ11:30集合
テーマ ビジョンと戦略
内容 ベンチャー企業が成長期においてビジョン、理念、ドメイン、戦略、経営システムを統合化していく過程を学びます。
題材 ソフトバンク
講師 堀 義人
日程 セッション2 14:15-16:15
テーマ 事業転換期の戦略構築
内容 市場の評価/特定、競争優位性/差別化要因の特定、成功へのKSFの抽出を通じて、事業戦略やビジネスモデルの構築と、その収益化の手法を学びます。
題材 クックパッド
講師 加藤 剛広
日程 セッション3 16:30-18:30
テーマ テクノベートによる事業創造と成長戦略
内容 IoT、AIなどのテクノロジーを使って創出したビジネスを拡大していく段階での競争優位性の構築、他地域展開における課題とその克服方法について学びます。
題材 グローバル・モビリティ・サービス
講師 山中 礼二
日程 18:50-20:50
懇親会・ネットワーキング
10/18(木)
日程 セッション4 12:00-14:00
テーマ 社会を動かすパワーと影響力
内容 人に影響を与え動かす基本を踏まえ、社会に影響を与えムーブメントを起こしていく際の要諦や難所について学びます。
題材 グリーンドット
講師 芹沢 宗一郎
日程 セッション5 14:15-16:15
テーマ 事業転換時の組織変革と人材育成
内容 事業を大きく転換する際に発生する、組織変革・人材育成上の課題およびその乗り越え方について学びます。
題材 サイバーエージェント
講師 井上 陽介
日程 セッション6 16:30-18:30
テーマ ベンチャーにおける企業理念の役割
内容 ベンチャーからメガベンチャーに飛躍する際に、経営理念がどのような役割を果たすのか、企業理念はどの段階でどのようにつくれば良いのかを学びます。
題材 ザッポス
講師 鳥潟 幸志
11/1(木)
日程 セッション7 12:00-14:00
テーマ マネジメント・システム
内容 持続的な成長を実現するための、経営管理指標とそれに基づく意思決定プロセスの確立について学びます。
題材 ゴンゾ・ディジメーション
講師 湯浅 エムレ 秀和
日程 セッション8 14:15-16:15
テーマ 資金調達とIPO
内容 IPO(株式公開)の意義、必要性もしくは制限など諸要件を理解した上で、IPOを企業成長にどのように活かすのか、そのための知識と事例を発行体・経営陣・投資家の多面的視点で学びます。
題材 グリー
講師 仮屋薗 聡一
日程 セッション9 16:30-18:30
テーマ 経営理念とリーダーシップ
内容 起業家が持つべき哲学やリーダーシップについて学びます。
題材 吾人の任務・代表的日本人
講師 堀 義人
日程 18:50-20:50
懇親会・ネットワーキング

※上記のテーマ、講師は変更となる場合があります。

起業家の皆様へ

[ 日本からメガ・ベンチャーの創出を! ]

グロービス経営大学院 学長兼
グロービス・キャピタル・パートナーズ代表
堀 義人

ベンチャーの成功とは不思議なものです。素晴らしい事業アイデアを持ち、かつ行動力があるからと言って、起業家として成功を収められるものではありません。

会社を持続的に成長、飛躍させていくためには、戦略的思考や組織構築力、経営哲学、財務戦略、さらには経営システム全般を構築していく能力などが問われます。これらの能力が無ければ、ベンチャー企業は、結局「そこそこ」で終わってしまうでしょう。

多くの起業家は、結局「そこそこ」の壁を乗り越えられないで終わってしまっています。残念なことです。

すべてがゼロからはじまるベンチャー起業家にとっては、マーケティング的な課題や資金調達などの財務面の課題、有能な人材の採用といった組織面の課題など経営課題は山積み状態です。それらを解決するには、個別に課題を考えるのではなく、複合的・多面的なものの見方が大事です。

