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【MBAを学びはじめるまで】技術者とMBA

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【名前】出口 昌孝

【勤務先】大手自動車会社

【入学年】2013年



GMBA名古屋2013期 出口です。
私がMBA取得を目指すようになった理由をお話しします。

《グロービスとの出会い》
私がグロービスを知ったのは、電車に乗っている時に、
広告を見たのがきっかけです。
その時は、担当製品の量産化が上手く進んでおらず、非常に悩んでいた時期でした。
「ちょっと話を聞いてみようかな。」

ほんの少しの興味から始まり、メール登録と資料請求をしました。
ただ、理系の私にとって、MBAは漠然としていて敷居が高い、
と感じていたため、すぐに説明会へ参加、入学とはなりませんでした。

約半年、他の経営大学院を調べましたが、最も受講者の評判が高くて、
全国に拠点があり、働きながら学ぶことができるグロービスを選択し、
グロービスの単科生として、MBA取得について考えていました。

《理系の立場で、なぜMBAが必要だと感じたか》
いろいろ迷いましたが、最終的にMBA取得を決意したのには、2つ理由があります。

1つは、技術者が生き生きと働ける職場を作りたいと思い続けていたことです。
学生時代、あるベンチャー企業の社長講演に参加しました。
その時に聞いた、

「技術者の理想郷を作りたい」

という言葉が強く印象に残り、
「自分も自由闊達に技術者が働け、競争力のある製品を世に出す職場を作りたい」
と考えるようになりました。

そのように自身の将来像を考えた時、専門分野を徹底的に伸ばし、
その道のプロになるだけでなく、思考力、人事、会計、戦略、をはじめとした
幅広い知識が必要だと感じました。

もう1つは、インド赴任中の生活で、様々な面で「日本の良さ」を認識したことです。
インドは、インフラ(水が飲めない、終わりのない交通渋滞、衛生環境の悪さ)の問題、
サービス(遅い、対応が悪い)の問題、人口の約3割を占める貧困層、と未成熟な点が
多々あります。
日本とあまりにも違う生活環境や文化に驚きの日々でした。

私は「ものづくり」を通じて、現地生活で再認識した「日本の良さ」を更に伸ばしていきたい、
より強力なものにして、世界に商品やサービスを売り込み、日本の存在力を高めたいと
考えています。
日本のニュースでは、「明るい、ポジティブなニュース」が流れることは少なく、
皆が将来に対して、ネガティブな感情を抱いている。
そういった閉塞感を無くし、明るい、ポジティブなニュースをどんどん発信して、
もっと日本を元気に、豊かにしていきたいと考えています。

《大学院進学への理由》
単科生としてグロービスで学ぶ事で、確実に視野が広がりましたし、
多面的に物事を見れるようになりました。
そうした自身の成長を肌で感じ、もっと体系的に学びたくなり、大学院進学を決めました。

グロービスには様々な背景の学生がおり、とても多様性に溢れた空間です。
皆で学ぶ事がとても楽しいし、実際、グループ学習は学習効率も非常に高いです。

本やネットの情報は、はっきり言うと過去の知識です。
実際のビジネスの現場だと、過去の知識だけでは通用しません。
失敗したり、苦しんだ経験、様々な試行錯誤が無いと駄目だと思います。
その点、グロービスは徹底的な実践を意識したプログラムが組まれています。

ケースメソッドによる学習は、答えが無く、自身の知っている知識を
フルに動員して、取り組まなければなりません。
そうした学習(訓練)を続けていくことで確実に能力開発がなされていきます。

自分で一生懸命に考えた回答とメンバーや講師の回答をつき合わせると、
視点や前提が異なっていたりと、毎回が驚きの連続です。
そういった多様性に触れる事で自身の視野が確実に広がっていきます。
(自分の机の引出しが増えてくる状態をイメージして頂ければと思います。)

最後になりましたが、グロービスを検討されている方に伝えたい事があります。

もし、少しでも興味あれば、普段は開けない「扉」を開けてみませんか?
もしかすると、皆さん自身を大きく変えることになる学びや出会いがあるかもしれません。
あくまで可能性ですが、扉を開けないと可能性はゼロのままです。

私は、扉を開けて良かったと思っています。

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