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大阪校学生ブログ

【MBAを学び始めるまで】一歩踏み出すことで、解消された不安

【名前】浜田 悦子
【勤務先】NTT西日本
【入学年】2013年

こんにちは。
大阪校2013期生の浜田悦子です。

昨年4月より1年間単科生として過ごし、今年の4月に本科生となりました。
単科生となった当時は、仕事と家庭だけで精いっぱいの自分に
果たしてグロービスでの学習も両立できるのか、年齢的にも若い方の中で
ついていけるのだろうか、正直まったく自信が無かったことを思い出します。
そんな私でも、本科生の道を歩み出しました。
そこで今回は、グロービスに通い出した頃を振り返ってみたいと思います。

ちょうど2年前の2011年7月に現在の職場に異動しました。職場は、NTT西日本のフレッツ光の
受付を行うコールセンターで、社員総勢120人の大所帯です。
前の配属は本社のマーケティング部でフレッツ光の業務主幹、その前は支店の商品主幹と
10年以上企画畑に在職し、久々の現場最前線での着任にとてもワクワクしていました。
着任後、職場を観察してみて、現場の大変さや、雇用形態の多様化など、様々な課題を
認識するものの、センターをもっと働きやすい職場にするにはどうすればいいのか、
直属の部下68人もの社員にやりがいを感じてもらえるにはどうすればいいのか、
自分はこの職場にどう貢献できるのかと悶々としていました。

そこで、ふと、以前クリティカルシンキングを受講したグロービスに、確か、
組織やリーダーシップのカリキュラムがあったことを思い出し、
2011年10月期に「リーダーシップと人材マネジメント基礎」を受講してみました。

リーダーシップと人材マネジメント基礎のクラスでは、
自分自身のリーダーシップスタイルに気づき、人や組織を動かしていく為に必要なことを
体系的に学ぶことが出来ました。
またクラスメイトは人事や採用に関わる方が多くいらっしゃって、人への関心がとても高く、
クラス後の懇親会での会話も熱く、周りからの刺激も多い充実した3か月間でした。

そのクラスで、人材マネジメントや企業風土は、
外部環境と、経営理念、経営戦略との整合性がある必要があるという全体像を知りましたが、
外部環境を確実に分析する力や、経営戦略そのものに知識が無く、
きちんと体系的に学び直す必要があると思うようになりました。

ただ、当時の自分には、やっぱり大変そうとか、仕事や家庭と両立できるのか、
もう年齢的についていけないのではという不安から踏み込めず躊躇しておりました。

そんな際、単科生制度の説明会があると案内をいただき、そこで学生の方からの生の声や、
制度について説明を受けることで、まずはやってみようという思いになりました。
また、参加者の中には、私と同世代の方もいらっしゃって、少しほっとしました。
大学院ではなく、グロービス・マネジメント・スクールで興味のあるクラスを受けるという
選択肢もありましたが、せっかくクラスを受けるのであれば、
単科生として受講してみることで、本科でやっていけそうかどうか分かるし、
もし本科生への道に進んだ場合は、単位も認められるということで、
2012年4月より単科生としてクラスを受講することとしました。

4月のクラスには、単科生説明会の時にご一緒だった池田さん(2013期生)も
いらっしゃいました。同じように迷っていらっしゃったので、勝手に同志のように感じており、
ともにチャレンジしている仲間がいることを嬉しく思いました。
4月期に1科目、7月期に2科目とクラスを進め、なんとか職場と家庭との
両立のペースも掴むことが出来ました。

それまでは、仕事や仕事上のお付き合いなどで帰りが遅くなることが
当たり前の生活でしたが、とにかく勉強時間を捻出するために、仕事のやり方を工夫したり、
お付き合いへの参加回数を減らすなど、早く帰れる時は帰るように努力するようになりました。

夜は疲れて眠く、勉強効率も上がらないので、これまでは中2の娘のお弁当の準備の為に
少し早起きしていましたが、更に一時間前に起きて、朝に集中して勉強することにしました。
また、それまで会社の方と昼食をとっていましたが、
昼食時間を少しでも読書の時間とするため、わがままを言って昼食を一人で取るように
しました(今は少し中断しています)。細切れの時間でも、何とか時間が作れるものです。
本科生としてやっていけるかどうかの不安は、
単科生生活の中で次第に解消されていきました。そんなことより、毎回クラスの中での
学びから得る感動や、一緒に学ぶ仲間から受ける刺激が楽しくて、
また自分の更なる伸び代を実感し、もっと学びたいと思うようになっていったのです。

そして、今年2013年4月7日に大阪校で入学式を迎えました。

現在中学3年生となった娘を、親の入学式に参加する機会はめったにないと思い、
一緒に連れていきました。当日、レセプションの場で急遽彼女がスピーチすることとなりました。

同級生の奥さま方が、面白いスピーチをされるのを聞いて、
彼女は、「ハードル上がるわぁ」などと言いつつ、
「何言うの?」と聞いても教えてくれませんでした。

スピーチでは「これまで帰宅が遅いふしだらな(汗)母がグロービスに通うようになって
早く帰るようになったのは嬉しいが、朝寝坊して勉強出来なかったと
自分に当らないで欲しい」など面白いスピーチで会場を沸かし、
最後には「勉強頑張ってください」と言ってくれたことがとても嬉しく
頑張る意欲が更に湧きました。

3年計画での卒業を考えており、卒業は彼女が高校3年生になる時です。
受験生の母として、最大限に彼女をバックアップするため、
確実に卒業しなければと思っています。
単科生になる前は、色々な不安から踏み込めないで迷っている時期もありましたが、
今ではチャレンジして本当に良かったと思っています。

最近では、何事もやろうかどうか迷ったら、まずやってみよう、
やってみて違ったらやめてもいいし、考え直してもいい。
やらない後悔より、やってみての後悔の方が絶対いいと考えるようになりました。

このブログを読んでいる方の中には、状況こそ違えど、
1年前の私と同じような不安を感じている方もいらっしゃるのではないかと思います。
確かに多少の犠牲(私の場合は会社のお付き合いの回数を減らしたことかな)や
家族の理解も必要ですが、得るものはそれ以上だと実感しています。

悩んでいるのであれば、まずは一歩前に踏み出してみることをお勧めしたいと思います。

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