グロービス経営大学院

お知らせ

2018年07月10日

2018年07月10日

グロービス経営大学院のMBA、「テクノベートMBA」に進化へ

~テクノベート時代に必須の経営知・スキルを磨く科目を大幅拡充~

グロービス経営大学院は、2018年度、MBAプログラムを「テクノベートMBA」(※)へと進化させます。具体的には、テクノロジーによってビジネスの変革が急速に進むテクノベートの時代に必須の経営知、スキルを磨く科目を大幅に拡充します。

グロービス経営大学院(日本語MBAプログラム)

「テクノベートMBA」プログラム 特設サイト

https://mba.globis.ac.jp/feature/technovate/

これまでのMBAプログラムの科目領域である「人事組織」「マーケティング・戦略」「会計・財務」「思考」「志」に「テクノベート」を加えて全6領域とし、「テクノベート」領域では、日本語・英語の両プログラムで全21科目を開講(日本語では13科目)。
開講科目数を2017年度の9科目から倍増します。新たに、株式会社経営共創基盤(IGPI)、アクセンチュア株式会社、株式会社Takram、株式会社ローランド・ベルガーと共同で開発した特別講座(全5科目、日本語)などを開講します。

グロービス経営大学院では2016年度から「テクノベート」領域の科目提供を開始。2018年度から、これまで特別講座だった「テクノベート・シンキング」「テクノベート・ストラテジー」を通常科目とし、日本語と英語で定常的に開講します。また7月期から、日本語プログラムの基礎科目で、オンライン動画による事前学習を導入。スマホやタブレットでいつでもどこでも学習できるコンテンツを提供し、テクノロジーを採り入れた「学び方改革」を進めます。

「テクノベートMBA」プログラムの刷新と、テクノロジーを活用した「学び方改革」を通じて、新時代に必須の経営知とビジネススキルを学ぶ機会をより多く提供し、「テクノベート人材」の育成を加速していきます。

(※)「テクノベート」は、テクノロジーとイノベーションを組み合わせたグロービスの造語です。

グロービス経営大学院 2018年度「テクノベートMBA」開講科目(日本語13科目)

・テクノベート・シンキング
・テクノベート・ストラテジー
・ソーシャルメディア・コミュニケーション
・テクノベート概論
・【Produced by IGPI】AI/ビッグデータのビジネスモデルと法的リスク
・デザイン思考と体験価値
・【Produced by Takram】デザイン経営(デザイン駆動型のイノベーションとブランディング)
・【大阪大学工学研究科×グロービス】テクノベート・リーンスタートアップ
・【Inspired by Accenture Technology Vision】デジタル・テクノロジー戦略
・データサイエンス
・【Produced by Accenture】イノベーションをもたらす先端デジタル技術トレンド
・【Stimulated by Roland Berger】日本型インダストリー4.0:「和ノベーション」で創造する未来
・AIビジネスリテラシー (修了生向け開講科目)


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