成長する起業家は、これらの能力を実践でばかりでなく、体系的に学ぶことをしてきています。過去15年間に創業されたベンチャー企業の中で最も成功している会社である、楽天やディー・エヌ・エーの双方の起業家がハーバード・ビジネス・スクールのMBAプログラムで体系的に学んできたことが基盤となって、メガ・ベンチャーへの道のりを歩み始めているのだと思います。

本プログラムは、忙しい起業家が最低限必要とする経営のエッセンスを、留学をしなくても日本で短期間に体系的に学べるように設計されています。講師は、実際の起業家やベンチャー・キャピタリスト、ベンチャー企業の組織構築に携わった実務家です。

受講生も基本的には、ベンチャー企業の経営者(CEO、COO、CFO)のみを対象としていますので、受講生同士からも学べるようになっています。同じ起業のプロセスを歩む起業家が、互いに夢を共有し、教え合い、学び合う「コミュニティ」として、生涯にわたる人的ネットワークも獲得できます。

これらの、カリキュラム、教材、講師、受講生の最良の組み合わせで、ベンチャー企業の課題全般を見渡してバランスよく経営判断ができる能力を養い、成功のプロセスを疑似体験して学んでいただけます。

是非とも、大きな志とユニークな発想を持つ起業家の方々にお集まりいただき、皆さんのベンチャー企業を「そこそこ」ではなく、グローバルなメガベンチャーへと導き、大きな夢やビジョンを実現させてください。

講師紹介

多くのベンチャー経営に関わってきた
ベンチャー・キャピタリストや起業家が学びをリード 数多くのベンチャー企業を見続け、実際に経営に関わってきたベンチャー・キャピタリスト、あるいは組織構築に携わってきたヘッドハンターが講師となり、クラスでの学びをリードします。本プログラムは、国内最大規模の独立系ベンチャーキャピタルであるグロービス・キャピタル・パートナーズが講師面で全面的にサポートします。
また、実際のケースに登場するベンチャー経営者をゲストにお迎えするセッションなども予定しています。

  • Yoshito Hori
    [ セッション1、9担当 ]

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
    住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、一般社団法人G1の代表理事を務める。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、代表理事を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸 「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす 100の行動』(共著、PHP研究所)等がある。

  • Takahiro Kato
    [ セッション2担当 ]

    青山学院大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。
    大手メーカーにて通信制御の研究・開発を経てネットベンチャーに参画。複数事業の部門長を歴任しながら、新規事業の立ち上げ、人事責任者などに従事し、10億円70人への組織拡大に尽力。現在は株式会社グロービスにて、デジタルプラットフォーム事業部にてデジタルコンテンツや学習インフラの開発、学習データ分析等の統括リーダーとして複数の事業を兼任。加えて大学院の創造系ファカルティに所属し、コンテンツ開発、講師育成等も兼務。思考、マーケ、ネットビジネス関連科目、ベンチャー系科目、テクノベート系科目、研究プロジェクト等の講師。

  • Reiji Yamanaka
    [ セッション3担当 ]

    一橋大学経済学部卒業、ハーバード・ビジネス・スクール修士課程修了(MBA)。
    キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。グロービス・キャピタル・パートナーズでサービス分野、メディア・コンテンツ分野、及びヘルスケア分野の投資を担当。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、グロービス経営大学院の専任教員。2015年から、一般財団法人KIBOWのインパクト・インベストメント・チームのディレクターとして、社会起業家への投資を行っている。愛さんさん宅食株式会社(社外取締役)、特定非営利活動法人STORIA(理事)。

  • Soichiro Serizawa
    [ セッション4担当 ]

    一橋大学商学部経営学科卒業、米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修士課程修了(MBA)。
    外資系石油会社にて、研究所の研究効率向上プロジェクト等の組織開発に携わった後、コントローラー部門で、全社予算方針策定、設備投資評価、株主レポーティング、リエンジニアリングプロジェクト等に従事。グロービスでは、法人クライアントの経営者育成を手掛けるコーポレート・エデュケーション部門代表、経営管理本部長(人事、経理財務、システム)、グロービス・エグゼクティブ・スクールの責任者を歴任。現在は、エグゼクティブスクール、企業研修、グロービス経営大学院で人/組織系領域の講師や研究活動、クライアント企業の理念策定/浸透などのプロセスコンサルティングに従事。
    共著・訳書に『MBAリーダーシップ』、『個を活かす企業』(ダイヤモンド社)、『MITスローン・スクール 戦略論』(東洋経済新報社)などがある。

