グロービス経営大学院は今年開学10周年を迎えました
2016年04月01日
グロービス経営大学院は、前身プログラムであるグロービス・オリジナルMBAプログラム(GDBA)の開講から13年を、2006年の開学から10周年を迎えました。
グロービスのMBAは2003年にわずか23名からスタートし、2006年の大学院開学時には78名の本科生をお迎えして本格始動いたしましたが、今年2016年4月の入学者数は769名と開学当初の10倍にものぼっています。この頃では毎日のように修了生の活躍を見聞きするようになりました。教職員一同、大変嬉しく思っております。
在校生、卒業生の皆さんをはじめとした多くの方々のご支持により、日本最大の経営大学院へと成長できましたことを心より感謝いたしますととともに、今後も一人でも多くの「創造と変革の志士」の輩出に力を注ぎ、「アジアNo.1のビジネススクール」を目指し邁進してまいります。
開学10周年記念の取り組みご紹介
(1)記念ロゴ
2種類の記念ロゴを制作し、1年間にわたって使用します。「+3」のデザインには、大学院の前身として2003年に開講したGDBAを含め、卒業生への感謝の意を込めています。
(2)記念ウェブサイト 【http://10th-mba.globis.ac.jp/】
学長メッセージ、年表、フェイスブックと連動させたコミュニティー機能などを掲載しています。ぜひご覧ください。
(3)記念セミナー
現役学生、卒業生を招いた各種セミナーを開催予定です。
(4)あすか会議のテーマを「テクノベート」に
現役学生と卒業生、約800名が参加する合宿型勉強会「あすか会議」を7/2(土)~3(日)に浜松市で開催します。「テクノベート」(テクノロジー+イノベーション)をテーマに議論します。
-----