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名古屋校学生ブログ

[シリーズ3] あすか会議 スタッフの声

【あすか会議を終えて】あすか会議を通じて大切にした心の葛藤

2012期森井良治さん_160×160.jpg
【名前】森井 良治

【勤務先】株式会社共和電機商会

【入学年】2012年



今年のあすか会議で名古屋校の拠点リーダーを務めさせていただいた
名古屋校2012期の森井と申します。
(※大学院入学に至るまでの経緯は、以前書いたこちらのブログをご覧ください)

思えば、グロービスの大学院生として入学した時、
とにかくチャンスがあったら手を挙げようという想いがすべての始まりでした。

■1年目の「あすか会議」

去年4月、GMBA名古屋校2012期生として入学。新たに始まった学び、仕事、
4歳の娘と家族との時間を確保しながら、あすか会議の学生企画委員へ立候補しました。

参加するやいなや、企画準備(全体会・拠点・企画Skype会議など)が次々とはじまり、
また、企画委員の決起大会という意味合いも兼ねて、委員のほとんどが参加する合宿
にも参加できず、自分が参加したこともないあすか会議にどうコミットすればいいか戸惑い、
そして、どんどん気持ち的にもおいていかれてしまう自分がおりました。

そんな葛藤を、委員長や拠点の先輩、同期、企画リーダーや企画委員のみんなに
ぶつけながら、みんなが受け入れて支えてくれたおかげで、心の葛藤を最後まで
抱えながらもなんとか委員としての役割を果たすことができました。

そして、企画委員をやる以上は、参加者としても誰よりも前のめりで
自分の持っているものをぶつけていこうと思い、当日参加。
登壇者の世界観や歴史観、人間観にもの凄く圧倒されましたし、
それまでずっとぼんやりしていた卒業後の姿がはっきりと見えた瞬間でもありました。

参加者として、また、企画委員としてはじめて参加した2012年のあすか会議。
得たものが多かった一方で、終わった直後に感じたことは、

「今年で企画委員は終わりにしよう」
「来年はさすがに同じ時間の使い方は大切な周りに理解してもらえないだろうな」

という想いでした。

■そして、再び企画委員の応募へ。

そして、去年の冬。
2013年のあすか会議企画委員の応募が始まりました。

応募締め切りが近づくにつれて、自分の心の中で、前回自分が苦しかったことや
当初想定していた負荷と実際の作業で感じたギャップ、そして、参加者として
感じた登壇者と自分との間にある「覚悟の差」という大きなギャップを、
両方の立場で経験した自分だからこそ引き継ぎたい!感じてもらいたい!
という気持ちが心の中に芽生えてきて、そして、できることをやろうということで、
いつの間にか委員として再び手を挙げておりました。

今年も志合宿は海外出張と重なるのは必須だし、家族や仕事、それ以外のことも
重なり、フルにコミットできないだろうという心苦しさも事前にありながら、それでも
できる範囲で、次の世代に引き継ぎ、感じてもらいたいという想いで拠点リーダー
という役を引き受けさせていただきました。

それから、当日を迎えるまでは、前回自分が感じていた心の葛藤を大切にし、

①今年新しく加わってくれた学生企画委員に対して、参加したこともないあすか会議に、
どうコミットしていけばいいのかという、去年の自分の苦しかった経験を伝えて、
みんな同じ想いを持っていることを共有しながら進めたい

②参加者に、あすか会議に参加して初めて感じられる、「登壇者との圧倒的な差」を
感じてもらい、自分の心から湧き上がる想いを感じて、行動に移してほしい

という想いでずっと進んでまいりました。

あすか会議当日までは、自分が描いた進み方とは全く違う方向に進んだり、
名古屋の拠点の委員の想いがちゃんとまとまっているのか不安になったりしたことも
ありましたが、それでもみんなあすか会議に向け、やることがいっぱいある中で、
最後まで拠点、企画のために、尽くしてくれて、あすか会議の当日を迎えました。