  • Yousuke Inoue
    [ セッション5担当 ]

    学習院大学法学部卒業。フランスINSEAD:IEP(International Executive Programme)、スイスIMD:HPL(High Performance Leadership)修了。
    大学卒業後、消費財メーカーに入社し、海外部門にて中国工場のオペレーション管理、国内部門にて営業・マーケティングに携わる。グロービス入社後はグロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE)部門にて、様々な業種の企業に対してコンサルティング及び研修プログラム提供を行う。グロービス名古屋オフィスの立ち上げではリーダーとして、グロービス・マネジメント・スクール名古屋校の新規立ち上げ等を推進。その後GCE部門ディレクターを経て、現在GCE部門マネジング・ディレクターを務める。また、創造(ベンチャー、新規事業)領域の研究・開発グループの責任者として、講師育成やコンテンツ開発等にも取り組む。自身もグロービス経営大学院や企業研修において「リーダーシップ」「クリエイティビティ」「イノベーション」等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。

  • Koji Torigata
    [ セッション6担当 ]

    埼玉大学教育学部卒業、グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。
    サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社を共同創業。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は小売・グローバルチームに所属し、コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。 現在は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。

  • Emre Hidekazu Yuasa
    [ セッション7担当 ]

    オハイオ州立大学ビジネス学部卒(優秀賞)、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
    グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)プリンシパル。 グロービス経営大学院講師。 GCPでは、主にフィンテック(金融 x IT)、人工知能、ブロックチェーン、ドローン、インターネットメディアの投資案件を担当。トラックレコードにはGLM(電気自動車、香港上場企業による買収)が含まれ、現在はブイキューブロボティクスジャパン(ドローンサービス)、MFS(住宅ローン)、Global Mobility Service(自動車ローン、IoT)、Tabi Labo(垂直統合型メディア)、フォトシンス(スマートロックIoT)の社外取締役に就任しており、また同じく投資先であるお金のデザイン、その他未公表案件を担当。 前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。

  • Soichi Kariyazono
    [ セッション8担当 ]

    慶応義塾大学法学部卒業。米国ピッツバーグ経営大学院修士課程修了(MBA)。
    株式会社三和総合研究所でのコンサルティング、グロービスのベンチャーキャピタル事業設立を経て、現在に至る。グロービス・キャピタル・パートナーズでは世界各国の機関投資家より累計660億円の資金を預かり、日本における有望ベンチャー企業へ、成長のために必要となる「ヒト(人材)」「カネ(資金)」「チエ(経営ノウハウ)」の総合的な支援を行っている。著書に、『機関投資家のためのプライベートエクイティ』(きんざい)、『ケースで学ぶ起業戦略』(日経BP社)、『MBAビジネスプラン』(ダイヤモンド社)、『ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言』(税務研究会)がある。

