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【MBA生活】2年目のMBA生活に向けて

吉原克志
GMBA2009期生

私の好きな言葉で、
同郷(鹿児島出身)の稲盛さん(京セラ創業者)の
『生き方=考え方×熱意×能力』
という方程式がある。

この方程式に基づいて、今までのMBA生活を振り返ってみる。

グロービスの門を叩いてはや1年が経過した。

社会人となってから昨年までの人脈数を、
たった1年間で越えてしまうほど、
様々な業種業態に携わる人達と出会った。

しかも個々が卓越した優秀さだ。

居心地はすこぶる良い。

みんなこんな私の素っ頓狂なコメントも明るく受け止めてくれるし、
むっと来ることもあろうに、自分の考えを押しつけずに
理解してもらうための術を身につけてきた人達ばかりなのだ。

・・・『考え方』と『能力』は完敗。

じゃあ『熱意』は?
入学時に発表した「志」はどうなった?

私の志は一言で言うと
「全体最適を見据えたオフィス環境の提供」だった。

部分最適になりがちなOA機器の環境を、
経営者の視点にたって提案する事で
業務効率が飛躍的にあがり・・・なんて考えていた。

自分が本当にやりたいこと、
やれることは、そもそも果たして本当に「それ」だったのか?

1年の良質な時間は、私の疑念を濾過し続けてくれた。

自分の人生をリセットしてみよう、
いい歳してそんな誘惑に駆られた。

今年で42歳。

ホノルルマラソンなら、
ハーフポイントのキャルバリー教会を越えてハワイカイの辺りか。
残りの人生を今の仕事に懸けるか、
それとも自分の可能性に賭けるか。
入学前の自分なら明らかに前者を選んだはずだ。

~そんなに自分はスゴくない~
そう思い続けて、1人前になりきれない3/4人前の人生だった。

俺に何ができる?そう自問し続けた。

自問すればするほど、自分の無能さに辟易するばかりで、
劣等感にさいなまれる。

どうすれば熱意、それを傾けられることに出会えるのか?

物事に熱意を持ってあたるためには、
その「物事」自体に惚れなきゃできない。
嫌いな、苦手なものに熱意なんて持てるはずが無いのだ。

昔から芯から熱くなりきれ無かった。
もうちょっと、ってトコで逃げてきた。
ずっと3/4人前のままだった。

別に今の仕事が嫌いな訳では無い。
むしろ色んな会社に訪問して色んな課題を解決できるのは面白いし、
メンバーを育てる醍醐味も、チームを作る楽しさも味わえる、
理想的な環境かもしれない。

でも、「惚れてるか」?今の仕事に?
他の事に惚れるとどうなるのか?

やった事が無い事にトライできる環境は
グロービスでの人脈・環境でいくらでもある。

未体験の事に打ち込むと、何が見えるのか?

その結果、今の仕事にぞっこんになるかも知れない。
そうすれば「熱意」を持って、もっともっと熱く生きられるかも知れない。
そう思った。

色々なイベントに首を突っ込み、色々な人々と出会い、
考えをぶつけあうことでその先に見える物は何か?
自分のキャパを知ったとき、何が見えるのか?

そんな青臭いやり方は、この歳でやるもんじゃ無いってことは百も承知だ。

もっと早くに気付いておけよ。

でも、いてもたっても居られない、
そんな毎日を漫然と暮らすのを嫌だと思うまでに、
この1年で成長したのか。

①カタライザー(グロービスで初めて学ぶ受講生へのサポート役)
あすか会議の実行委員(これは曰く付きだが)
③あすか会議の交流会の企画リーダー
④2010年GMBA卒業式の企画
⑤2010年GMBA入学式の幹事団

グロービス漬けだ。
クラスどころの騒ぎじゃない。

会社でも

⑥マネジャーだけの経営会議
⑦新部署での部長補佐役
⑧他ベンダーとの積極的な窓口

と、今までグロービスのクラスで学んだケースの中にでてきて
「やった方が良い」で片づけていたことを全て取り入れようとしている。
Welcome 激動だ。

毎日がジェットコースターのように3ヶ月が過ぎた今、
質はどうあれ、自分自身を冷静に俯瞰している自分が居た。

自分のSWOT、As Is(現状の自分)とTo Be(あるべき、ありたい自分)、
求めていたものがどんどん形になろうとモガいている。
いや脱皮しようとしている姿か。

その答えは7月に開催される「あすか会議」で形になる。

何を掴みとるか?
それは「考え方」を固めて「熱意」を持って挑めること。

あすか会議が開催されるリゾナーレを通過した先に、
ゴールのカピオラニ公園が待っている。

考え方×熱意×能力=「自分の生き方」が決まる。

果たして私は何を掴みとるのか?
何を掴み取るのかは、自分次第。

このような気付きを得ることができたのも、
2009期同期の影響が大である。
勿論、名古屋校に通う諸先輩方、2010期の皆さん、のおかげである。

だって、自分の志の為に、こんなに苦しくて辛くて
楽しい環境に自ら飛び込んできた人達だもの。

2年目は、とにかく動きまわって、「自分の生き方」を確立するぞ!

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