上枝 誠司さん 上枝 誠司さん

通学クラスと同様に、
授業の質の高さを実感。

  • 外資系製薬会社

上枝 誠司さんSeiji Kamieda

PROFILE

人材派遣会社から製薬会社へ転職し、2013年より新潟県にて勤務。自社医薬品の販売を通じて、多くの患者様を助けたいという想いを持ち、自身の能力開発とより良い組織作りに向けて新潟からオンラインMBAを受講中。


※こちらの記事は、在学時のインタビューとなります

より多くの患者様を救うために、組織としてもっと成長する必要性を感じた。

MBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

私は2010年に人材派遣会社から製薬会社に転職し、医薬情報担当者(MR)として病院向けに医薬品の情報提供をしています。MBA取得を考えた大きなきっかけは2つあります。

1つ目は、自分の成長だけでなく、メンバーの成長の必要性を感じ始めたことです。今までのように自分の力だけで営業成績を上げることに限界を感じ始めていたのです。より多くの病院に薬を届け、より多くの患者様を救うためには、自分の成長とともにメンバーの育成も行い、組織として成長する必要性を感じていました。

2つ目は、特に会議において、自分の考えがメンバーになかなか伝わらないことが増えてきたことです。コミュニケーション方法にも限界を感じ始めていました。多くの書籍を読みましたが、読んで理解するだけではなかなか成果につながらず、悔しい想いをしていました。
当初はMBA取得までは考えておらず、コミュニケーション方法の改善のために、「クリティカル・シンキング」を1科目だけ受講するつもりでいました。しかし、3ヶ月間学ぶ中で、成長を実感できたことで徐々に学ぶことが楽しくなってきました。また、他に自分に足りないスキルが分かったこと、そして何よりも今後のキャリアを見すえた時に、特定のスキルだけでなくビジネス全般の仕組みを体系的に理解しておく必要があると考えるようになり、MBA取得を具体的に考えるようになりました。

さらに、MBA取得後の次の10年は、新たなことにチャレンジしたい、それまでにベースとなる力をもっと磨いておきたいという気持ちも、出願を決める後押しになりました。

通学クラスと同様に、授業の質の高さを実感。

なぜオンラインMBAを選択されたのでしょうか?

実は、以前に単科生として東京校に通学していました。しかしその後、新潟に転勤となり、受講を断念せざるを得ませんでした。その後も、グロービスのメールマガジンに登録しており、オンラインMBAが開講することを知りました。

すでに3科目受講していたこともあり、授業の内容や学生の向上心の高さ、ネットワークの広がりに魅力を感じていました。そこで、オンラインでも同じものが得られるかを確認するため、まずは1科目をオンラインで受講してみました。

オンラインでも、教室での授業と同様にディスカッション中心で実践的な内容であることに安心したのですが、驚いたのは集まった学生の意識の高さ。私と同じように、グロービスで学びたいけれどグロービスに通学することが叶わなかった方が多く、みなさん学ぶことに貪欲で、積極的に授業に参加する姿に感銘を受けました。過去に経験した教室での授業以上に、毎回大きな刺激を得ています。

グロービスのようなライブ形式で行うオンライン教育は、手法として新しい試みですので、今後も年を追うごとに進化していくと思います。その可能性を私たちが新たに開拓していくことに、ある種の責任を感じています。

「個の力が試される」。それがオンラインで学ぶ最大の魅力。

オンラインMBAで学ぶ魅力は何でしょうか?