受講生の声

  • もっと突き抜けて、
    グローバルで展開する
    メガ・ベンチャーを目指す
    佐野 健一さん
    株式会社ビジョン代表取締役社長
    受講された理由
    受講当時、会社としては成長し続けていた時期で、さらに業界Topという安心感も持っていました。しかし、プログラムの特徴にある、「メガ・ベンチャーへの成長」というキーワードを見て、現在の成長に安住せず、もっと突き抜けなければならないと考えました。
    受講された感想は?
    ケース、講師、ゲスト共に刺激的な内容でした。経営者がどのような意思決定をしていくのかを、じっくりとグループで議論するので、表面的な話で終わらず、自社の意思決定にも通用する汎用的なスキルが身についたと感じています。また、ケース企業の主人公である経営者がゲストで登壇され、意思決定に至る背景について、リアルな経営現場の話をしてくれたのは、実践感覚が持てて良かったです。
    受講しながら、「メガ・ベンチャーへと成長するためには、グローバルでビジネスをする視点が大事」と感じ、海外進出を具体化しました。受講当時は、海外拠点はゼロでしたが、現在では6カ国まで広がってきています。
    経営者同士でディスカッションするメリットは、社内で役員と議論をしていても出てこない視点が得られること。
    セッション後の懇親会でもお互いのビジネスのリアルな話もでき、参考になりました。
    どんな方にお勧めしたいですか?
    自社の経営に停滞感を感じている方にもお勧めしますが、むしろ現状が「そこそこ」回ってしまっている経営者に受けて頂きたいと思います。自分の中では「できている」と認識してしまっている時こそ、もっと突き抜けることを考えることが大事。そんな方にお勧めしたいです。トップに限らず、経営陣であれば考えておくべきことだと思います。
  • 自分の事業を
    「そこそこ」で終わらせず、
    メガ・ベンチャーを目指すために
    金柿 秀幸さん
    株式会社絵本ナビ代表取締役社長
    受講された理由
    経営者として、事業を通じ、加えて独学で経営を学んでいましたが、事業を大きくブレイクさせるためには何かが足りない、と感じていました。
    VMP開講の趣旨にあった「多くの起業家は、結局「そこそこ」の壁を乗り越えられないで終わってしまう」というフレーズが、まさに自身の状況を言い当てていました。これまで「自分はベンチャー経営者だから時間も予算も割けない」と言い訳をしてきましたが、「そこそこ」ではなく「メガ・ベンチャー」を目指す思考様式を身に付け、会社を大きく成長させるという経営者としてのミッションを果たすため、VMPを受講することにしました。
    受講された感想は?
    忙しい合間を縫って、予習と受講の時間を確保することがまず大変なチャレンジでしたが、そうやって確保した時間を徹底的に活用しようという思いで真剣に講義に取り組むことができました。(1)経営のエッセンスを体系的に学べたこと、(2)個々のケースの面白さ、(3)経営者同士でのグループ討議、が特に有意義でした。
    2カ月間の受講を通じて、経営の全体像を俯瞰し、「信念」を「確信」に変えることができ、経営者としてのステージを上げることが出来たと実感しました。ここで学んだことを実際の経営に次々に反映させ、成果を得ています。
    どんな方にお勧めしたいですか?
    これまで独学で経営を学んできたが、体系的に学ぶ必要があると感じている方。
    自分の事業を「そこそこ」と言われて「なにくそ!」と思う方。
    (予習せずに講義に参加すると他の受講者に迷惑がかかるので)やるからには真剣に取り組む意思のある方。
    同じベンチャー経営者との議論で、あらためて志に火を付けたい方。
  • 「リアル」で「生々しい」
    経営者同士の
    熱い議論と交流の場
    野田 泰平さん
    株式会社ペー・ジェー・セー・デー・
    ジャパン代表取締役社長 兼 CEO
    受講された理由
    経営者だけの場、というコミュニティでのネットワーク形成に期待しました。受講したのは経営大学院に在籍して学んでいる最中でしたし、大学院内でのネットワークにも価値を感じていました。ただ、「経営者だけが集まり、ディスカッションする」という濃さに惹かれて受講を決めました。経営者たちが普段からどんなことを考え、どんな哲学を持ち、現在・未来に関する解釈を行っているのか。また、他の経営者がどんな研鑚を積んでいるのかを知ることで、自分の立ち位置を知りたい、ということも考えていました。
    受講された感想は?
    「リアル」「生々しい」。言葉にすると平凡ですが、一瞬一瞬がこの言葉通りの時間でした。経営者同士の議論は、すべて「自分ごと」になっていて、ケースの議論でも一人称で語られている。つまり「経営者視点で考えることが重要」というケースメソッドの前提は飛び越えているんです。いい意味で“主張”し合い、ぶつかりあうことで、“揉まれている”という感覚がありました。期待していたネットワークはもちろん創ることができましたし、その後EO会員になるなどして、今でも交流が続いています。
    どんな方にお勧めしたいですか?
    今更学ぶなんて、、、と躊躇されている経営者にこそ、一歩踏み出してほしいと思っています。教科書的な正解やセオリーは、ここでは学びの対象ではありません。全員異なる考え方をもっている経営者同士が集い、互いに意見を交わすことで、「自分だったらどうするか」の知見がどんどん深まっていく。強みも弱みもさらけ出し合うからこそ手に入る学びは、自らの器を広げること、つまり組織の成長にもつながると感じています。
  • 志が明確に。
    メガ・ベンチャーを
    目指すきっかけに。
    吉村 公孝さん
    ベイシスホールディングス株式会社
    代表取締役社長
    受講された理由
    会社を更に成長させるために、経営者である自分がもう一段成長する必要性を感じていました。最低限、経営に必要な知識は本で得ていましたが、時間が取れず体系的な学習をすることができずにいたところ、短期間でベンチャー経営に必要なエッセンスを学べる機会があると紹介され受講を決意しました。
    受講された感想は?
    一言でいえば、自分の志が明確になりました。約10年経営を続け、そこそこの規模に成長していたがこの先何を目指し、どのような成長曲線を描くべきか腑に落ちていない自分がいました。受講した結果、『メガ・ベンチャーを目指す』という視点を持つことができ、リスクを取った事業に挑戦できるようになりました。
    どんな方にお勧めしたいですか?
    事業を過去の延長線上ではなく、飛躍的に成長させたいと思っている経営者にはぜひ受講頂きたいです。このプログラムは受講した後が肝心です。受講時にやろうと心に決めたことを、具体的にいつ実行するかまで考え続け、実際に実行することが大切です。