そして、当日。
名古屋校の同期である杉本さん、宮脇さんが委員長、副委員長を務めてくれたこと、
700人を超える前で堂々と私たちの代表でスピーチをしてくれた姿を誇りに思い、
同時に羨ましさも感じながら、参加者のために、委員のために、自分が思ったことを
ずっと貫かせていただけて、とても幸せでした。

■2年目のあすか会議を終えて

わたしにとって、あすか会議とは、

・地区、年代を越えて、いかに生きるか、人生とは何か?
・なにがその人をしてあのように動かしているのか

を、真剣に議論できる場であり、いかに学び、生きていくかを見つける場でした。

また、あすか企画委員をやってよかったと思うのは、拠点を越えて、
利害を超えた仲間ができたということです。
準備に費やした6ヶ月間、自分自身もそうですが、仲間のいろんな心の葛藤を垣間見て、
そして、自分がどういう行動をとるのか、常に言動や行動を問われていたのを感じていました。

現時点では、この経験がどのようにつながるのかはっきりとはわかりません。
しかし、自分の心の中ではなんだかとても心が躍っているのも事実です。

そして、参加者として感じたことで、物凄く大きかったのは、
昨年、登壇者と自分との間に感じた、圧倒的で追いつけないと思われた距離が、
今年は少しその距離が縮まったかな?という感覚を得られたことです。

より具体的に、今後の学び、そして、卒業後のイメージが具体化できてきて、
自分が成長し続けるプロセスを描けてきたことを実感できたのは大きな収穫でした。

まだまだ、折り返し地点、そして、アジアNo.1のビジネススクールになっていく上で、
このあすか会議がどんな存在になっていくのか、想像するだけでもワクワクしてきます。
これからもチャンスがあれば、手を挙げてどんどん前に出ていきたいと思っております。

そして、最後に一言!

自分自身の人生にイニシアチブをとり続けるために、あすか会議に限らず、
自分への投資を続けていきましょう!
その投資こそが、自分にとって最も頼りになる自分の描く未来に対する
自分自身の意思決定になるはずですので。

自分自身への教育をし続け、常に自分よりも上を見続けることが、
謙虚である秘訣であると信じてますし、あすか会議はそういった、
自分の生き様を問うてくれる場所であるので、一人でも多くの方に、
前のめりでこの場に参加してほしいと思います。

【あすか会議を終えて】~飛躍 新しいステージへ~ への挑戦


【名前】杉本 憲生

【勤務先】NEXCO中日本

【入学年】2012年





こんにちは、2012期の杉本憲生です。
私は、NEXCO中日本という高速道路会社で、中部圏の経営計画やメンター制度、
インターンシップ、地域連携などのCSRを担当しています。
今年、名古屋校では初となる、あすか会議 学生企画委員長を務めさせていただきました。

参考:あすか会議とは
「あすか会議」(ASKA=Assembly for Synergy, Knowledge and Ambition)は、
グロービス経営大学院の教育理念である、能力開発、ネットワーク、志を培う場を
継続的に提供することを目的として、政治家、経営者、学者、マスコミ、学生および
講師などを招待して開催するビジネスカンファレンスです。
http://mba.globis.ac.jp/feature/kokorozashi/

<あすか会議の目的>
1.講義や教材からだけでは学べない、最先端の経営知を得る。
2.経営学以外の領域に触れることで、人間力を高める。
3.参加者同士が心ゆくまで語り合い、真に交流を深める。
約10年前に「日本のMBA学生版 ダボス会議を作ろう」と始まった、
グロービス経営大学院最大のイベントで、今年は約700名が参加しました。

この700人を超える規模のビジネスカンファレンスを、東京・大阪・名古屋・仙台校の
学生企画委員64名とグロービスのスタッフと一体となって、約半年間をかけて
つくりあげていきます。中には、学生がゼロから企画・運営を行うものもあります。