PCの画面に向かうと、教員と1対1で向き合っている感覚になり、常に「あなたならどうするのか?」と問われているように感じます。これが適度なプレッシャーとなって、多くの学生が挙手ボタンやチャット機能を使って、これでもかというぐらいどんどん発言します。教室での授業と比べるとグループワークの時間はあまりないのですが、その分個人としての意見が問われる機会が多いと感じています。そのため、事前にかなり深く予習しておくことが必要ですし、授業当日は短時間で自分が伝えたいことを端的にまとめる力が求められます。教室での授業以上に、「個の力が試される」のがオンラインの魅力だと思います。

また、教室で共に学んでいた時以上に、オンラインで一緒に学んでいる仲間に多くの刺激をもらっています。オンラインのクラスは、通学が叶わない中で何とか学びたいと思っていた人が多いため、育児をしながら学んでいるママ学生であれば、授業中に子供の姿が画面越しに見えることがあります。育児に忙しい中でも意欲的に学ぶ姿に刺激を受けます。また、経営者の方も多く、常に会社全体のことを考えた上での意見に、自分の視野の狭さを気づかされることが多いです。バックグラウンドの多様性という点では、通学するよりもオンラインのほうが勝っているのではないでしょうか。

仲間たちと創意工夫しながら、学ぶ環境を作り上げている。

学びをスタートするにあたっての懸念点をどのように解消されましたか?

先ほどお伝えしたように、オンラインMBAは始まったばかり。これから自分たちの手で進化させていけばよいと考えていたので、あまり受講前に不安は感じていませんでした。「システムが繋がらなかったらどうするのか?」「仲間とどうやって交流していくのか?」などスタート当初はいろいろと心配事が出てくるかもしれませんが、自分たちも意見を出しながら学校と一緒に改善したり、教室で学ぶ際にはないオンライン独自のネットワークの仕組みを作り上げていけばよいと思っています。

実際に、学生の意見を取り入れてもらいながら、システム面での不安を解消するために事前の接続テストが行われ始めましたし、事務局の方が毎回サポートしてくれています。仲間との交流に関しては、学生同士でアイディアを出しながら、SNSやSkype、Google Hangoutなどのツールを組み合わせ、コミュニケーションする機会をできるだけ多く作り出しています。

組織の成長に確実な手応えがある。

学び始めた後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

先に触れたMBAを取得する目的を常に意識しながら学んでいるのですが、確実に変化の手応えを得ています。

大きな変化を感じているのは、まず視座が高まったことです。これまで目標数値を決める時は、どちらかというと自分のチームや部署のことしか考えていなかったような気がします。

しかし、学び始めてからは、会社全体の目標を見すえて、自分の組織ではどの程度目標を掲げる必要があるのか、会社全体の目標達成に自分たちが寄与できることは他にないか、など視座を高くして考えることができるようになりました。加えて、単にメンバーに目標を伝えるだけではなく、なぜこういう目標である必要があるのかもセットで伝え、どうやったら実現できるかを一緒に考えられるようになりました。

2つ目は、コミュニケーション力についてです。以前は、だらだらと思いつくままに意見を述べていたのですが、ディスカッション中心の授業のお陰で、簡潔に自分の意見を伝えることができるようになりました。さらに、相手にとっての分かりやすさ、という観点を意識して、関係者が理解できる根拠を示したコミュニケーションができるようになったと感じています。

ぜひ「新しい学びの場」を共に作っていきましょう。

オンラインMBAで学ぶことを考えている皆さんにメッセージをお願いします。

新しいことが好きな人には、ぜひオンラインで学ぶことにチャレンジして欲しいと思います。グロービスのオンラインMBAが実現している学び方は、インターネットを使った世の中の多くの学び方とは異なる、とてもチャレンジングなものだと思います。「新しいチャレンジ」にジョインすることは、グロービスと共にその発展を創り上げていくということです。グロービスで学びたいと考えているけれど、時間や距離の問題で通えない人や、オンラインで学ぶことに不安を感じている人が、まだまだたくさんいると思います。そういった人たちのためにも、ぜひ一緒にグロービスのオンラインMBAを進化させていきましょう。

私はオンラインと通学での受講の両方を経験していますが、一概にどちらが良い悪いと言えるものではなく、それぞれの良さがあります。このページをご覧になっている方は少なからずグロービスで学ぶことに興味を持っている方だと思います。オンラインか通学かで迷っているのなら、ぜひ両方の体験クラス&説明会に参加し、それぞれの良さをご自身の目で確認してみてください。

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