[ ベンチャー・マネジメント・プログラム ]

対象者 ベンチャー企業にて、社長、またはCXOをされている方。
受講審査 創業後まもないベンチャー企業の方は、会社概要、ビジネスプランをご提出頂くことがあります。
受講料 265,000円(税込)
※グロービスを初めて受講される方は別途入学金23,000円(税込)が必要です。
※マネジメントの知識をインプットできる動画ライブラリがセットになっています。
※懇親会参加費は含まれておりません。
開講期/開講時間 2018年10月4日、18日、11月1日(合計3日間・9セッション)/12:00※~18:30+懇親会
※開始時刻は初日のみ11:30となります。
開講場所 グロービス経営大学院東京校アネックス
(所在地)東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル10F
事前準備・予習など お申込後、専用WEBページからダウンロードする教材及びシラバス(予習の手引書)に従い、十分な予習をしてきて頂くことが前提となります。

[ お申し込みの3つのステップ ]

STEP1 以下の「応募フォームはこちら」ボタンより必要項目を入力し、ご応募ください。

※ビジネスプランのご提出をお願いする場合があります。その際は別途ご案内をさせていただきます。

STEP2 ご応募内容確認後、事務局より詳細申込みページをご案内いたします。
STEP3 請求書を発行しますので、受講料をお支払いいただきます。
教材は、9月上旬頃より専用WEBページからダウンロードいただけます。

お問い合わせ/アクセス

グロービス経営大学院 ベンチャー・マネジメント・プログラム事務局

グロービス経営大学院 東京校
〒102-0084 東京都千代田区二番町5-1住友不動産麹町ビル

グロービス経営大学院 東京校アネックス
(ベンチャー・マネジメント・プログラムはアネックスで開催します)
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル10F
・ 地下鉄有楽町線「麹町」駅 2番出口 / 徒歩1分
・ 地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 3a番出口 / 徒歩7分
・ JR・地下鉄丸ノ内線「四ツ谷」駅 / 徒歩9分
・ JR・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅 / 徒歩12分

受付時間:平日11:00~20:00 土曜11:00~18:30(日・祝休)
TEL:03-5275-3806 MAIL:vmp@globis.co.jp FAX:03-5275-3787