

セミナー詳細
本学創立者である学長 堀義人が、グロービス経営大学院のMBAについてお話しいたします。
「日本にもハーバードのようなリーダーを育てるビジネススクールを創りたい。」
グロービス経営大学院の学長の堀は、ハーバードでMBAを取得した後、その本当の意味を伝え価値を提供したいという想いから、MBAを発行する経営大学院をゼロから立ち上げました。
グロービス経営大学院が目指すのは、MBAを通して自分自身の可能性を広げ、創造に挑み、変革を導き、社会をより良くするビジネスリーダーを育てること。
2022年度入学者数は東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンラインのキャンパスを合わせて過去最多の1,158名となりました。
今回のセミナー前半は堀自身がMBAで学び、起業・経営をしてきた実体験から
・MBAを通じてなにを学び、それを経営にどう活かしてきたのか?
・自らの可能性が、MBAによってどのように変化したのか?
をテーマに対話形式で進めてまいります。
後半の質疑応答の時間では、皆様からご質問をお寄せいただき、堀がひとつずつお答えしながら、「MBAで本当に自分は成長できるのか?ビジネスにつながる価値を得られるのか?」「自分にとって、今のタイミングが適切なのだろうか?」など、激変する環境下でビジネスリーダーに必要とされる資質や考え方、そしてそのための能力開発について、一緒に考えていきます。
MBAを考えている方はもちろん、今の時代において求められるビジネスリーダーの在り方や、必要な能力について関心がある方はぜひご参加ください。
概要
■日 時:3月29日(水)19:00~20:30
■場 所:グロービス経営大学院 東京校
■定 員:100名
■参加費:無料
■形 式:会場以外に「オンライン参加(Zoom)」も可能です。ご希望の方はこちらから申込みください。
■当日のスケジュール
18:40- 受付開始
19:00- 学長 堀 義人 講演 「MBAに学び、MBAを創る」
※事務局スタッフから質問を投げかける対話形式となります
19:30- 質疑応答
◆対象◆
・起業や経営、MBAにご興味をお持ちの方
・これから、ビジネスリーダーを目指していきたい方
・キャリア/能力開発に関心をお持ちの方
※ビジネスパーソンを対象としておりますため、学生(高校生、大学生)の方はご遠慮くださいませ。
参加にあたってのお願い
皆さまの安全・安心に配慮し、運営して参ります。参加の際には、以下のご協力、何卒よろしくお願いいたします。
■来校前のお願い
・ご自身で検温を実施いただき、37.5度以上ある場合は参加をご遠慮ください。
・過去14日の間に、家族や同僚に新型コロナウイルス感染症に罹患した方がいる場合や、海外から帰国した方については、行政の指示に従い参加をご判断ください。
■来校時のお願い
・キャンパスに到着し次第、手洗い・うがいを励行してください。
・会場に入室する際は、アルコール消毒液で手指を消毒してください(ご自身でお持ちの方は、可能な限りご持参ください)。
・キャンパスに来校してから体調不良になられた場合は、無理をなさらずご帰宅ください。
・ソーシャルディスタンスを保った座席にて、参加いただきます。
・筆記用具を持参いただき、ご使用ください。
・会場内の定期的な換気を実施いたします。
一般の方(受講経験のない方)
受講生の方・受講経験のある方
スピーカープロフィール
堀 義人Yoshito Hori
グロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian
Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成し運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツの取締役兼オーナーとなる。他には、公益財団法人日本棋院理事、いばらき大使、水戸大使等歴任。5男の父親で、水泳のジャパン・マスターズに毎年出場している。
著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『新装版 人生の座標軸
「起業家」の成功方程式』(東洋経済新報社)、『日本を動かす
100の行動』(共著、PHP研究所)、『創造と変革の技法~イノベーションを生み続ける5つの原則』(東洋経済新報社)等がある。
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以下、堀による情報発信
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<100の行動> こちら