毎年、進化し続けるあすか会議。9回目となる今年のキャッチフレーズは、
【 飛躍 ~新しいステージへ~ 】
Make your History
でした。

準備にあたっては、参加者に飛躍のきっかけを提供するため、
本気の議論を何度も何度も繰り返しました。

2013年1月に企画委員始動。
コンセプト・キャッチフレーズ、学生企画の立案・実施企画、
各企画・マーケティング等の担当・役割を決めました。

中でも最初に決めたのは、あすか会議2013のコンセプト。
「2013らしさを盛り込みたい!」「はずせないキーワードは何か?」
学生企画委員が、議論に議論を重ねて、決定したのが、下記のコンセプトでした。

■あすか会議2013コンセプト
「参加者に飛躍のきっかけを提供するビジネスカンファレンス、それがあすか会議。
歴史が育まれた京都の地で、"知の先人"や志士と出会い、自らと対峙する。
これからの自分や新しい景色を思い描き、次のステージへ進む覚悟を固めましょう。」

そして、次にこのコンセプトを表すキャッチフレーズです。
大事にしたかった感覚は、
・「踏み出す」だけだと足りない
・「前に進む」より、もっと大きく
・「飛び込む」よりも、上に!
・「飛び立つ」イメージがほしい!!
そして、決まったのが 【 飛躍 ~新しいステージへ~ 】でした。

4月には、今春入学の2013期生が合流し、パワーアップして本格稼働となりました。
あすか会議の参加者募集、情報提供、事前勉強会などのマーケティングに関してや、
リーダーと交流できる「ナイトキャップ」「リーダーズディスカッション」など
各企画の具体化、当日のオペレーションに至るまで、あすか会議当日までの
スケジュールをたて、詳細を決めていきました。

委員の志合宿も実施し、チームビルディング、結束を強めながら
委員&事務局一体となって、All for one, one for allの気持ちで駆け抜けました。


【委員長として携われたこと】

委員長として携われたことで、自身の成長、ネットワークの広がり、
数えきれないほどのメッセージなど、本当に想像以上のものが得られました。

■自身の成長
委員長として、64名の学生委員と一緒に、
「あすか会議に関わる方々の自己成長の機会をつくりたい!」
「最高のあすか会議をつくりたい!」
という強い思いで臨みました。

その過程の中で、会社では経験できない成長を得ることができました。
例えば、ポジションパワーを行使せず、さまざまな理想や感情・ロジックをもった
64人の学生委員と協働し、限られたリソースを配分して、あすか会議を進化させる
という難しい目標へのチャレンジです。
リーダーとして、できたこと・できなかったことが明確にわかりました。

本当に多くの学びや挫折、葛藤、プレッシャー。
そしてそれらを乗り越えた時の達成感、成長を得られたと感じています。

■ネットワークの広がり
東名阪仙に所属拠点をこえて、かけがえのない仲間ができました。
単なる仲良しクラブではなく、本気で向き合い本気で議論することで切磋琢磨し、
楽しく、厳しく、継続的につながる仲間です。

東名阪仙・福岡校の多くの学生、そして各校のグロービス事務局の方々、
講師の方々とのネットワークが広がりました。
また、あすか会議の登壇者の方々とご挨拶する機会をいただき
(例:名古屋校へ講演に来られれたLINEの森川社長とご挨拶)、
本当にネットワークが広がったと感じています。

■数えきれないほどのメッセージ
名古屋校で初の委員長ということで、名古屋校の先輩方や講師の方々から、
本当に多くの激励のことば、慰労のことば、感謝のことばをいただいたことは、
心の支えになりましたし、心から嬉しかったですし、一生の財産になると思っています。
このような貴重な機会をいただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の貴重な経験を活かして、私自身が飛躍できるよう行動して、
新しいステージへ進めるように精一杯生きていきたいと思っています。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
【 飛躍 ~新しいステージへ~ 】Make your History

あすか会議 学生企画委員長
名古屋校2012期 杉本 憲生

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